今の時期、休眠をしてる樹木たちの一番目立つのは、樹皮の鮮やかさに
自分は目を向けます。 島百日紅は関東ではなかなか見つけることの出来ない樹木です。安行でも私が知るところでは
1本で3mぐらいの木です。 ここ上野公園、不忍池の畔には3本の大型な島百日紅があるのを知ってる人は
少ないです。日暮れ初めの時間は樹皮の色彩も微妙に違ってきます。

白さの樹皮の美しさは他を圧倒します。

日が沈むころには樹皮の縞模様が浮き出ます。




3本ある島百日紅の1本は奥まったところに隠れてます。

それぞれの樹木に個体差があり成長の仕方で色が微妙に違います。冬から春にかけて樹皮の茶の部分は
剥げ落ちます。 驚きですよ。当然剥げ落ちた部分の色は薄茶で、季節が進んで再び茶になって行きます。

帰り道に上野を通過するときは必ず
この場所に立ち寄ります。出会ってからかなりの年月が過ぎ去ってます。遠方の反対側の池の畔からの撮影で全体像がよくわかります。
帰り際には手を添えていつものように滑らかさを確認して帰ります。

違う場所の島百日紅を載せてみます。真っ白な樹皮、見たことありますか?
神代植物園の巨木の島百日紅です。植物園が出来る前の大昔の東京都の育成植物の跡地に残った島百日紅です。
総数が50本以上あります。

巨木です。20mを越す大きな樹木で他ではみられません。初夏の写真を載せてます。

シマサルスベリの小さな白花。原産地は中国、台湾、沖縄ですが、山の中に入り沖縄や台湾でかつて探して事がありましたが
見つけることが出来ませんでした。

自分は目を向けます。 島百日紅は関東ではなかなか見つけることの出来ない樹木です。安行でも私が知るところでは
1本で3mぐらいの木です。 ここ上野公園、不忍池の畔には3本の大型な島百日紅があるのを知ってる人は
少ないです。日暮れ初めの時間は樹皮の色彩も微妙に違ってきます。

白さの樹皮の美しさは他を圧倒します。

日が沈むころには樹皮の縞模様が浮き出ます。




3本ある島百日紅の1本は奥まったところに隠れてます。

それぞれの樹木に個体差があり成長の仕方で色が微妙に違います。冬から春にかけて樹皮の茶の部分は
剥げ落ちます。 驚きですよ。当然剥げ落ちた部分の色は薄茶で、季節が進んで再び茶になって行きます。

帰り道に上野を通過するときは必ず
この場所に立ち寄ります。出会ってからかなりの年月が過ぎ去ってます。遠方の反対側の池の畔からの撮影で全体像がよくわかります。
帰り際には手を添えていつものように滑らかさを確認して帰ります。

違う場所の島百日紅を載せてみます。真っ白な樹皮、見たことありますか?
神代植物園の巨木の島百日紅です。植物園が出来る前の大昔の東京都の育成植物の跡地に残った島百日紅です。
総数が50本以上あります。

巨木です。20mを越す大きな樹木で他ではみられません。初夏の写真を載せてます。

シマサルスベリの小さな白花。原産地は中国、台湾、沖縄ですが、山の中に入り沖縄や台湾でかつて探して事がありましたが
見つけることが出来ませんでした。
