『満州裏史』 太田尚樹 読了
~激動の時代、日本人が満州に託した新興国家建設という夢。
汚れ役の甘粕とエリート官僚の岸は、脆弱な国家経済を
磐石にするためにいったい何をしたのか?
国際社会の欲望うずまく大地で運命的に交錯した二人の男の人生を
丹念にたどり、知られざるもう一つの昭和史を描き出す、
渾身のノンフィクション。~
歴史もん、やっぱり難しいなぁ
なんせ歴史を知らな過ぎるからなんですけど
この本に出てくる<甘粕正彦>と<岸信介>
こんなに強い日本人がいたのかとただただそれに感服
「こんな上司だったら・・・」なんてことも思ってみたり
(いやいや、まずは自分ですね)
結構なボリュームの本なのに
最初から最後まで、ほぼ強さへの憧れで終わってました
目指すものがある人は 強い
~激動の時代、日本人が満州に託した新興国家建設という夢。
汚れ役の甘粕とエリート官僚の岸は、脆弱な国家経済を
磐石にするためにいったい何をしたのか?
国際社会の欲望うずまく大地で運命的に交錯した二人の男の人生を
丹念にたどり、知られざるもう一つの昭和史を描き出す、
渾身のノンフィクション。~
歴史もん、やっぱり難しいなぁ
なんせ歴史を知らな過ぎるからなんですけど
この本に出てくる<甘粕正彦>と<岸信介>
こんなに強い日本人がいたのかとただただそれに感服
「こんな上司だったら・・・」なんてことも思ってみたり
(いやいや、まずは自分ですね)
結構なボリュームの本なのに
最初から最後まで、ほぼ強さへの憧れで終わってました
目指すものがある人は 強い
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