マイクのヘタうま写真館

馬を追いかけ、カメラ片手に東奔西走しているマイクのブログ

菊花賞デーレポ 番外編

2008-10-30 23:03:22 | 競馬全般

不景気で世間の元気が無くなるとこの人への仕事依頼が急増するそうです。

会社が新日のタニマチみたいなことをしてた時期があって、社長(別名義父)宅に
肉食べに来たこともあるんですが、当時はこういう立ち位置(←どういう立ち位置?)の
人になるとは夢にも思ってなかった。

トークショーでもほとんど冗談しか言ってなかったですね。



つーことで、闘魂注入されてるはまちゅう君です。
嘘かほんまか知りませんが、これやられると運気が急上昇するそうで
今週の騎乗に注目しましょう。

トークショーの後は菊花賞騎乗者によるレース回顧。
登場するはずだった横ノリさんは「暴走しちゃってごめんなさい。」の伝言を残して
帰っちゃったそうです(笑)



そして最後は恒例のチャリティーオークション。川田君は皐月賞のパネルとゴーグルを出品。
活発なビットの応酬の末、65000円で落札。内パクさんの菊花賞優勝ゴーグルが
35000円だったことを考えても、人気あるのね、ゆうがちゃん。


菊花賞デーレポ その3

2008-10-30 14:25:53 | 競馬全般

レースは1周目で苦笑い、2周目でさらに苦笑いの結果に。

全馬揃ったスタートから順当にアグネススターチがハナに立ち・・・
と思った途端ノットアローンが「一人じゃない!」と言わんばかりに
スターチを道連れに大暴走、2頭は1周目で終わりました。

2周目、4角最後方からフローテーションが馬群をかき分け
先に抜け出したオウケンブルースリに迫りましたが、馬体を接するには至らず。
「勝利」が前提だったので、複勝も馬連もほんのちょっとしか買ってない。
せっかく橋口馬が穴開けたのにチョートリガミに終わりました。


しかし、オウケンブルースリという名前には納得がいきません。
JRAも「冠号+人名」で済ませないでほしい。ブルースリって誰よ?って話です。
馬主の自由になることなんて名前を付けることくらいだと思うので、基本的には
奇矯であろうが、キテレツであろうが好きにすればいいと思いますが
固有名詞途中でぶった斬るのは良くないと思いますけどね。

15番人気で2着のユースケの陰に隠れちゃいましたが
最下位人気で7着の川田君も責任は果たせたんじゃないでしょうか。




菊花賞デーレポ その2

2008-10-29 16:40:34 | 競馬全般

小雨が降り続く中、菊花賞のパドックへ。
オウケンブルースリが抜けた人気ですが私の読みでは良くて2着。
この時点ですでに外れているとも知らず、穴馬探しにいそしみました。

探すったって1・2・16はすでに決まっているのでそれ以外ってことですが
スマイルジャックが良く見えたのと今日は猪木がゲストなのでアグネススターチを加え
三連複5頭BOXを購入。1・2・3ダァー!は厚めに(笑)

それはそうと


やっぱりオッズは気になりますよね。


こちらもオッズ見たはります。


こちらの人馬は誰をにらんでるのですか?


にらんでるといえば、ノットアローンも。なにかしでかしそうな眼ですよね(笑)

つづく


菊花賞デーレポ その1

2008-10-27 15:59:16 | 競馬全般

朝から京都競馬場に馳せ参じたんですが、菊花賞とは思えないほど
この日の淀はガラガラでしたね。「これじゃ菊花特別だよ。」と言われたほど
小粒なメンバーが悪かったか予想外の雨が響いたか・・・もっと

かと思ったんですが。

さて、菊花賞はもちろんですが私の楽しみは5Rの新馬戦でした。
丹下さんいわく「今年もっとも注目に値する一戦」です。

スペ仔の大物2頭が人気を分けあっていましたが注目は当然


この仔じゃなくて


この勝負服。そして橋口厩舎のこの仔でした。

アルティマタレント、ヒカリアスティルの2頭も加えたスペ仔BOXで勝負しましたが
みんなまとめてネオ仔にやられちゃいました。


と、いうことで刀先生おめでとうございました!

次なる注目馬はかえで賞、ボレロ先生のエルチョコレート。






勝負どころでおかれてしまい9着でしたが、直線の伸びはまずまずでした。

つづく


落第

2008-10-25 23:38:33 | 一口愛馬
シュヴァルドールのゲート試験は残念ながら不合格。

ゲート内で立ちあがるは、騎手を振り落とすはだったようです。
厩舎スタッフは精一杯努力されてるはずなのに、どうして我慢してくれないかなあ。