１９８７年に刊行された村上春樹の小説「ノルウェイの森」自殺した親友の恋人だった直子と大学の同窓生緑との間で揺れ動く主人公「ワタナベ」の青春のもがきを描いた恋愛物語である。
出版から２０年以上の時を経て映画化された。キャストは主人公の「ワタナベ」に松山ケンイチ、直子に菊池凛子。
１９８７年に小説が刊行され、１９９４年にトラン監督がその小説に出会い、２００４年に村上春樹とトラン監督が出会い、２００８年に映画化が決まり、２００９年に撮影が始まり、２０１０年に映画が完成し公開された
ノルウェイの森の映画も原作も見たことはないが、すすきがきれいと聞いてやってきました
噂以上の素晴らしさ
このようなすすきの草原として存続するためには、毎年春「山焼き」を行うことが必要だそう
次は春に訪れよう
青空とすすき
遊歩道も完備されている
階段を上っていくと
一面のすすき・ススキ・すすき
一周９０分ほどのハイキングコース
青空と風が心地よい
少しずつ紅葉もすすんでいます
足元にはこんなにかわいい花が
りんどうの群生地でもあります
ここが映画のロケ地の一つである
いい感じ
草原の中の木々がいい
これも○○富士かな
ここもロケ地の一つ
絶景かな
かぜにたなびくすすき
東屋
池にうつるすすき
遊歩道入口からの全景
展望台でおにぎりを食べ、ゴール地点でおやつタイム
幸せって何だっけ何だっけ
こういうのが幸せだ
どこを見ても写真をとりたくなる
同じに見えて微妙に違う
見事なグラデーション
峰山高原へ
途中にもロケ地が
峰山高原到着
ロマンチック
秋って感じ
ここもロケ地
どこまでも歩いていけそう
ファンタスティック
ぜひ映画を見てみたい
図書館で原作を借りた
幸せって何だっけ、何だっけ
これが幸せだっていう旅でした
ランチは友達手製のさんまとかぼちゃの煮つけ、フルーツの盛り合わせ、おにぎりを食べ、ほっこりしました
人もあまり多くなく、いっぱい歩き、いっぱい深い話をすることことができました
次は山焼きに来ようねって約束しました