3年間続けた息子の高校ラグビー引退マッチの応援と天秤にかけた結果、微妙に後者が勝り(←オイ)
福知山まで行ってきました。
すでに予選敗退が決まっている同士のいわば消化試合ですが
最後の公式戦を勝って有終の美を飾るか、負けて憂愁の記憶と沈めるかは
弱小チームで頑張ってきた息子たちにとって重要だろうと思います。
そして、結論から言うと途中で何点取ったか分らなくなりましたが
6トライか7トライをあげ、相手をノートライに押さえて快勝でした。
図体だけ大きくひ弱で運動オンチだった息子が3年前「ラグビー部に入る。」と
言い出した時は、心底驚き、とにかく怪我だけはしないでくれと祈りましたが
随分たくましくなり、大きな怪我とも無縁で「引退」の日を迎えられて
本当に良かったです。
少しゆっくり休んで来るべき大学生活に備えて欲しい。
ところで、大一番を前に突然の引退濃厚となったスリープレスナイトには驚きました。
前哨戦は負けて強しの内容で、連覇に視界良好と思えただけに残念なニュースですが
もしこのまま引退決定となれば、少しゆっくり休んで来るべき繁殖生活に備えて欲しい。