ダイビル
時々、仕事帰りに大阪で友貴と晩御飯を食べる
マイフェバで見つけた大阪のダイビル
1925年(大正14年)の大阪市は、市域を拡大し、人口も200万人を超えて、面積・人口ともに東京市をしのぐ日本一の大都市としてにぎわっていた
以後、昭和初期ごろにかけて、大阪が「大大阪」と呼ばれていた時代を大大阪時代と呼ぶ
大大阪時代前後に建てられた建築は、大阪の施主の好みを反映した華美な装飾を特徴とするモダンなスタイルが多く見られる
肥後橋近くにある大正時代のビルを復元したダイビル本館
ギリシャ風彫刻が施された柱、吹き抜けのエントランスなど見所たっぷり
一階のダイビルサロン1923は旧ビルの社交場「大ビル倶楽部」を再現
エレベーターホール2階では、旧ビルの手すりがそのまま使われている
このダイビル一階にあるDonosteiaに行ってきました
スペインバル
サーバーで注がれる生シードルは最高
1d=100円としてメニューの価格に店名の頭文字Dが使われている
パエリアンの雑炊風
香川牛のアサード
キラキラした大阪は大好き
娘といっぱい話せました
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