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旅行大好きバサミのブ・ロ・グ

レッドビーシュリンプがやってくる

2010-01-25 23:01:29 | えび観察日記

おしゃれイズムでゲストの瑛太が「えび」を飼っているっていうトピックで私は決めた。「えび」を飼おう

そのとき、職場の仲間が「私えび飼っていますよ。」

数日後、「5匹ならあげますよ」

えー、なんてうれしい

まず、水槽を置けるスペースを確保するため、部屋を片付けた

そして、インターネットでいろいろな情報を仕入れた

1.水槽の設置場所を決める

水槽を置く台が全重量に耐えられるしっかりとした台がどうか確かめる。

(例えばセットした60cm水槽は焼く80kg、水槽を置く台は水平が保たれる安定した水面を選び、専用の水槽台がいい)

また、直射日光が当たらない場所にし、水替えや掃除などのメンテナンスもしやすい場所ににしよう。

2.水槽を洗う

水槽はよく水洗いする。

洗剤は絶対に使用しない。

水槽面をキズつけないようやわらかい布などを使用すること。

3、砂を入れる

砂利をよく洗い、2~3cmの厚さに敷く。手前から後ろへ5~7cmの厚さに敷けば立体的なレイアウトができる。
4.保温器具などを取り付ける
熱帯魚の飼育に保温は欠かせない。保温装置はヒーターとサーモスタットを組み合わせるのが一般的だが、一体型のオートヒーターも便利。
5.水をいれ、中和剤を入れる
水道水を24~26℃に調節しながら、砂利が舞い上がらないよう板や発砲スチロールで受けながら静かに水を入れる。水道水には殺菌のために塩素が入っているので入れた量に応じて水道水の塩素(カルキ)を抜くため、中和剤を入れる。
水草は気持ちをリラックスさせてくれるだけでなく、水を浄化する働きもある。初めは育てやすい水草を選ぶ。流木などでレイアウトに変化をもたせる。
6.水草を植え、レイアウトする
アクセサリーのセッティングや水草の植え込みが終わったら、上部の水槽枠の下に水面がぎりぎり見える程度まで水を足す。
7.フィルターをセットする
フィルターはごみをとる物理ろ過とバクテリアを発生させる生物ろ過を行う。
8.ライト、エアーポンプをセットする
ライトは水草育成には欠かせない。エアーポンプも魚に酸素を供給するために用意しよう。
準備完了約一週間まわしてから魚を入れる。
9.魚を入れる
買ってきた魚を入れるときは、水槽の水温に慣らすためにお店で入れてもらった袋のまましばらく(約10分)浮かべておく。そののち静かに水槽へ入れる。
10.照明について
蛍光灯の光量は条件によって違う。特に水草水槽の場合は少し多めにワット数を設定する。一日の照射時間は10~12時間。
11..水替えについて
セット後、1~2週間たったら、水槽の水を1/3~1/4替える。それから後は1~2ヶ月毎に一度替える。

Photo

準備完了
いよいよ明日レッドビーシュリンプがやってくる
うれしくて、うれしくてたまらない