my handmade life*ハンドメイドとカラーとゲーム

50代。私の「好き」を発信中☆

主人のランチバッグ(ヴィンテージ風)、完成しました

2017年05月30日 | 主人のランチバッグ

合皮バッグ・ヴィンテージ風。すべての男子とカッコよくなりたい女子に♡

 

 

こんにちは。mikoです(^▽^)

 

急ぎで作っていた主人のランチバッグが完成しました!

 

 

表袋は、シワ加工されたダークブラウン色の合皮。画像ではわかりにくいのですが、色にムラがあり濃いブラウンに重厚感が感じられる合皮です。

 

 

バッグ、横から。マチは14cmです。物がたっぷり入ります。

 

 

持ち手にはカシメを打ちました。重い物を入れても安心のしっかり仕立てです。

 

 

中袋は、明るいカーキ色のバイオウオッシュ加工の8号帆布です。内ポケットには赤系の迷彩柄を合わせました。

ファスナーポケットが1つ、オープンポケットが2つ付いています。

主人のランチバッグ、無事に完成して良かったです(^▽^;)さっそく明日から使ってもらおうと思っています(*^-^*)

 

 

話は変わりますが、今度、私が作っているバッグのサイズの見直しをすることにしました。

私は身長が152cm。低身長の私がバッグのサイズ感を確かめながらバッグを作ると、どうしてもバッグが小さめになりがちです。

大きめに作ったつもりでも、それほど大きいサイズになりません(^△^;)なぜなら、バッグを大きくすると「バッグが歩っている」感じになってしまい、見た目のバランスが悪くなってしまうからです(低身長あるある)

ですが、いずれ、私の作ったバッグを気に入ってくれたり好きになってくれた人が使うことを考えた時、出来るかぎり、その人が持ちやすい使いやすいバッグにしたいと思っているので、

いつもは160cm前後くらいの身長の人を想像しながら、持ち手の長さを決めたりバッグのサイズを決めていました。

ところが、最近になって170cmくらいの身長の人が私の作るバッグを持ったら、特に肩掛けのバッグなんかは、持ち手の長さもバッグのサイズもイマイチ中途半端で、

私の作ったバッグを持った時の立ち姿を想像するにバランスが悪いんじゃないだろうか?と考えるようになりました。

そこで、バッグのサイズを見直してみることにしました。私のバッグは手持ちタイプのバッグはサイズがわりと充実しているので、どなたが使っても大丈夫だと思うのですが、

肩掛けタイプのバッグは、今のところ低身長の私サイズになっていて偏りがあるので、改良してできるだけ多くの人が使いやすいバッグにしたいなと思っています。

どなたが持ってもバランス良く使いやすい肩掛けタイプのバッグを考えてみることにします。

まずは、身長が170cm台の主人にちょっと協力してもらって新サイズのバッグを試行錯誤してみようと思っています。


同時進行で、8号帆布のトートを作ります(配色技法を使ったバッグ☆)

2017年05月26日 | 帆布のバッグ

こんばんは。mikoです(^-^)

 

今日は、いつもより遅い時間の更新になってしまいました。

只今、急ぎで主人のランチバッグを作っている最中ですが、同時進行で、もう1つバッグを作っていきたいと思います!

 

 

今回は、8号帆布で肩掛けのできるタイプのトートバッグを作ります。

私には珍しい、バッグの表側に何色も色を使ったカラフルなバッグです。

 

 

私がお気に入りで愛用している、こちらの帆布バッグと同じものを作ります。

 

今回は、「配色技法を使ってみよう」をテーマに作ってみたいと思います。

 

来月は、AFT色彩検定、東京商工会議所カラーコーディネーター検定の試験が行われます。

私自身も東商のカラーコーディネーター検定を受験します。試験日まで1ヶ月をきっているので毎日勉強に励んでいます。

そんな時期なので、バッグ作りにも色彩の勉強を取り入れてみようと思いまして、配色技法を使ったバッグに挑戦してみることになりました。

 

色の組み合わせにはルールがある

 

調和のとれた色の組み合わせを作るために、たくさんの配色技法があります。その中から今回のバッグで挑戦するのがペンタード(5色配色)というものです。

 

 

 

ペンタードには2つのパターンがありますが、今回はこちらの組み合わせ。

色相環を3等分し、正三角形になるように選んだ3色相による配色に白と黒を加えた5色です。

このようなやり方で色を組み合わせる方法が配色技法を使った色の組み合わせ方になります。

 

 

配色技法ペンタードを使った組み合わせ。今回作るバッグの表側はこのような雰囲気になります。

色の組み合わせに困ったときの1つの方法として、配色技法を知っておくと便利です。

配色技法は、AFT色彩検定2級で勉強します。色彩検定の公式テキストは読みやすくわかりやすいので受験は考えていなくても「色彩の読み物」として見てみるのも面白いかもしれません(^-^)

色彩に興味がある方は、まずは、色彩検定の公式テキスト3級を開いてみてください。色彩理論に触れてみてください。

色彩の世界は、とても奥が深いです。楽しいですよ(*^-^*)

それではコツコツと作っていきましょ~。主人のバッグを早く仕上げないと!


主人のランチバッグを作っています(急ぎ製作中~)

2017年05月23日 | 主人のランチバッグ

こんにちは。mikoです(^-^)

 

只今、主人のランチバッグを急ぎ製作中です。

主人用のバッグがくたくたにくたびれてしまって汚れも目立つのですが、なかなか作ることが出来なくて(><)ようやく2日前に製作開始です!

主人は何も言わずにバッグを使ってくれていました。ごめんなさい(T_T)次は早めに作るね。

 

 

現在は、バッグ本体と持ち手が完成しまして中袋のほうを作っています。

今回の主人のランチバッグには、少し前に使ったしわ加工されたホワイトの合皮と同じ生地で、今回は落ち着きのある濃いブラウン色を選びました。

 

同じ生地でも色が変わると雰囲気が変わる。色って面白いね♡

 

 

今回のランチバッグは、これから作ると秋まで持つと思うので、全体をオータムカラーよりにしてみました。

表袋は、しわ加工とムラのあるブラウン色でヴィンテージ感がただよう雰囲気の良い合皮。

中袋は、明るめのカーキ色と赤系の迷彩柄を使っています。

中袋に使用しているカーキ色はバイオウオッシュ加工の8号帆布です。

急いで作っています(^◇^;)もうすぐ完成です!


合皮でペンケースを作ってみました

2017年05月19日 | 合皮の小物

 

 

こんにちは。mikoです(^-^)

 

今まで作っていたバッグが全て完成したので、新しいバッグを作るため生地を注文しているのですが、まだ届かないので小物を作ってみました~。

 

 

しわ加工されたホワイトの合皮とヒョウ柄の余り布でペンケースを作ってみましたよ(*^▽^*)

久しぶりのファスナー付けはうまく出来ませんでした(>_<)ファスナーの開閉がスムーズにいきません。

私は、ペンケースやポーチのファスナー付けが苦手で、上手に出来るようになるまで時間がかかったほうでした。

当時、うまく出来るようになるまで何度も何度もファスナー付けに挑戦しましたが失敗ばかり。

正直なところ、うまく出来ない自分に泣けてきて投げ出しそうになりましたが、なんとか頑張ってファスナー付けが出来るようになりました。

今でも、ファスナー付けはあまり得意なほうではありませんが、付け方や上手に付けるコツを忘れないように定期的にファスナーポーチなどを作るようにしています。

 

 

ペンケースの内布は赤の無地にしてみました。

 

 

実は、ペンケースと一緒に合皮のポーチを作っていたのですが、こちらは失敗してしまいました(^△^;)

 

 

こちらの合皮ポーチと同じデザインのものを作ろうと思ったのですが、サイズを間違ってしまい、直そうと思ったらうまくいきませんでした (-_-;)

ホワイト合皮の生地が足りないので、また後日、違う合皮で作りたいと思っています。

では、次回から新しいバッグを作っていきたいと思います!


夏バッグ2つ目☆白エナメル合皮のトートバッグ、完成

2017年05月16日 | 合皮のバッグ

ヒョウ柄を品よくエレガントに持つ。ヒョウ柄ちょっとだけ使ってますバッグ♡

 

 

こんにちは、mikoです(^-^)

 

白い合皮で夏バッグを2つ作っていましたが、2つ目のエナメル合皮のバッグも完成しました!

 

 

 

表袋は、ツヤが美しいエナメルの合皮、この合皮ではいくつかバッグを作っていますが、今回は白色に挑戦しました。

入れ口にネイビーの8号帆布でラインを入れてみました。

 

 

バッグ、横から。マチは10cmです。

 

 

持ち手はネイビーの8号帆布にエナメル合皮をテープ状にカットしたものを縫い付けています。

 

 

中袋は、明るいピンク色の11号帆布を使いました。ファスナーポケットが1つ、オープンポケットが1つ付いています。

内ポケットにこっそりとヒョウ柄を入れてみました(^◇^)今までヒョウ柄を身につけたことがなかったけれど、今年はヒョウ柄に挑戦してみたいな。。。という方向けで、

バッグ自体はシンプルで洋服に合わせやすく、バッグの内側にヒョウ柄を忍ばせてヒョウ柄を身につけやすくしました。

 

手縫いの片ひも巾着。ヒョウ柄にピンク色が可愛い♡

 

◆カジュアルなヒョウ柄バッグ

 

◆きれいめなヒョウ柄バッグ

 

今回は爽やかな印象の白の合皮とヒョウ柄を使って2種類の夏バッグを作ってみました。

ハードな印象のあるヒョウ柄ですが、バッグなどの小物類になら取り入れやすそうですね(^-^)

私は、最近になってトラ柄やヒョウ柄などのアニマル柄をファッションに取り入れるようになりました。

柄の使い方によっては品が欠けてしまいそうで難しさを感じていたのですが、

チラ見せ程度に柄が見えるとか、バッグの内側に柄を使って、少しだけアニマル柄を取り入れて楽しんでいます(*^-^*)


手縫いでトートバッグ2つ、完成 (ビビッドカラーと白黒チェッカー柄で☆)

2017年05月12日 | 手縫いのバッグ

チェッカーフラッグ柄。男子が持ってもいいけど、女子が持つとカッコイイよ♡

 

 

こんにちは。mikoです(^▽^)

 

久しぶりの手縫いでバッグ、チクチクが楽しくて、いつもより早く仕上がってしまいました。

厚地の手縫いはやっぱり大変(^-^;)でも楽しい、仕上がると達成感があります!

 

 

手縫いでバッグ、1つ目はブルーの11号帆布と白黒チェッカー柄。

チェッカー柄はカーレースのゴールラインで振られる黒と白の市松模様の旗でおなじみの柄です。

 

 

中袋は、入れ口の部分を黒色に、切り替えて鮮やかなオレンジ色の無地を合わせてみました。

 

 

2め目は黒色の11号帆布と白黒チェッカー柄。

チェッカー柄は厚めの生地なのですが、さらに生地の裏に接着芯をはってハリを出しています。

持ち手はピンク色。蛍光ピンクにも見える、色が目に飛び込んでくるような明るく鮮やかな色です。

 

 

中袋は、こちらも入れ口の部分を黒色に、切り替えてイエローグリーンの無地を合わせました。こちらも明るく鮮やかで蛍光色のような色です。

 

 今回は「色で遊ぶ!」をテーマに作ってみました。

 

はっきりとした白黒のモノトーンに合わせた鮮やかな「ブルー×オレンジ」「ピンク×イエローグリーン」は派手で目立つ配色ですが、

夏の強い太陽光に映えて、外に出て遊びたくなるような色の組み合わせ。

こんな元気色のバッグを持ってお出かけやスポーツなどを楽しむのも良いのではないでしょうか(^-^)


夏バッグ1つ目☆ホワイト合皮×ヒョウ柄のトート、完成!

2017年05月09日 | 合皮のバッグ

こんにちは。mikoです(^-^)

 

 

ホワイト合皮とヒョウ柄で作っていた夏バッグ、1つ目が完成しました!

 

 

表袋は、生地の表面がしわ加工された、ツヤなしの合皮。

 

 

持ち手は25ミリ幅で肩掛けができる長さです。

 

 

中袋は、グレー系ヒョウ柄。内ポケットは鮮やかなオレンジ色にしてみました。

ファスナーポケットが1つ、オープンポケットが2つ付いています。

バッグから、控えめにチラチラっと見えるヒョウ柄がオシャレです(^-^)

ハードな印象のヒョウ柄にホワイトの合皮を合わせて爽やかさをだした夏バッグ。

辛口スタイルが得意な方はもちろん、ちょっとニガテな方も、チラ見せヒョウ柄が「ちょっとだけ辛口」で使いやすいかなぁと思います。

 

バッグとお揃い。手縫いの片ひも巾着♡

 

バッグチャームを付けると可愛いよ♡

 

ホワイト合皮の夏バッグ2つ目も、もうすぐ完成!もう1つはエレガントな雰囲気のバッグです(*^-^*)


手縫いで、帆布を使ったトートバッグ2つ、途中経過

2017年05月05日 | 手縫いのバッグ

こんにちは。mikoです(^▽^)

 

昨日は、主人と栃木県にあるツインリンクもてぎに「2017@Good Oldays -旧き良き時代-」というイベントに行ってきました。

古き良き時代の音や匂い、そして雰囲気を楽しませてくれる2輪旧車のイベントです。

主人が車好きな人なので、サーキット場にはよく足を運びますが、去年はなにかと忙しくて行けてなかったので、久しぶりのサーキット場は楽しかったです。

古い車やバイクのエンジンサウンドが心地良く聞こえる今日この頃です(^◇^)

 

さて、先日から作り始めた手縫いのバッグ。

久しぶりの手縫いで作り始めたら楽しくなってしまい、チクチクがはかどりまして作業が進みました~。

 

 

2つ同時進行でチクチク中!素材は11号帆布と中厚手の生地を使っています。

 

 

私は、8号帆布・11号帆布・厚手の生地でバッグを手縫いするときはクロバーの厚地用の縫い針を使っています。

私のブログには、検索で「帆布 手縫い」というキーワードで訪ねて来られる方が非常に多く、

帆布生地でバッグや小物を手縫いで作ってみたいと思う方が多くいるんだなぁと実感しています。

帆布は、例えば同じ8号でも硬い生地と柔らかい生地があります。自身の経験から硬いほうの8号帆布、11号帆布の手縫いは手先や腕を痛めてしまうのであまりおススメできません。

無理をすると、使用する縫い針によっては曲がったり折れたりします ← (-_-;)経験者

生地が柔らかいほうの8号帆布・11号帆布は比較的縫いやすいので、こちらの生地で挑戦してみるのが良いかと思います。

厚地を縫うのは結構大変ですので、縫う際には手先や腕を痛めないようにゆっくり少しずつ縫い進めてくださいね。

早く仕上げたくて急いで縫い進めたり、長時間縫っていると手がしびれて腕も痛くなってしまいます ← (-_-;)経験者

 

手縫いは、無理せず、ゆっくり、丁寧に、心を込めて♡

 

帆布や厚地の手縫いは大変だけど、ミシンがなくても丈夫でしっかりとしたバッグが出来るところが魅力的ですね(*^-^*)

 

手縫いで作るバッグ。楽しいよ♡


白エナメル合皮の夏バッグ、途中経過

2017年05月02日 | 合皮のバッグ

こんにちは。mikoです(^-^)

 

只今、白色の合皮とヒョウ柄でトートバッグを2つ製作中です。

1つ目は、肩掛けもできるカジュアルなバッグ。2つ目は程よいきちんと感があってきれいめに持てるバッグです。今は、きれいめ、ツヤが美しいエナメル合皮の夏バッグのほうを進めています。

 

 

現在は、持ち手と表袋が完成しまして中袋のほうを進めています。

今回使用しているエナメルの合皮は、生地に厚みと固さがあるので取り扱うのが少々大変で (^-^;)

縫い代部分の処理が難しく手間がかかってしまうのですが、ツヤが美しく色が綺麗な合皮です。

 

エナメル合皮、ツヤが美しい♡

 

 

持ち手は、ネイビーの8号帆布にエナメル合皮をテープ状にカットしたものを縫い付けています。

白×ネイビーの組み合わせが爽やかで上品です。

今回のバッグは、これから訪れる夏の季節に、きちんと感を保ちながら涼しげな印象を与えるようなバッグに仕上げていきたいと思います。

白い合皮のトートバッグ2種類、ゴールデンウィーク明けに完成予定です(^-^)