☆目 標☆
115キロメートル歩ききる。(歩行器)
2年以上かけて達成したいです。
●8/4・・・15往復450メートル、マシン10分・310回
マシンの回数で、疲れの程度がわかります。
10分で300回を切っていれば、かなり疲れています。
今日は10分で300回は無理と感じ、残り3分を
頑張った結果です。
●8/6・・・14往復・420メートル、マシン10分・313回
最初から異様に足が重い。
なん往復か聞くと、まだ8往復との答え。
とってもえらい。やめるか…どうする・・・。
「やめるな」の声が強い。
わたしがしんどい時、
もっとつらい思いの人がいるのだ…
そう思うとやめるわけにはいかない。
人間って、自分の苦しさには、
ちょっとのことでもたえがたい。
なのに、人さまの苦しみや悲しみには
100年だってたえられる。
その証拠に悲しいニュースを見て、
涙していても、ご飯は食べられる。
身内だったら、喉も通らないはず。
耳や目に入った悲しみが、
常に自分の心を占領したとしたら、
わたし自身、生きていけないと思う。
みんなそれぞれ、「苦」を背負っている。
あなたの苦しみをわたしが代わってあげることは
できないけれど、一緒に乗り越えていける…
そう思います。
今日、自分自身に負けなかったのは、
あなたも頑張ってご自分の心と闘ってっている・・・
そう思えたからです。。。
ありがとう。
●8/11・・・14往復・420メートル、マシン10分・330回
●8/13・・・14往復・420メートル、マシン10分・330回
「付き添いは新人さん」
リハビリ室に入るなり
「新人なんで怒られてます」
って
あなたは
あたまをかいて
先生にうったえた
「新人」という言葉に
笑えてきて
わたしは
口に手をやった
そうかぁ
そうなんだぁ
「新人さんには
あんまりいっぺんに
いろいろ言ってはだめだな」
そう思ったら
なんだか
新人さんが
かわいく思えたよ
2009.08.13
●8/18・・・18往復・540メートル、マシン10分・350回
とってもえらかったのですが、お盆の時より多く歩けました。
付き添いも新人(夫)ではなく、
ベテラン(妹)なので、安心感がありました。(わらい)
このまえ、車いすを手を使わずに足でこいでる人を見ました。
例えば手が不自由な人ですと、自力では「足」ですよね。
そこで、家族に聞いてみました。
わたしも足でこげるかと。
「不可能」と即答でした。
歩行器でたったあれだけの距離を歩くのに必死な人間は
脚力がない…と。
マシンでもペダルをこぐのに、
手を使わずに足だけで試しましたが、負荷を「1」にしても、
足だけでは動きませんでした。
そう考えますと、握力がないといっても、
腕があるというのはすごくありがたいですね。
わずかでも残っているというのがすごいです。
そうそう、お盆の車いすに乗り移る練習ですが、
失敗の練習は難しく、…でも取っ手をつかみ損ねを2回やりました。
リハビリのお陰ですね。
足はすごく細くなったのに、体を支え、持ちこたえられ、
なんとかできる自信もつきました。
ありがたいですね。
●8/25・・・15往復・450メートル、マシン10分・350回
●8/28・・・15往復・450メートル、マシン10分・300回
マシンはカウンターが最初回っておらず330回ぐらいは行けたと思う。
27日より1.5キロのダンベルで握力強化。
2008.9/2~2009.8/28
歩行距離累計 48020メートル
※内 訳
9月累計 5280メートル
10月累計 5280メートル
11月累計 6720メートル
12月累計 2640メートル
1月累計 3000メートル
2月累計 4080メートル
3月累計 3270メートル
4月累計 4350メートル
5月累計 3030メートル
6月累計 3590メートル
7月累計 3930メートル
8月累計 3150メートル