勝手に2枚送りしておいて「用紙がセットされていません」とメッセージ出すのが不愉快。
去年はエーシンフォワードがあっ！と言わせましたが今年のマイルＣＳはエイシンアポロンが快勝！
鞍上池添謙一は今週私生活で世間を騒がせただけに騎乗に影響が現れるかな？と思ってましたが
さすがプロですね、なんら動揺を見せることなく完璧なドライブ。渋った馬場にも幸いし着差以上の完勝でした。
頑張って５時半に起きてウイナ前確保してきました！一本かぶりのアドマイヤレイで負けた時は徒労だったかと
イヤな予感がよぎりましたが、迎えた第７レース、９９勝に続いて栄進軍団のナナツボシで見事ヒャッコボシ！おめでとう！
年間１００勝は一流ジョッキーのあかし！インタビューで自身が語っていた通り１年で終わらないよう来年以降も
頑張って継続して欲しい。そして次なる節目は通産５００勝。これもインタビューでコメントしていたようにぜひ年内達成を！
惜しいレースもありながら99勝で足踏みして迎えた最終レース。
雨は小降りになりましたが場内は薄暗くゴール前の照明が頼りです。このレースには
パーシーさんの一口愛馬ドナウブルーや社台マニアさんのケイティーズジェムも出ますが
ここはエスカナールに頑張ってもらいたいところ。
・・・だったんですが、５Ｒの新馬戦で全妹ジェンティルドンナ相手に逃げ切ったお返しをデムーロにされたかのように
早め先頭でまんまとドナウブルーに押し切られてしまいました。
パーシーさんおめでとうございます！
しかしドナウブルーの尻尾は独特ですね、まるで支流が集まり雄大な大河の流れになったかのような？？？
本年度ＪＲＡ通産１００勝にあと２勝で臨んだ川田騎手、たとえ大雨でもＧ１デーでウイナ前がごった返す明日より
レース撮ってから駆けつけても間に合う土曜日にひっそり達成して欲しいと願ったのですが・・・残念ながら本日は
王手をかける１勝のみ。前が見えないくらいのどしゃぶりでマイルの勝ち時計が１．４０．６というスロー決着でしたが
上手い逃げを見せました。
一頭ご紹介を忘れていましたが、知り合い名義の一口に資本参加するパターンでアンブロワーズの１０にもちょっと噛んでいます。
正直自分では絶対選ばない血統・体型ですが得てしてこういう馬が走ってくれないでしょうか？
整理しますとこのパターンの馬がマルロス・バブルファンタジー・シュヴァルドール・クラシックチュチュ・ピースフルアース・インクレセント
そしてアンブロワーズの１０です。
私名義の中央一口がコヴェントガーデン・アンソロジー・ラムタムタガー・フライトオブスワン・ゲーリックストーム・コーンドリー
そしてホワットケイティーディドの１０です。
地方共有がネネット・ポチそしてブローザキャンドルの１０です。
こうして見るとやはりデビュー率と勝ち上がり率は良いけど出世する馬がいないですねえ。１０年生まれ世代には本当に期待しています。
同じように白くてふわふわしたイメージの馬名ですが、マシュマロと違ってスノーフェアリーが豪脚の持ち主なのを私は
知っています。知ってはいますが、馬券は買いにくい。一連の牝馬クラシック路線、そして古牝馬路線のいわば総決算が
エリザベス女王杯なのですから、遠征馬が穴馬ならともかく１番人気確実となるとむしろ敗因を探してしまいます。
で、２・３・４・５着馬のＢＯＸなんぞを買ってたわけですが、私が見ていたゴール前150ｍ地点では当たったと
思ったんですがねえ、そこからの末脚がエグかったですわ。
そんなわけで３度目の拍手は当然スノーフェアリーの表彰式だったのですがじつはほとんど聞いていません、その頃私は
すでに出口に向かって急いでいました。１１月１３日は家内の誕生日で、普段好き勝手させてもらってる分この日ばかりは
早く帰って食事くらい行かないといけません。
今日も馬券はさっぱりだったと肩を落として帰路についたのですが後からチェックしたら最終Ｒの川田君がやってくれてました！
めったにない大逆転！一条の光が差してきました。
無敗の２歳女王がターフに帰ってきました。返し馬ではファンがお帰りの拍手で迎え人気の高さがうかがえました。
その強さはもちろん私も認めますが８ヶ月ぶりの実戦がエリザベス女王杯ではいきなり馬券に絡めるとは思えませんでした。
今回は残念でしたが、この馬の復帰が今年の女王杯を盛り上げたことはたしかですね。
昨日の淀は3度拍手に包まれました。
まずは6Ｒの新馬戦。白毛馬を見るのは初めてではありませんが鞍上が川田君だし
一応写真でもと向かったパドックはＧ１デーとはいえダートの新馬戦とは思えぬ人だかり。
そしてなにより驚いたのは１.６倍の圧倒的人気、最終的には2番人気に落ち着いたものの
毛色と名前の可愛らしさだけで買われるのはおかしいと思うだけのふんべつはあるので
良く見えた７．１１．１５のＢＯＸを購入。
走らせてみたら・・・ふわふわした馬名のイメージと違い非常にしっかりした脚どり、４角でほぼ勝利決定。馬券の敗北も決定。
直線では自然発生的に拍手が沸き起こり、ニュースター誕生の瞬間ですかね？
会社に着くや着かずやで携帯に社長から電話、開口一番「急やけど来れるか？」
ワンマン経営者の「来れるか？」は質問じゃありません(笑)鶴の一声で牧場のある丹波市へ出張決定です。
本社で予定していた仕事はすべて延期。予定も段取りもあったもんじゃありません。
・・・が、こんなのはかわいいもんですな＞清武さん