家内がジェジュンの追っかけで横浜に行ってた間、例によって晩飯担当でした。
で、ご飯も作ったんですが、以前ＣＳで観たアメリカの料理番組で紹介されていた
チーズストローが気になってたのでうすぼんやりした記憶を頼りに作ってみました。
番組はケンタッキーダービーデーの食卓がテーマで、メインディシュやミントジュレップと共に
レシピが紹介されていたのですが、まあ細かいところは全く覚えていません。粉が中力粉
だったことと、チーズがレッドチェダーだったことは確かなのですが、生憎レッドチェダーは
手に入らず、セミハード系のナチュラルチーズで代用しました。
感想は「これはこれで食えるけど、たぶん本物とはだいぶ違うな。」って感じ。
出来上がりの映像の記憶と合ってないもんねえ(笑)
息子の誕生日、私の誕生日、娘の中学卒業と、昨秋のことですがたいした行事もしていなかった
結婚２５周年の記念も加えていろいろお祝いごとが重なったのでたった一泊二日ですが
伊勢志摩旅行に木・金と行ってきました。
短い時間に伊勢神宮・志摩マリンランド・パルケエスパーニャといろいろ詰め込みましたが
我が家の場合、本当のところ観光よりホテルでのんびり＆グルメ派なので宿泊は贅沢して
志摩観光ホテルベイスイートにしました。
学生のころから”シマカン”でアワビ食べるのはちょっとした憧れでしたが、クラシックと名前を変えた旧館は築６０年と
少々古めかしい。そこで４年前により英虞湾沿いに新築されたのが全室スイートルームのベイスイートです。
広くて明るいリビング
シックな寝室。
今回は夫婦の客室と子供たちの客室が繋がったコネクトルームにしたので合わせて２００�。
広いテラスとビューバスからはリアス式海岸が美しい英虞湾が一望できます。
この夕景を見るだけでも訪れる価値あり。写真は屋上庭園からですが、客室からも見れます。
夕食は５階のフレンチレストラン「ラ・メール」にて。「黒鮑のステーキが食べたいよう。」となんどか
家内につぶやいてみましたが「高すぎるわよ！」と却下され今回は一番お手頃価格のコース「アバンタージュ」で。
それでも黒鮑はちゃんと出てきたし十分美味しかったです。
アミューズ ブーシュ
アミューズ ブーシュ２
早い話が野菜スティックですが「良い素材が手に入ったらごちゃごちゃいじくるな！」の見本のような
野菜本来の甘さとシャキシャキした食感が楽しめる逸品。鮑の肝のソースでいただきます！
オードヴル 根セロリとカニのセルクル仕立て 帆立貝のマリネ 根菜のムース
伊勢海老のビスク「ベイスイート」
栗と熊野地鶏のクリームスープと２択できますが、当然ホテルの名前を冠したこちらをチョイス。
これは絶品、ちょっとびっくりしました。娘は地鶏を選びこちらもクリーミーで美味しかったです。
金目鯛のポワレ 柑橘風味のポルト酒ソース
黒鮑グラチネ ボンファム風
メインディッシュは３択。こちらも当然黒鮑の一本かぶりだと思ったのですが
息子は和牛ヒレを、娘は伊勢海老を選んだのですべて味見することができました。
結果はやはりというか黒鮑の圧勝。グラチネとはようするにグラタンでしょうね。
事前に家内が趣旨を伝えていたようでデザートにはそれぞれお祝いメッセージが書かれた
チョコのプレートが添えられ、マカロンやジャムのお土産も戴いて恐縮しました。
食後は家内が仕込んだサプライズでフルーツケーキのルームサービスが！
「入るとこが無い！」と言いつつ客室備え付けのフレーバーティーと共にしっかり食べました(笑)
余談ですがこのフレーバーティー「レアハウスティー」というブランドで美味しかったんですが
パッケージに印刷されていた販売者が丹波市市島町梶原の株式会社丹波の杜という会社で
まさかこんなところで市島の名前を見るとはびっくり！
今日はタンの撮影、はじめて小道具にデンファレを使ってみました。
なぜ肉の撮影にデンファレが多用されるようになったか知りませんが
なかなかいい感じです。一輪あたり３０円くらいで安上がりだし(笑)
ちなみに皿もコストコで買ってきた１枚２００円ほどの品なのでなかなか安上がりな撮影でした。
またまた宣伝ですが、今週末から３月２４日（日）まで
グルメリア但馬市島店では要前日予約のスペシャルコースをご用意
いたしております。
写真のお肉はあみ焼きで、こちらのコースは１人前５.２５０円。
メインをステーキの炭火焼にされますと１人前７.３５０円でございます。
このところ寒い日が続き、丹波市島も少々雪模様ですが
春はもうそこまで近づい来ています。ぜひお休みを利用して
丹波まで足を伸ばしてみて下さい。
引き続き宣伝で恐縮ですが、グルメリア但馬市島店には大小６室からなる
別館きわみもございまして、こちらは完全予約制となっております。
軒続きですが玄関も分けておりまして、本館とは趣きを異にした
プライバシー重視のしつらえとなっております。
個室はご覧のような掘りごたつ式で雪見障子を通してありのままの自然を生かした
四季折々の庭の風情をお楽しみいただきながらお料理を召し上がっていただけます。
なんどか実名を出したこともありましたが、あまり宣伝ぽくなるのはどうかと思い
「丹波市のレストラン」なんて書き方をしてきたことが多かったと思います。
拙勤務先が経営する肉料理の店
グルメリア但馬市島店
牧場と精肉店を営んできた義父が、飲食業進出にあたり、まったく水商売
未経験だった私が素人店長として赴任することとなって’８８年８月８日オープン。
そこそこ軌道に乗った4年目、姉妹店立ち上げのタイミングで本社に戻り
最近はもっぱら管理部門で仕事をしておりましたが、今年から担当として
宇治の本社に居ながらにして経営責任を担うことになりました。
そんな訳で宣伝ぽいのは・・・なんて言ってる場合ではなくなりました。
内閣総理大臣賞受賞（グランドチャンピオン）＠全国和牛能力共進会
兵庫県知事賞受賞（名誉賞）＠兵庫県畜産共進会
日本有数のオレイン酸値を誇り、ヘルシーで安心安全！
なにより最高に美味しい神戸高見牛のふるさと
兵庫高見牧場が直営するグルメリア但馬市島店
京都からも大阪からも神戸からも車で90分内外。
一度道を覚えていただければそんなに遠くありません。
ゴルフの帰りに、ドライブやツーリングがてらに
グルメリア但馬市島店
競馬に勝ったら、ロトに当たったら
旨い肉が食べたくなったら
グルメリア但馬市島店
どうかよろしくお願いいたします！
今朝のＭＯＣＯ’Ｓキッチンは珍しく一番だしをとった和風の汁もの「かきたま汁」
水溶き片栗粉でつけたとろみが旨そうで久しぶりに和食、それもあんかけが
食べたくなっちゃいました・・・が、作るのはめんどくさいので晩飯はかごの屋で
蓮根饅頭のあんかけ食ってきました。旨かったです。
もちろんこれだけで済むはずもなく他にもいろいろ食いました(笑)
鵜飼の後はそのまま肉食系男女の会、略して「肉会」になだれ込み。
今回ご用意したのは拙勤務先高見牧場産神戸高見牛、中でも血統正しき神戸ビーフ。
サーロインステーキを通常の2倍以上の分厚さにカット、４００ｇオーバーの大迫力でこれを2枚。
さらに生タンの良いところだけを３ｃｍ厚にカットしたタンステーキを3枚。
これらを室温に戻す間にローストビーフ２００ｇを写真を撮る間もなくペロリと平らげたので合わせて肉量１.５Ｋｇオーバー。
これを３人で箸を休める間もなく食い尽し、白飯で流し込みましたとさ。
先週末、愛馬の応援に行かず何をしていたかというと、拙勤務先が展開するレストラン
グルメリア但馬宇治店と市島店で牧場主である社長の解説を聞きながらコンテスト入賞牛を食べる
「神戸ビーフプレミアナイト」と題したイベントの手伝いでした。
「よそに売っても良かったんだけど、買っちゃったからなんか考えて！」と社長に言われ
企画からメニュー作成まで係わったので当日もヘルプに入らない訳にはいかない雰囲気・・・
でも、和牛の生産から肥育まで手掛ける牧場が直営していることをアピールする良い機会だし
自社ブランド牛に内包する形であまりアピールしてこなかった神戸ビーフとなるべき但馬牛を
多数出荷していることを知っていただくチャンスでもありますので、短期間の準備であたふた
しましたが、本心からやって良かったです。
実質１０日程度の告知で集客の心配をずいぶんしましたが、特に市島店は予定していた別館に
収まりきれず、一部のお客様にホールに回っていただく盛況ぶりでありがたかったです。
＊写真は宇治店のメニュー、左奥のリブロースは特製だしでサッとしゃぶしゃぶにしてご提供しました。
