こんにちは。mikoです(^-^)
合成皮革・帆布のバッグを手作りしています。
黒の合皮バッグ、完成しました!\(^▽^)/
以前作ったことがあるワニ柄の黒のエナメル合皮のバッグと同じサイズのミニバッグです。
↑ 素材は、表袋がツヤのある黒の合皮。
今回は表側全面に合皮を使ってみました。
裏に芯をはって、しっかりめのバッグに仕上げました。
↑ バッグ、ななめ横から。マチは10cmです。
↑ カシメなどの金具の色は、アンティークゴールドです。
合皮は縫製の際、針穴が残って縫い直しが効かないので、
毎回、この入れ口の部分を縫うときは、集中力を高めてから取り掛かるようにしています。
↑ 中袋は、入れ口の部分にマスタード色の11号帆布、
切り替えてグリーン系のチェック柄で綿を使用しています。
ファスナーポケットも付けてみました。
今回、持ち手の裏側と入れ口部分に使ったマスタード色ですが、
私は、マスタード色のお洋服を着ると肌がくすんでしまうので苦手な色で、
この色のお洋服は着ないようにしているのですが、
その日の気分、季節、流行などで似合わないとわかっていても身に着けたいと思うことがあります。
ですが、普段まったく身に着けない色を使うというのはけっこう勇気がいったりします。
そこで、今回のバッグのような「チラ見せ」配色として取り入れてみるのが良いかと思い作ってみました。
これなら、マスタード色が苦手な私でも気軽にファッションに取り入れられそうです(*^-^*)
---追記です。2016年2月22日---
こんにちは。mikoです(^-^)
約2年前に作ったこの合皮のミニバッグ、自分自身で使っていまして現在も活躍しております。
自分自身が不得意だったマスタード色はチラ見せ程度に使われているので、
マスタード色を身につけたことがなかった私にも取り入れやすく、
バッグの表袋を、黒色にしたのも良かったみたいで
手持ちのお洋服や靴とも合わせやすく使いかってが良いです。
以前は、自分には似合わない色だからこの色はやめよう・・・と考えてしまっていたのですが、
今は「苦手な色だけど、工夫をすれば取り入れられるかもしれない」と思うようになり、
以前よりも、身に付けるお洋服やバッグ・靴などの色の幅が広がったかなぁと感じています(*^-^*)