医師との相性～その２～

医師との相性も大切ですが、
治療して貰う事が目的で行く訳ですから
”医師の腕”も非常に大切ですね。

「相性」と「腕」について考えさせられる
事が起こりました。

先週から息子が毎日通ってる耳鼻科(中耳炎)で、
先になった(とびひ)でかかった、かかりつけの
小児科で頂いた薬を見せたら‥

「フロ☆ックス！なんて使ってんですか!?
この程度で！
　これは世界で一番強い抗生剤なんですよ！
　小さいうちから、この程度でこんな強い薬を
　出すなんて、そこ（かかりつけの小児科の事）
　だめだね。」

と先生がおっしゃいました。

他の医師を否定するような事を、患者の親(私)
に言ってしまうのは、ちょっとどうかと思いましたが、

一つ一つ、細かく診察して下さって、薬も弱いものに
変えました。

３日経ってもあまり良くならなかったので、結局
抗生剤をまたそこでも処方されましたが、

・すぐに強い薬を出さずに様子を見て
・細かく診察してくださる

所は信頼が持てました。

「相性と感じはいいけど、あまり細かい診察をせずに
　強い薬を出す今迄の病院」　と

「ちょっと相性はどうか分からないし、感じは良くない
　けど、診察には信頼が持てる病院」

今後どうしようかと、考えています。
ちょっと大袈裟に言えば、病院というのは家族と
自分の命を預ける訳ですから、しっかりと
自分で判断して選んでいかないとダメですよね。

それにしても、今日は仕事の後に、夕方から
息子の「耳鼻科」「皮膚科」、更に
娘も風邪を引き、方向が違う「小児科」
「処方薬」も、別の所‥
ちょっと疲れます‥