わたしは共通一次最後の世代なんですが、国公立志望でなければ受けない、というものだったので受けてません。
そして平成2年センター試験が始まり、私立大学も参加するようになりました。
わたしは出身大学がセンター試験の制度を導入する前の滑り込み合格者なのは確かです。
私立文系で三教科選ぶなら、
国語、英語、は必須だから
あとは社会科の中でどれかか、理科数学。
理数系がダメだから共通一次受けなかったんですから、社会科一択ですよね。
で、経済学を選択しました。
なぜなら!
地元では経済学科の短大に通っていたからです。成績はそこそこだったけど、いちおう大学の経済学を学んでたわけですから。
だから満点取った自信があります。
ウチの大学は三教科合わせて210点が当時の入試の平均点でしたから、英語の不出来と国語での痛恨のミスをカバーしてくれたのでしょう。
それと今から思えば、一芸推薦入試もやってたので、経済学で満点取った日本文学科志望の変なヤツ面白いんじゃ無い?的な判断もあったのかも。
三教科の配分はともかく、210点取れば合格!
という大雑把な入試制度に救われたのは事実です。
今ではどんな制度になってるのかな?
受験というお題で懐かしい日々を思い出しました。