goo blog サービス終了のお知らせ 

my handmade life*ハンドメイドとカラーとゲーム

50代。私の「好き」を発信中☆

8号帆布で、手縫いのバッグを作ります

2018年06月29日 | 手縫いのバッグ

こんにちは。mikoです(^-^)

 

久しぶりに8号帆布で手縫いのバッグを作ることにしました。

私のブログは「帆布 手縫い」のキーワード検索で来てくれる方が非常に多く、

普段は、合皮メインでミシン縫いのバッグを作っているのですが、

私のブログでは記事で上位になるのはいつも「手縫い」の記事です。

手縫いに興味のある方がたくさんいるんだなぁという印象です(^-^)

 

 

今回は、赤と緑ベースの大きな水玉柄の8号帆布をチクチクします。

ミニトートを2つ作ってみたいと思います!

帆布は硬いものと柔らかいものがあるのですが、

手縫いで使うのは柔らかい帆布のほうです。

以前、硬い帆布のほうを何度か手縫いしましたが、手を痛めました・・・

 

 

私が手縫いするときに使う針と糸です。

シャッペスパンの手縫い糸と厚地用の長針です。この針は8号帆布を縫う時だけ使います。

11号帆布の時は普通地用の針を使います。

 

 

以前作った8号帆布の手縫いのバッグたちです。

帆布は厚地なので手縫いをするのは大変ですが、しっかりとした丈夫なバッグが出来ます。

 

では、無理しないように、ゆっくりチクチクしていきましょ~!(^▽^)




バッグを作る人mikoでした!

ブログにお越しくださりありがとうございました(*^▽^*)♡



大きな星柄☆合皮×帆布のぺたんこバッグ、完成しました

2018年06月26日 | 合皮×帆布のバッグ

こんにちは。mikoです(^-^)

 

今日は暑い1日でした~!(+_+)~。

汗だくになりながら、ぺたんこバッグを完成させました~

 

 

表袋は、黒ベースで大きな星柄の11号帆布、

切り替えて生成りの11号帆布、ブラウンの合皮を合わせました。

大きいサイズで、物をポンポン入れて肩にかけて持ち歩くカジュアルなバッグです。

 

 

持ち手は、ブラウンと黒の合皮で作りました。

 

 

合皮を使うと高級感がでますね(*^-^*)

 

 

中袋は、ネイビーの11号帆布にしてみました。

今回はマグネットボタンも内ポケットも付けずに簡単に仕上げてみました。

「ちょっとそこまでお買い物♪」に気楽に持てるバッグです(*^-^*)

久しぶりに作ったぺたんこのバッグ、なかなか良く出来てサイズ感も気に入ったので、

近いうちに、もう一つ作ってみようかなぁと思っています!

 

 

 

バッグを作る人mikoでした!

ブログにお越しくださりありがとうございました(*^▽^*)♡


【カラー】モノ作り◆センスが良く見える色の組み合わせ方【カラーコーディネーターみうらの視点】

2018年06月22日 | カラーコーディネーター

あなたの日常生活に寄り添う「色」の魅力を伝えたい♡゚・*

 

 

 

こんにちは。カラーコーディネーターのみうらです^^

 

月に一度、第4金曜日に色彩の勉強の一環として「カラーコーディネーターみうらの視点」と題して色をメインに話をしています。

 

前回はモノ作り◆色の組み合わせを決める時の考え方をテーマに色相環を使った色の組み合わせ方について話をしてみました。

 

今日はモノ作り◆センスが良く見える色の組み合わせ方 をテーマに、私がモノ作りで配色を考える時に実践していることを話してみたいと思います。


私はバッグ作りが趣味の1つでほぼ毎日ハンドメイドを楽しんでいます。

バッグ作りの工程の中で一番好きなのは私の場合はもちろんバッグの色を決める時、次はどんな色でバッグを作ってみようかと考えるとワクワクします(*^-^*)

 

ところでモノ作りの際にあなたは色使いについて次のような経験はありませんか?

洋服やバッグ、小物などを作った時に自分の作品(商品)を見て上手に出来たけれどなぜかパッとしない。なぜかあか抜けない・・・(´・・`)

例えば人気・有名ハンドメイド作家さんの素敵な色使いを参考にして、

洋服やバッグを作ってみたのになぜか何かが違う。またはぜんぜん違う雰囲気になってしまった(>_<)

そして「私って、色使いのセンスがないのかな?(T_T)」と思ってしまい自信をなくしてしまう。。。

色を組み合わせるのは難しい、ニガテだなぁと感じてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

 

ですが実はそれはあなたに色使いのセンスがないのではなく、

センスが良く見える「色」の使い方を知らないだけなのです。

 

 

ではなぜ、色の組み合わせでなんとなくパッとしない、あか抜けない、センス良く素敵に見えないなどのようなことが起こるのでしょうか?

 


その原因の1つは色の調和に関係しています。

 


人の目で色を見た時、色にまとまりがある(調和している)と綺麗だなぁ、美しいなぁと感じやすいのです。

例えば自然の風景はこの色の調和によって美しく見えるのです。

私たちは日常生活の中で「色」を言葉であらわす時「薄い色」「濃い色」「明るい色」「暗い色」「鮮やかな色」などその色の持つ印象や感じで表現しています。

この薄い・濃い・明るい・暗い・鮮やかなどのようなことを

トーン、または、色調(色の調子)と言います。

この色の調子を揃えることで素敵に見えたりセンスが良いなぁと感じたりするのです。

 

 

トーン、または色調(色の調子)をまとめたものがこちらのトーン図になります。

(画像のトーン図は、新星出版社 A・F・T認定講師が教える色彩検定2級テキスト問題集 桜井輝子著 についていたカラーチャートを使わせていただきました)

私はこの色調(色の調子)を意識しながらモノ作りをしているのです。

 

 

色調(色の調子)が違うと雰囲気が変わります。

例えば「薄い色」と「鮮やかな色」は上の画像のようにかなり違いがあることがわかると思います。

薄い色は優しく可愛らしい感じ、鮮やかな色は派手で目立ち活動的な印象をもたれるのではないでしょうか。

色調(色の調子)を揃えるとこのような色の持つイメージがより明確になります。

 

 

 

では実際に色の調子を揃えた調和がとれている色の組み合わせの一例を見てみましょう。

 

 

 

色の調子(トーン)を揃えたボタンポーチ&片ひも巾着。

 

 

鮮やかな色同士。色の調子が違うと雰囲気がガラリと変わる。

 

 

色の調子(トーン)を揃えるとまとまりがあって見た目が美しい。

 

人気・有名ハンドメイド作家さんは、色彩の観点から見た時にこの色の調和のとりかたがお上手な方が多いです。

それが自然と出来るのか勉強されているのかはわかりませんが、

「色使いが上手だなぁ、すごいなぁ」と感心してしまうほどです。素晴らしいですね!(*^▽^*)

 

では、今回の話からより良い作品(商品)を作るために

私も色調を意識して作ってみたいと思った方へ。比較的簡単に出来る方法があります。

それは花柄などのプリント生地の中の色を1色選んで、その色と出来る限り同じ色、同じ色調(トーン)で組み合わせることです。

これは洋服のコーディネートで「トップスの柄の色の中から1色をボトムスに使うとまとまりやすい」というのと同じようなことです。

これをすることで全体の雰囲気がまとまりやすいと思います。

試してみてくださいね♡

 

 

 

さて、私は色の調子を整えたあとより素敵なバッグになるように、

さらに「色」を効果的に使って工夫をしていきます。。。

 

次回、7月の第4金曜日「カラーコーディネーターみうらの視点」でお話したいと思います(*^-^*)

 

 

 

「カラーコーディネーターみうらの視点」モノ作り◆センスが良く見える色の組み合わせ方でした。

最後までお読みいただきありがとうございました!

 

カラーコーディネーターのみうらゆうでした^^*

 

 

 

 

 


花柄のUSAコットンと赤デニムでバッグ、完成しました

2018年06月08日 | その他のバッグ

 こんにちは。mikoです(^-^)

 

先日、手芸屋さんに行った時に店頭に並んでいた花柄のUSAコットンに一目惚れ♡

赤デニムと合わせてバッグを作ってみました~(^▽^)

 

 

表袋は、大ぶりなお花が華やかなUSAコットン。

濃く落ち着きのあるブルーに赤いお花です。

切り替えて、赤デニム。暗めの落ち着いた赤色です。

生地にはシール芯をはっています。

 

 

バッグ、横から。マチは10cmです。

バッグの底には底板が内蔵されています。

 

 

持ち手は、表側が赤デニム、裏側はネイビーの合皮にしました。

 

 

中袋は、グレーの8号帆布です。オープンポケットが1つ付いています。

本当はファスナーポケットも付けるつもりだったのですが、

うっかり忘れてしまって、

中袋全体を仕上げてからファスナーポケットを付けていないことに気づきました・・・(^-^;)

 

 

お揃いで、手縫いの片ひも巾着も作りました。

いつも作っている、お気に入りの巾着です(*^-^*)

 


大ぶりな花柄は華やかで大胆な印象ですが、

小ぶりなバッグなのでファッションコーデのアクセントに持ちやすいバッグかなぁと思いました(*^-^*)




バッグを作る人mikoでした!

ブログにお越しくださりありがとうございました(*^▽^*)♡


夏コーデにぴったりな8号帆布のトートバッグ、完成しました

2018年06月05日 | 帆布のバッグ

こんにちは。mikoです(^-^)

 

私が愛用している8号帆布のトートバッグ。

使用頻度が高いため、1年使うと汚れがひどくなったり傷んでしまうので毎年作り替えています。

今年も新しいバッグを作りました!

 

 

表袋は、爽やかな色合い、ホワイト×ネイビーの8号帆布です。

 

 

持ち手は2cm幅。8号帆布で作ってあるので細みですがしっかりとしています。

 

 

中袋は、ピンク×パープル。

バッグを開けると明るく綺麗な色が目に飛び込んできます。

このバッグは表側を白、黒、グレー、ベージュなどのベーシックカラーで控えめな印象に、

内側を鮮やかな色や明るい色を使った、見た目と中身にギャップがあるのが特徴です。

 

 

ハンドメイド歴10年目にして、ようやく付け始めたブランドタグ。

今までタグを付けたことがなかったので、付け忘れそうになってしまいます(^△^;)

 

 

去年は、黒×生成り色の帆布バッグを愛用。

今年の夏はホワイト×ネイビーのバッグを持ってお出かけです!(*^▽^*)

 

 

 

バッグを作る人mikoでした!

ブログにお越しくださりありがとうございました(*^▽^*)♡


USAコットンとデニムでバッグ、途中経過

2018年06月01日 | その他のバッグ

こんにちは。mikoです(^-^)

 

只今、一目ぼれした花柄のUSAコットンと赤デニムでバッグを製作中です。



現在は、表袋が完成しまして、持ち手と中袋のほうを進めています。

今回は、持ち手と中袋の入れ口にネイビーの合皮を使っています。

 

最近は、汗をかくような暑い日も多くなり夏を感じるこの頃ですが、

この時期から夏にかけて作りたくなるのがデニム地のバッグ。

毎年なにか作っているみたいで、今回は赤デニムを使っていますが、

白デニム、黒デニム、グレーデニムでも作りました。

 

 

こちらは白デニムと黒の合皮で作ったミニトートです。

入れ口に合皮でファスナーを付けたのですが、難しくてうまく出来ませんでした(^△^;)

なんとか頑張って最後まで仕上げたバッグでした(懐かしい)

 

 

去年は、ダイソー&セリアのデニム生地でバッグを作りました。

上の画像がミシン縫いのバッグ、下の画像が手縫いのバッグです。

まだ、ネイビーのデニムでバッグを作っていないので、今度、挑戦してみたいと思います。

 

 

お揃いで作っている手縫いの片ひも巾着のほうは、もうすぐ完成です。

私はバッグの表袋に使う生地は無地ばかりで、花柄のような柄物を使うことはほとんどありません。

どんなふうに仕上がるのか楽しみです(*^-^*)

 

 

 

バッグを作る人mikoでした!

ブログにお越しくださりありがとうございました(*^▽^*)♡