パニック障害ファーム!

ブライダルアテンダーが、パニック障害アテンダーに!克服法の選択肢を広げる事を目的としています。

息子の大健闘

2010-10-01 19:23:13 | Weblog
お陰様で運動会が無事に終わりました
そして、今年は息子の徒競走で
ちょっと感動的な出来事がありました

以下は運動会当日の娘と息子の会話です!

息子「1年生の時は5位で
   2年生の時は4位だったから、
   今年は3位になるかも知れない

娘 「そうゆう問題じゃないよ!
   一緒に走る中に(走るのが)速い子はいるの?」

息子「うん。○○も○○もいる。」
   (○○とは走るのが速い子)

娘 「じゃあダメだよ。」

息子「でも5位、4位ってきたから
   3位だもん」

娘 「だから、そうゆう問題じゃ
   ないんだってば

そして結果はナント、
息子は2位になったのです

母親として、息子の快挙の感動と共に
学生として、今丁度学んでいる、この間のブログに
書かせて頂いた【原因帰属】の好実例を息子が目の前で
体現してくれた事にも感動しました

~原因帰属…何かの原因を、周囲や環境や状況との比較で
      考えるのではなく、自分自身の変えられる要因
      すなわち内的統制の変動要因である「努力」に
      向ける事が、達成意欲と挑戦意欲を高める~

私は息子に駆け寄って”ムギュッ~”っと抱きしめたく
なりました!

ちなみに娘は例年通りにビリ
去年まではビリを恥ずかしがったり気にしていたのに、
今年は何だか開き直り感!?もあり、ひょうひょうとして
います

私も運動オンチでビリばっかりだったし、
運動会の徒競走が人生で大切な事だとは
思ってないので(負け惜しみによる自己正当化!?)
来年もビリでも全然いいのですが、

息子が「来年は1等を目指して頑張る」っと
言っているので、娘に何気なく
「来年は小学校最後だから、ビリから2番目を
 目指してみれば?」
っと言ってみたらー

「う~ん、そうだねー!
 頑張れたらね~」
っと軽くあしらわれてしまいました…

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