福島5Rに出走したピースフルアースは4月生まれなので4月が好きなのかほぼ1年振りに勝利!
自身の4回目の誕生日を自ら祝う快走でした。
パドックでは少し物見が気になりましたが、馬体はいい感じに絞れ力は出せるように見えました。
戦前、逃げたら面白いかも?という話が出ていたので押して押して前に行くテン乗りの古川騎手を
「よし、よし」と思いながら見ていました。番手を行く前原社長のエクスビートに「お願いだから競らないで」と
心で念じながら4コーナーまできました。
福島の短い直線なら押し切れるんじゃないかと握るこぶしに力が入る直線。
最後大外からまくってきた2着馬に迫られヒヤリとしましたがギリギリ首差残して待望の2勝目を上げました。
これで14戦して人気より下の着順は4回だけ。クラブ馬にしては人気先行じゃないのもありがたい。
昨夜は家内が韓国のINFINITEとかいうダンスグループのイベントに行っちゃたので晩飯つくりを任されました。
店に売ってた春キャベツが美味そうだったのと、買い置きの韓国春雨が残ってたのを思い出し、そうだ懐かしのトンキャシュンを作ろう!と
キャベツと一緒に豚バラも買って帰りました。
子供の頃実家で定番だったトンキャシュン。兄弟みんな大好きだったので結構な頻度で登場してたのですが
そのレシピは伝承されないまま母は亡くなってしまたのでよく考えたら作り方が判りません。まあしかし、どんなメニューでも検索したら
すぐ判る便利な時代です。さっそく「トンキャシュン レシピ」でクリック!
ノーヒット。
そもそも「トンキャシュン」でも「豚キャ春」でもヒットしません。
トンキャシュンがマイク家だけで通用する符牒だったとは!
味の記憶をたよりに適当に作ったら、記憶とは多少違いましたが、適当に作ったとは思えないほど旨かったです。
福島9Rに出走したゲーリックストーム。
ノド鳴り手術明けで息遣いがまだ本調子ではないのになぜか単勝3.3倍の高評価。
パドックでは休み明けを感じさせないメリハリのある良い馬体に見えました。
すんなりハナを奪って後は息が持つか?が勝負と思っていたのですが
芝部分でダッシュがつかず道中3番手から、直線外から後続に抜かれ始めると
ズルズル後退するかと思いましたが狭いところから少し盛り返して
コンマ4秒差4着のゴールでした。
あがりの具合が気になるところですが、優先取れたので引き続き頑張って欲しいと思います。
個人的には今年500万下を2回勝って一口初の3勝馬になることが目標です。
先週G1の谷間にひっそりとWIN5の花を咲かせたマイクですが、次はせめて100万オーバーの大輪を咲かせたものです。
ひっそりと咲くと言えば店の前のハナミズキがひっそりこっそり咲き始めました。
桜が終わったこの時期、ハナミズキならアチコチで大々的に咲いてるじゃないかと思っている方もいらっしゃるかも知れませんが
ミズキ科の中でも花が目立つからハナミズキ!のはずなのに、花に見えるあれはじつは総苞という葉の一種だそうです。
その中でこじんまりと固まってるのが本当の花なんですって。
さらにうちのハナミズキは何が悪いのか花びらに見える総苞すら上部がぴったりくっついたまま開きません。
それはそれで、大事な花を包んで守ってるみたいに見えてかわいいんですが・・・
競馬の神様も面白いことをしますねえ。オルフェーヴルまたも大外。
阪神大賞典が12頭立て、天皇賞がフルゲート18頭。連続して大外引いちゃう確率は216分の1かあ。
この悪運を払って天皇盾を抱けるか?興味深い一戦になりそうです。
敵情視察・・・と言うには敵が大き過ぎました。。。
定休日の昨日、商売人の端くれとしてなにか参考になることはないかと名神高速竜王インターすぐの巨大アウトレットモールに
行ってきましたが・・・やはりスケールがデカ過ぎて商売のヒントは見えてきませんでした。
テナントの大半はアパレルでサイズが合いませんし、そもそもブランド物に興味がないので定価の半額であろうが
タイムサービスでさらに35%オフであろうがまったく欲しいものがありません。
結局ほとんど買い物をすることなく帰ってきました。
途中浜大津駅の近くにある和フレンチ「大津グリル」さんでランチ。最近お取引が始まった卸先様です。
旧大津公会堂の重厚な建物の地下1階、お伺いした時も昼前にはお待ちが出るご盛況ぶりでした。
スズキのポワレ 二種のソース
最近家内が首輪と一体になった犬用バンダナを買ってきたのでロップスに装着していたのですが
微妙に大きかったみたいで、今朝いつもの朝の散歩に行った時、少し急ごうとリードを引いた瞬間
きれいにすっぽ抜けてしまいました。
そういう状況になったことがないので少々慌てましたが、本人も驚いたのか数歩あるいて立ち止まり
きょとんとした顔で佇んでましたのでなんなく捕まえ、再び抜けないように先に歩かせて無事帰宅できました。
小型犬でも本気で逃げたら逃げたらたぶん追いつけません。
朝の散歩ラッシュの時間でしたが、他の犬が近くにいなくて幸いでした。
もしいたら脇目も振らずに突っ込んで行ったはずで、車にはねられでもしたらと思うとぞっとします。
マイラーズカップを先行した4頭。
8枠から出たシルポートはハナを譲らず開幕週の馬場も味方に逃げ切り勝ち。
僚馬のアシスト役コスモセンサーも3着に粘り、逃げれなかったトウショウフリークも6着に踏ん張る中。
リーチザクラウン16着。相変わらず顔だけはヤル気マンマンだったんですが・・・。
一番合うはずの京都であかんのならもうあかんのかなあ?
いつかどこかで、一度でいいから復活して欲しい。
逃げ馬が人気で逃げ切るのはいつでも大変なことだと思うけどシルポートは楽々とやってのけましたね。
距離もレース名も一緒だけど舞台が仁川から淀に変わって容易な連覇ではないはず、7歳にして成長してんでしょうか?
ご立派です。