病気を乗り越えて(私の奇跡)

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ポエムブログの別館・病気関連&童話です。

だれの助けも得られないと思ったとき

2008年10月11日 | いい言葉ねっとより
ブログ・カウンターナンパ


誰の助けも得られないと思ったとき、
辺りを見回してもだめなんだ。
あんたの内側を探してごらん。
そこに自分という味方がいるよ。

(セフティ・マッチ氏の樫の言葉」より)


【shuさんのコメント】

2009年のほぼ日手帳が、
さきほど届きました。

箱を開けて、
中身を取り出して、
チラチラと見ていると、
箱に目が止まりました。

内側に、この言葉が…

もしかして、去年の箱にも、
何かしら言葉が書いてあったのかなぁ、
とふと思い始めて、探してみたら、
あった、あった。

2008年のほぼ日手帳では、
箱にこんな言葉がありました。

「『なんでもない日、おめでとう』
 という言葉を、かつて人々は、
 冗談として聞いたものだ。
 しかし、王様も大金持ちも、
 鼠も孔雀も、恋人たちも、
 いちばん欲しいのは、
 そんな日じゃないのかね。」
(「セフティ・マッチ氏の焚火話」より)

内側を探してみたら、
いい言葉があったんです。

私たちの内側にも、
自分を支えてくれる、
助けてくれる何か、
いい言葉とかがあるかもしれない。

そんなヒントに思えます。

たくさんの味方、
強そうな味方、
有名な味方を探すのもいいけれど、
いざという時に助けになるような
味方じゃないと、意味がない。

それまで、
大切な「味方」を
ちゃんと育てておくのだ。

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