お気に召したまんま。

美術館をさまよい、映画に涙し笑い、音楽に震え。さだまさしさんのファン歴41年目。唯一得意な家事は料理だけ。

「深夜の音楽会」収録に行ってきました🎶

2020-01-25 | お気に召した音楽
こういうのに当たると、たいてい席は当選ハガキを係の方が受け取って、ランダムに振り分けてチケットを渡されます。

今回引き換えてみてびっくり!!
なんとパイプオルガンの前!
つまりオーケストラの後ろだったのです。
カメラに映り込んでいるのは確実なので、
すごくお行儀よくしてました。

指揮者の大友直人マエストロが近い近い。
(大きく手を挙げるような時、マエストロと目が合ったような…いやいや、そんなことはあるワケがないんですけど)

ステージ上で弦楽器がグイグイ弾く息遣いが聞こえてきます。

実は今日のメインディッシュのドボルザークの8番は3楽章をマンドリンオーケストラで弾いたことがあって、生々しく覚えていました。

でもやっぱりヴァイオリン族と管楽器で聴く方がイイ!!
咽び泣くようなメロディから転調して春風のようなテーマへ動く時も、曲の裏側でピツィカートが流れを決めるときも、音を保つ事ができるというのは聴いていてとても楽しい。安心できる。

もっとも、高い技術に裏付けられた読響だからこそできる事なのかもしれません。
(管楽器がとてもとても上手い)

とにかく、そんな事が体験できたのも、
オーケストラの後ろから聴くことができたという稀な経験からでした。






尼僧の恋、ついにDVDになって戻ってきました!!

2020-01-24 | お気に召した映画
ルンルンです。25年くらい前のイタリア映画「尼僧の恋」がDVDに変換してもらって、ついに手元に来たのです!
(かかった費用3080円)

これが!名作なんですよー。

DVDにならないのでずーっとビデオテープで持ってたのですが、DVD化してもらえるとわかり去年から依頼していたのでした。

ちょっと興奮が冷めやらないので、
観てからまた感想を書きます。

今日はこれから読響のコンサートなので💦


落語の笑いは、湿度があって心に優しい。

2020-01-24 | 今日の雑記帳
久しぶりの落語、楽しかったです!
ワンドリンク付きのチケットなのですが、さすがに恵比寿ガーデンプレイスでの興業とあって、エビスビールが3種類から選べました。もちろんノンアルの方のためのお茶もありました。

わたしはせっかくの冷えたビールに悪いので、
冷たいうちにいただきました♪
飲みおわるころ「あっ!禁酒…」と思い出しましたが、遅い😭
痛みを忘れたくて笑いに来てるのに、また痛くなったら困るでしょ?と友人には心配されましたが、結果は大丈夫でした〜(でも残りの2日はちゃんと禁酒します:反省)

トリの古今亭菊之丞さんの演目は人情ものの「芝浜」でした。(あらすじは写真の下にWikiを貼ってあります)



前から不思議だったんですけど、演目は先に張り出してくれないんです。全部終わって、帰りに写真に納めてくるんです。

落語の通らしいおばさま方が話してるのを聞いてたら「その日の天気やお客さんの反応によって予定の演目を変えることがあるから、貼り出すのは最後なのよ」
「そんな即座に長いお話を変えるなんて、すごい頭脳よね〜」
とのことでした!




スクープ?連ドラ「スカーレット」に稲垣吾郎さん出演決定

2020-01-23 | お気に召したテレビ
愛読してる映画情報サイトに掲載がありました。スクープ欄で。

主人公の女性陶芸家、喜美子の息子が病に苦しむ時に支えてくれる医師の役だそうです!

稲垣吾郎さんは映画『半世界』での演技も素敵でしたので、期待大です♪

半世界では、ご自身が炭焼職人として窯に向かい合っていらっしゃいました。
スカーレットも窯が重要なファクターになりそうなのでナニカ繋がりが出てくるのかな〜