小倉百人一首87 2008年06月04日 | 書 村雨の 露もまだひぬ 真木の葉に 霧立ちのぼる 秋の夕暮れ 寂連法師 (降り過ぎていった村雨の露もまだ乾いていない真木の葉のあたりに 霧がほの白くわきあがってくる秋の夕暮れでsるよ・・。) 村雨の後の霧がたちのぼる深山の秋の夕暮れ。