my handmade life*ハンドメイドとカラーとゲーム

50代。私の「好き」を発信中☆

帆布のトートバッグ、途中経過&手縫いでペンケースも作ります

2015年09月28日 | 帆布のバッグ

こんにちは。mikoです(^-^)

合成皮革・帆布のバッグを手作りしています。

 

 

只今、8号帆布で小さめサイズのバッグを製作中です。

最近はバッグ作りのほうに十分な時間がとれなくなってしまったのですが、

時間を見つけて少しずつ作っていきたいと思います。

 

 

いつもは、持ち手→表袋と作っていくのですが、

今回は作りやすかった中袋のほうから進めています。

これから持ち手の仕上げをして表袋を作っていきたいと思います。

 

さて、手縫いで作っていた帆布のバッグ2つが仕上げりましたので、

早速、次を作っていきたいと思います。

次はペンケースを2つ作りたいと思います。

 

 

表布は、モノトーンの水玉柄とチェック柄に黒デニムを合わせます。

内布はブルーの無地を使います。

 

 

以前作った、こちらのポーチと同じ雰囲気のペンケースになります。

余り布で少しずつ残っている生地を使っています。

この間、手縫いでポーチを作ったら楽しかったので、

今度はペンケースを(^▽^)

ペンケースが仕上がったら、

次はボタンポーチを作ってみようかなぁと考えています。

手縫いで小物作りは楽しいです♪(*^▽^*)


手縫いで、帆布×トラ柄のトートバッグ

2015年09月25日 | 手縫いのバッグ

こんにちは。mikoです(^-^)

少々時間がかかってしまいましたが、

手縫いで作っていたバッグが完成しました!

 

 

表袋は、コーラルピンク色の11号帆布に

モノトーンのトラ柄を合わせました。

トラ柄の生地は中厚手で接着芯をはってしっかりさせています。

 

 

持ち手は黒色のアクリルテープです。

カシメを打って丈夫に仕上げました。

 

 

中袋は、黒色の11号帆布、切り替えて生成り色の11号帆布です。

 

 

以前作った、モノトーンチェック柄のバッグもならべてみました。

この2つのバッグは、柄は違うのですが

色をモノトーン×コーラルピンク色で合わせています。

持ち手と中袋の色の組み合わせを変えたのですが、

持ち手の色を変えただけで、けっこう雰囲気が変わりますね。

トラ柄のほうはカッコイイ感じで、

チェック柄のほうは可愛い感じになりました(*^-^*)

私は、いつも手縫いでバッグを作るときは

この形のバッグを作っているのですが、

柄を変えたり色の組み合わせ次第でバッグの雰囲気が変わって面白いですね。

これからも柄や色を変えて、いろいろ作ってみようと思います(^-^)


次に作るバッグの生地

2015年09月21日 | 帆布のバッグ

おはようございます。mikoです(^-^)

合成皮革・帆布のバッグを手作りしています。

 

 

今日は朝から天気が良くて気持ちがいいです(*^▽^*)

シルバーウィーク真っ只中ですが、

わが家は何も予定がなく、

この休日中は主人と家でのんびりと過ごしております。

 

さて、ブラウンのパールエナメル合皮のバッグが完成しましたので

次のバッグを作っていきたいと思います。

 

 

次は、8号帆布のトートバッグを作っていきたいと思います。

色は、エンジ×アイボリーです。

 

 

こちらは、現在開発中の帆布のトートバッグです。

「きれいめカジュアルな帆布バッグ」を目指しています。

上の画像は、肩掛けができる大きめの帆布トート。

こちらのほうは、ほぼイメージ通りに仕上がったのですが、

下の画像の手提げタイプの小さい帆布トートは、

自分がイメージしている形に仕上がらなくて試行錯誤中です。

今回は、この小さいほうを作っていきたいと思います。

頭の中ではしっかりしたイメージが出来上がっているのですが、

それを実際に形にするのは、なかなか難しいですね(>_<)

私は簡単なデザインのバッグしか作ることが出来ないんですけど、

デザイン性の高いバッグを一から作る方はすごいです。

たくさん勉強して、たくさん努力して、

つらくなったり、苦しくなることもあると思うのに、

途中であきらめないで作り続けて、それを繰り返して経験を積んで

今があるんだろうなぁ~なんて勝手な想像をしながら、

私も、好きで始めたことなんだから頑張ろう!と思うのでした。

今は、シンプルなトートバッグしか作れないけれど、

まずは、自分のできることをコツコツとやって、

少しずつレベルアップしていけたらいいなぁと思っています(^-^)


ブラウンのパールエナメル合皮のバッグ、完成しました

2015年09月18日 | 合皮のバッグ

こんにちは。mikoです(^-^)

合成皮革・帆布のバッグを手作りしています。

 

今週から、ブログの更新のペースを少し落としまして

週2回(月・金)で更新しています。

よろしくお願い致します。

 

秋冬を意識した、ブラウン色のバッグが仕上がりました!

 

 

表袋は、ブラウン色のパールエナメル合皮です。

 

 

バッグ、ななめ横から。マチは11cmです。

このバッグは、底板が入っているので

重いものを入れても、ほとんど型崩れすることなく持つことが出来ます。

 

 

このパール感のあるエナメル合皮は、

上品な輝きがあって、とても素敵です(*^-^*)

 

 

中袋は、ライトグレーのオックス生地で無地です。

ポケットの内側にmodaウイリアム・モリスのハニーサックル柄を使っています。

ファスナーポケットが1つ、オープンポケットが1つ付いています。

 

 

ポケットの内側に使ったmodaウイリアム・モリスの生地で、

お揃いの片ひも巾着も作りました。

 

40代になりますと、肌や髪にツヤがなくなってきます。

私と同じような年齢の方だと実感されている方も多いと思うのですが、

そのツヤの無くなりかた(老け感)は容赦ないですね(-_-;)

そこで、どこかにツヤを補ってあげると

明るく若々しい雰囲気になり、気持ちも前向きになるような気がします。

今回作ったバッグのようなパールの上品で程よいツヤ感は、

持つだけで気分を上げてくれそうです(*^▽^*)

外出するのが楽しくなるような、そんな手助けになればと思いながら作りました。

今回のブラウン色のようにベーシックカラーでも

ツヤがあるので十分にファッションのポイントとして持てるのではないかと思います。

このパールエナメル合皮の生地では、

今までにネイビー色とブラウン色を作ったので、

今度は黒色で作ってみようかなぁと思っています。 


手縫いで帆布×モノトーンチェック柄のトートバッグ

2015年09月14日 | 手縫いのバッグ

こんにちは。mikoです(^-^)

手縫いでコツコツと作っていたバッグが仕上がりました!

 

 

表袋は、モノトーンのチェック柄で中厚手の綿です。

裏に接着芯をはっています。

そこに、コーラルピンクの色の11号帆布を合わせました。

 

 

バッグ、ななめ横から。マチは10cmです。

 

 

持ち手は生成り色のアクリルテープです。

 

 

中袋は、生成り色の11号帆布、切り替えて黒の11号帆布です。

バッグの内側の生地の色を切り替えるのも、

また雰囲気が変わって面白いですね(^▽^)

一緒に作っていたトラ柄のバッグのほうは、

仕上がるまでもう少し時間がかかりそうですが、

来週にはお披露目できそうです。

 

それから、お知らせです。

ブログ「my handmade life*手作りバッグの記録」は

週3回(月・水・金)の定期更新でしたが、

事情があり、今までと同じようにバッグ作りに時間がとれなくなったので、

今週からしばらくの間、更新のペースを少し落としまして

週2回(月・金)の定期更新に変更することになりました。

いつもこのブログに遊びに来て下さる方、時々来てくださる方、

今日初めて来てくださった方、本当にありがとうございます!

感謝の気持ちでいっぱいです(*^-^*)

まだまだ未熟な私ですが、

バッグ作りの勉強をしながら同時に自分自身も磨き、

自分らしいバッグを作っていけたらいいなぁと思っています(^-^)


手縫いでmodaウィリアム・モリスの片ひも巾着

2015年09月11日 | 手縫いの小物

こんにちは。mikoです(^-^)

現在製作中のパールエナメル合皮のバッグとお揃いになる

バッグ・イン・バッグ代わりの片ひも巾着が完成しました。

 

 

表布は、modaウィリアム・モリスのハニーサックル柄です。

調べたところによりますと、このハニーサックルは

6月~8月に咲くお花のようです。

 

 

内布は、黒色の無地です。落ち着きのある色合いです。

アンティークゴールドのコードストッパーを合わせました。

片側からキュッと絞るタイプの巾着でとても使いやすいです(^-^)

 

今回使用した、modaウィリアム・モリスの生地は

手芸屋さんで一目惚れしました(*´▽`*)

 

ウィリアム・モリスは19世紀イギリスの生んだ偉大なるデザイナーで、

「モダンデザインの父」と呼ばれています。

自然の樹木や草花などをモチーフとしたデザインで

クラシカルで美しいパターンが魅力です。

リバティ生地の「ロデン(Lodden)」、

「ストロベリーシーフ(Strawberry Thief )」は

リバティ社が保有するウィリアム・モリスデザインの人気柄です。

「modaウィリアム・モリス」は、その一番弟子だった

ジョン・ヘンリー・ディールを讃えて作られたシリーズです。

手芸屋さんには何種類か柄があったのですが、

今回使用したハニーサックル柄がブラウンのパールエナメル合皮の

バッグに合うかなぁと思い選んでみました。

どの柄も素敵だったので、またこのシリーズの生地で

なにか作ってみたいです(*^-^*)


パールエナメル合皮のバッグ、途中経過

2015年09月09日 | 合皮のバッグ

こんにちは。mikoです(^-^)

合成皮革・帆布のバッグを手作りしています。

 

 

只今、パールの輝きが上品なエナメル合皮でバッグを製作中です。

 

 

昨日までに、表袋と持ち手が完成しています。

今日からは中袋のほうを作っていきたいと思います。

 

 

画像撮影をしている時、このブラウンの生地を見つめていたら、

急にチョコレートが食べたくなりました(^-^;)

なんか、美味しそうに見えてしまいました~(^◇^)

 

 

こちらの画像は、バッグ製作の途中経過の撮影風景です。

途中経過用のバッグ画像は、このレイアウトに決めていて

撮影場所もいつもここです。撮影場所はあと2つあって、

完成品を撮る場所、完成したバッグの中の部分を撮る場所があります。

わが家は古い家で、昭和の香りが漂う純和風なたたずまい。

家の中は、ほぼ茶系なんです。

だから、私が撮る画像は全て背景が茶色っぽくなってしまいます。

昔は、お洒落で素敵なので白い背景に憧れて、

うらやましいなぁと思っていた時期もあったのですが、

今では「ブラウン背景 イコール 自分らしさ」と思うようになり、

どのようにしたら、ブラウン背景の中で

自分が作ったバッグや小物を

実物の雰囲気を損なわず写真で表現できるのか、

日々、試行錯誤しながら撮影に取り組んでいます。

なかなか、実物と同じ色が写真では出せなかったりと

上手くいかないことも多いのですが、

自分が今いる環境の中で工夫をしながら、より良い方法を見つけ、

作ったバッグや小物たちの良さを引き出して

表現できるようになりたいと思っています(^-^)


手縫いで帆布のバッグ、途中経過

2015年09月07日 | 手縫いのバッグ

こんにちは。mikoです(^-^)

先週から手縫いで作り始めた帆布のバッグ。

時間を見つけては、毎日ちょっとずつチクチクして、

少しずつ形になってきました。

 

 

表袋は、モノトーンな柄生地と

暖かみが感じられるコーラルピンクの11号帆布を合わせました。

 

 

中袋にも11号帆布を使って、しっかりめのバッグを作っています。

チェック柄のバッグのほうがが先に仕上がりそうです。

 

 

こちらの画像は、今までに手縫いで作ったバッグたちです。

今作っているバッグも、こちらと同じサイズです。

色の組み合わせや、生地の柄を変えると

バッグの雰囲気が変わって面白いですね(^▽^)

今回のバッグはカッコイイ感じに仕上がるかな?

どんなふうに仕上がるのか今から楽しみです(*^▽^*)


次に作るバッグの生地

2015年09月04日 | 合皮のバッグ

こんにちは。mikoです(^-^)

合成皮革・帆布のバッグを手作りしています。

 

 

ピンク色の合皮バッグ、爬虫類柄(ヘビ柄)の合皮バッグが完成しましたので

次のバッグを作っていきたいと思います。

もう1つ、合成皮革を使ったバッグを作ってみたいと思います。

 

 

次は、ブラウンのパールエナメル合皮を使ったバッグです。

9月に入り、秋冬のファッションが気になり始めました。

毎年、秋になりますと、気分的にブラウンを使ってみたくなります。

なので、今回はブラウンカラーのバッグを作ってみることにしました。

 

 

今回作るブラウンのパールエナメル合皮のバッグは、

以前作った、こちらのネイビーのパールエナメル合皮のバッグと同じものです。

表袋は色違いで同じなのですが、

中袋に使うプリント生地を変えることで

また違った表情のバッグになるかと思います。

 

 

お揃いで、いつもの片ひも巾着も手縫いで作ります(^-^)

 

 

ここからは話がそれてしまうのですが、

今年はコートを新調することになっているのですが、

どんな色のコートにするか悩んでいる最中の私です(・_・;)

秋冬物だと黒色のお洋服を着ることも多いと思いますが、

最近、黒色を顔回りに持ってくると、すご~く老けて見えるので

自分的に黒は危険な色になっています(^-^;)

30代まではよく着ていた色だったのですが、

今は黒は差し色程度に抑えて使っています。

若い頃は似合っていた(と思っていた)のに、

年をとったら似合わなくなってしまいました。あるいは、

本当は似合わない色だったのに

似合うと思って勘違いしていたのかもしれません。

「若さ」で着こなすことが出来ていたということだったのかもしれません。

若さ なくなっちゃいましたからね。なんか、ちょっと寂しいですね(´・・)

今の自分にはどんなお洋服がしっくりいくのか

着こなしが難しくて、日々、模索中です。


黒ヘビ柄合皮のトートバッグ

2015年09月02日 | 合皮のバッグ

こんにちは。mikoです(^-^)

合成皮革・帆布のバッグを手作りしています。

 

 

ローズピンク色の合皮バッグと同時進行で作っていた

ヘビ柄のバッグが完成しました!

 

 

表袋は、黒色のヘビ柄です。

表袋の全面にヘビ柄を使ってみました。

生地の裏に芯をはって、しっかりめのバッグに仕上げました。

 

 

バッグ、ななめ横から。マチは11cmです。

小さめのバッグですが、けっこう物が入ります。

 

 

差し色に、持ち手の裏側と中袋の入れ口部分に

ダークレッド色の合皮を合わせました。

 

 

中袋は、ネイビーの11号帆布です。

ファスナーポケットが1つ、オープンポケットが1つ付いています。

 

 

今回使用したヘビ柄の合皮は、リアル感が低めなので

ヘビ柄のバッグを持ったことがない方でも持ちやすいのではないかと思います。

実は私も、ヘビ柄のバッグを持つのは今回が初めてです。

私は40代に入るまでヘビ柄などの爬虫類柄のものは

1度も身につけたり使ったりしたことはありませんでした。

自分自身は、どちらかといえばソフトな印象があるので、

ハードな感じがする爬虫類柄のものは似合わないと思っていました。

本当は、心の中ではカッコイイなと思っていたし、

ほんの少しだけ取り入れてみようかなぁと思ったこともあったのですが、

なかなか勇気が出ませんでした。

でも、バッグ作りをしていく中で、ワニ柄の合成皮革を扱うようになり、

自分で作ったワニ柄のバッグを持つようになってから、

一見、自分には合わないかもしれないハードな素材のものも、

工夫によって自分らしさの中になじませ、

上手に取り入れることが出来るのではないかと思うようになりました。

それは、もしかすると、40代になった今だからこそ思えたのかもしれません。

30代までの自分には、やっぱり似合わなかったのかもしれません。

これから私自身は、40代後半、50代となっていくわけですが、

その年齢、年代ならではの魅力が出せるような女性になっていきたい。

そして、いくつになってもファッションを楽しめるような

女性でいたいなぁと思っています(*^-^*)

今回作ったヘビ柄の合皮バッグは、この秋冬に使ってみます。

今回はリアル感が低めのヘビ柄だったのですが、

よりリアルに近いヘビ柄の合成皮革もあるので、

いつか、そちらの生地でもバッグを作ってみたいですね(^-^)