いつまでも避けて通れないのでスーパーホーネットの敗因について
私なりに分析しようと思いましたが、正直分かりません。
映像を見る限り、以前のように首を上げることも無く
沈み込むように馬体が伸び、良い追い切りでした。
パドックでも外々をテンポ良く歩けていました。
速足過ぎてトウショウカレッジに被ってしまい写真が撮りにくかったくらいです。
前走が完璧だったので上積みは無いかも知れませんが
良い意味で平行線は維持できていました。
レースではやはりズブくなってきてるのか、すんなり好位とはいかず
押しながら中位付けでしたが、ウオッカを見る位地で
ディープと横並びでしたから理想のポジションでしょう。
4コーナーで外に持ち出しさあこれからと
絶叫モードに入る心準備を始める間もなく、あれ~?思ったより全然伸びない。
結局先頭に立つことのないまま、後続に交わされ
7着という残念な結果でした。繰り返しになりますが敗因についてはわかりません。
あえて言えば1番人気で8着だった前年よりは一歩前進。
このペースなら6年後に15番人気あたりで勝てるはず。
冗談はさて置き、マイルチャンピオンシップめざして(もちろん秋天でもいいけど)
これからも頑張れスーパーホーネット!