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旅行大好きバサミのブ・ロ・グ

山陰ミステリーツアー

2013-04-16 17:39:16 | 旅行記

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前回のミステリーツアーに引き続き、またまたミステリーツアーを企画してくれた友達

まず山野草の女王"カタクリ"の群生地へ

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イチリンソウ、ニリンソウも咲いていた

醍醐桜

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前回見た醍醐桜は2年前で5分咲きだった

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今年はウソという鳥がつぼみを食べたため、満開にならなかった

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でも堂々とした枝ぶり

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近くで見ると神々しい

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花びらが小さく可憐

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頂上がウソに食べられて、花がない

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ミツマタも満開

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枝が三つに分かれている

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のどかな山間の村

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ずっと見ていたいが、醍醐桜ともお別れ

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次は絶対満開のときに来るぞ

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遠くから見た醍醐桜

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次に向かったのが、真庭市指定天然記念物”岩井畝の大桜”

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周囲5.5m、高さ14m

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推定樹齢800年 醍醐桜より200年年下

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 樹種はアズマヒガンで平家の落ち武者が京都より苗を携え、植えたものと伝えられている

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カメラマンがいっぱい

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次の目的地は出雲街道新庄の宿、宿場町跡

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平成15年に”夢街道ルネッサンス”に国から指定された

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 出雲街道は古代はヤマトとイズモを結ぶ道だった

奈良時代は運脚の道であり、江戸時代、松江藩主の参勤交代や公儀諸役人や公家息女

の輿入れの道だった

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脇本陣

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 江戸時代末期の代表的な建物。式台があり、見越しの格子、親子格子の出格子を取り付け、2階は大壁造りで、一階は真壁造り、腰はささらこ下見板張りという造りである

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2階に展示されている蕎麦猪口

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悠久の時代を思う

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日本の音風景百選 『新庄宿の小川』

 小川の流れが四季折々にかなでる清涼感のある音はふるさとの調べとなっている

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 桜並木の下には江戸時代に作られた石積みの水路が流れ、生活用水として利用されている

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がいせん桜並木

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新庄村役場

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 日露戦争の凱旋を記念して桜が植えられ、『がいせん桜』として知られる

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まだ三分咲き、21日に桜祭りがある

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 がいせん桜並木は春らんまんと花が咲き、夏の緑に秋の紅葉、冬は雪の花となり、四季折々に風情を変えて、旧出雲街道新庄宿の町並みを、美しくひきたてている

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昼食はあのB級グルメのひるぜん焼きそば

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シルシルミシルでも放送された『やまな食堂』にて

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倉吉へ

玉川・研屋町

 この川は玉川といって、昔打吹山にお城があった頃に外堀として掘られた

玉川の北側のこの町、研屋町は、もとは、刀を研ぐのを商売にしていた家が多かったためである

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川には大きな鯉が泳いでいる

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生け花

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この風景大好き 落ち着きます

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山の頂上より、東郷湖を望む

なら日本海が見えるはず

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このあたりはまだ桜は咲き始め

日本って本当に広いね

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20世紀の梨の花

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こんなに近くで見たのは、はじめて

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三朝温泉

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懐かしい 万翠楼

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岡山~鳥取~岡山と友達が企画してくれたミステリーツアーも終点

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桜と町並み、そして、グルメ、すべて大満足でした

感謝してます