福島競馬と合わせて山元トレセンにラムタムタガーを見に行こうと思っていたのに
今日グリーンウッドに移動したそうです。しばらくそっちで乗り込むそうなので
近々会ってこようと思います。
まあ近くていいんですが、ちょっと山元TCも楽しみだったんですが・・・。
ポチ号が本日西脇の馬事公苑で行われた能力検査に出走し無事合格しました。
・・・が、直線でトモのフットワークが乱れるとのことで短距離では勝てないでしょうとのこと。
短距離では勝てない=中・長距離で勝てる
ということならノープロブレムですが・・・。
昨日の国会で、臓器移植法改正案の採決に際し
自公議員が連名で提出した議案に対し、自民党総裁と公明党代表が揃って反対という
珍しい投票を行い、しかし大差で可決されるというう珍しい事態が起きた。
民主党においても現・前代表で賛否が分かれる結果となっている。
今回は採決議案だったけど、起立の多数で決する場合でもわが国では
ブロックごとに起立・着席・不在が鮮明に分かれることが恒例になっている。
あれは党議拘束が掛かっていて反対するとお咎めがあるからだけど
私は常々あの光景を異様に思ってきた。
政党政治なんだから党議拘束は常識と思っている人が多いと思うけど
少なくともアメリカにはそんな常識は無い。各々の政治信条(と諸々の思惑)に
従い是々非々で投票している。
そもそも有権者の負託に応え、自らの信念に基づいて投票した議員を
造反者と呼び、処分するというのは憲法違反すれすれだと思う。
今回は死生観にかかわる重要問題だから例外だそうだけど
国が法律として定めなければならない問題はすべて重要なはずで
昨日の姿が普通にならなければならないと思う。
・・・で、みんな真剣に考えた結果が昨日の投票だったんでしょうね。