今週ダービー特番としてグリーンチャンネルで「幻の馬」が放送された。
私はこれをJRAからのサインだと見ている。
別々の騎手で皐月賞とダービーを勝つ二冠馬の物語であり、
ロゴあっさりの結果を示唆しているとも考えられるが・・・
この映画には競馬界から若かりし頃の二本柳俊夫さんが出演している。
騎手としてオートキツで、調教師としてシリウスシンボリでダービーを勝たれているが、
南井調教師がタマモベストプレイで勝てばそれ以来の快挙達成となる。タマモは怪しい。
一方、シリウスシンボリのダービーは「以前手綱を取ったことのある騎手への乗り替わり」
での優勝であり、ロゴタイプが勝てばそれ以来のケースとなる。やはりロゴなのか?
もっともこのパターンは川田ラブリーデイ幸テイエムイナズマも当てはまる。
そもそも主役はタケルという3文字馬名なのでキズナを暗示しているのかも?
すっかり判らなくなってきたがJRAのサインはもっと単純に
80回メモリアルの”はちじゅう”なのかも知れない。
三浦雄一郎さんが80歳で世界の頂点に立った今週、第80回ダービーのプレゼンターとして
池中玄太80キロの西田敏行さんが東京競馬場に来場する。
ということでやっぱり8(ロゴタイプ)10(タマモベストプレイ)の馬券は買っておこう。