函館1Rに出走したコナブリュワーズが嬉しい初勝利を上げました。
全馬同じ新馬戦からの折り返し、同じ馬場、同じ距離とあって人気になるのは
やむを得ませんが、それにしても単勝オッズ1.1倍とは!さすがに買えません。
前走先行した2頭が内枠に入ったので馬単で4-1と4-2を少々買い
逃げたどちらかを番手で追走、直線で抜け出すイメージで応援することにしました。
パドックでは馬体重こそ変わりませんがトモに丸みを残しつつ全身は引き締まった印象で
首をグッと下げ、気合いのりも上々に見えました。
発馬よくゲートを飛び出すと逃げた2号馬の後ろへ、道中少し勢いがつき過ぎて
手綱を引っ張るシーンもありましたが折れ合いがついてからはスムーズに追走。
4角では余裕を持って逃げ馬に並びかけ、いつでも交わせる手応えで併せ馬。
鞭を入れることなくクビ差抜け出して快勝しました。
省エネ走法で疲労の残らないレースができたのがなによりでした。
中1週で函館2歳ステークス参戦を視野に入れるようです。
#画像はグリーンチャンネルより
1番人気で僅差2着に惜敗した新馬戦から中1週、コナブリュワーズが土曜の1200m戦に出走します。
ライバルはいずれも同じレースでデビューした5頭。コナ嬢に次ぐ3着だった馬はすでに連闘で勝ち上がり
変わり身を警戒すべき2番人気だった馬もエントリーせず、相手関係には恵まれました。
競馬に絶対はありませんがまずは順当に勝ち上がって欲しいと思います。
馬場入りしてないが臨時の更新もないので若干の頓挫があったかな?と思っていた
スクワドロンですが、中間傷腫れの症状が出て調教を休んでいたようです。
幸い症状は軽く明日から乗り込みを再開。大事に至らない模様で良かったです。
最新のデビュー予定は一応7月21日(土)中京の1400m戦だそうです。
大井競馬1Rでデビューしたキャンドルリレーは見事新馬勝ち!
パドックでは映った瞬間大きく立ち上がりその後も首を振ったり再び立ち上がったりで
2人引きも効果無し。騎手が跨ってからも調教師が寄り添ってなだめるのに懸命の様子。
馬体重は能試から11Kg減って443Kg、仕上がっているようには見えましたが
トモの筋肉の張りなどフレンチにしてはまだまだかな?という感じ。
なによりイレコミがきつくてとても強気になれません。
2番人気でしたがとにかく無事に回ってきて!の心境でスタートを待ちました。
枠入りを嫌がる馬がいてゲート裏で待たされましたが自身はスムーズにゲートイン。
スタートもよく番手に付けます。終始逃げ馬の外を半馬身差でマーク。4角で後続を
確認してゴーサインを送ると直線は離す一方。最後は流して8馬身差の圧勝でした。
まだまだ成長余地があるように見えましたが能力の差でしょうか?
*画像はいずれも南関東競馬チャンネルより
我が本命ショウナンマイティ。単勝ガッツリ買いましたが・・・勝ちきれないよねえ。
まあ、道中死んだふりで末脚に賭けたのにオルフェーヴルに上がりで負けてるんだから
現状力の差でしょう。ていうか、7割のデキの相手に完敗では一生勝てんか?
我が対抗マウントシャスタは、鞍上欧州遠征前の壮行レースの意味合いの強い応援馬券。
4角一瞬夢を見ました。あまり密集に入れない方がいい馬なんで直線の進路は正解。
追い出しのタイミングはちょっと早かったかも?
おしなべて力のある馬が上位にきた紛れの少ないレースでしたが
トゥザグローリーはなんやったんでしょうね。ベストの条件やと思ったんですが・・・。
今年は知り合い名義に乗っかる形で1頭だけ・・・というインクレセント世代の感じでいいやと
思っていたのですが、玉砕覚悟で人気のシーザバッドガールだけ書くという話になったので
抽選負け→空胎もやむなし。
のはずが、なぜか手が勝手に動き出し、頭がダメだダメだと止めているのに
応募用紙をサラサラ埋めて、封筒に切手貼って速達でポストに入れちゃいましたよ。
身勝手な行動に非難ごうごうの右手が名誉回復する日はくるでしょうか?
キャンドルリレーの愛馬情報が更新されていて、なにごとかと思ったら・・・
6月25日(月)大井1R(15時30分発走)・2歳新馬・距離1200m戦へ山田信大騎手でのデビューを予定しています。
※番組の変更で日付が月曜日に変更になっています。送付している『デビューのお知らせ』の日付けも変更に
なっていますので、ご注意ください。ご連絡が遅くなったことをお詫び申しあげます。(原文ママ、一部太字にしました)
以前ネネットの競馬のレース番号が急に変更になったことがあったけど・・・こんなことが許されていいのですか?
その日は会議の予定なので遠征は絶対無理ですよ。。。
日曜は父の日でしたが父は6年前に亡くなっており、後を追うように亡くなった母と合同で
七回忌の法要をその日に行いました。普段めったに会うことのなくなった親戚や知り合いが
参列して下さったのですが、実家に住み込みで働いていた当時のお手伝いさん3人衆も
久々に勢ぞろい。それぞれにお土産を持参してくださり、中でも故郷のうどん県に帰った
Fさんは大量の釜揚げうどんと共に観音寺饅頭というお菓子まで戴きました。
6時からの会食を終え帰宅後早速1個よばれたところ「洋風和菓子」という意味不明な
キャッチフレーズが妙に納得の「和洋折衷」の美味!
・・・とたんに娘が「5000円ください。」
あ~あ。たった1週間で早くも前科2犯だよ。。。