身の程知らずの独り言

音楽的にも文学的にもダメダメな♀が、身の程もわきまえず、好き勝手な戯言(主に、中島みゆきさん)を記しております。

2020年大収穫祭開始? 第二詩集発売決定!

2020-07-25 23:16:00 | 中島みゆきさん(本)
秋に向けて、動きはじめたのでしょうか?
今日(2020.7.25)、
中島みゆき 第二詩集「四十行のひとりごと」発売決定のニュースが、
中島みゆきオフィシャルサイトにアップされました。

中島みゆき 第二詩集「四十行のひとりごと」
著 者:中島みゆき
発 行:道友社
価 格:1300円+税
発売日:2020.10.1予定
目 次:
おこわさんでも
すっぴん
東京駅に向かったのに
月も陽も
ぜったいグランプリ
ビギナーズラック来い来い
こんなところに産まれてしまった
まことに申し訳ございます
崖っぷちにカメ
台形
十段階
我々の宿題
一寸先は
祭の中
旅人
産土
ふうせん

以上、「天理時報」に寄稿された詩18篇をまとめた詩集みたいです。
こういう形で出版されるとは意外でしたが、「天理時報」に掲載された詩を目にするのは難しいだろうなと思っていたので、素直に嬉しいです。
なお、第二詩集となっているのは、2001年に出版された「ウィンター・ガーデン」が、第一詩集にあたるからです。
そして、今のところ発売は通販のみのようです。
【honto】及び、【DOYUSHA直販サイト】では、予約特典として
『プレミアム・ミニ下敷き』A6サイズ
が付きます。
【Amazon】でも、予約受付はしていますが、特典は対象外になっているのでお気をつけください。

うまおちゃんが、「銀の龍の背に乗って」を
「Cellist友納真緒公式Mao's room Channel」
にアップされました。
歌詞付きなので、本当にチェロが歌っているように感じられますよ。
私だけかもしれませんが、、、f(^^;

夜会行きたいさんから、教えていただいた
「週間現代」2020年7月18日号
『中島みゆきヒット曲より私だけのこの1曲』
ですが、残念ながら次の号に変わっていました。
しかし、「週間現代」のみゆき愛は凄いですね。
油断してると、特集組むんだから。(笑) 
「週間現代」のTwitterでは、
作家の綾辻行人氏が、「異国」(『生きていてもいいですか』)をあげられ、その理由を
"軽薄で上滑りな応援歌よりも、ずっと心に響く。
この人の歌は嘘じゃない、器用に生きられない人間に寄り添い歌っている。
そう感じたんです。"
と語ったと綴れていました。

以上、収穫祭がはじまったかな?というご報告でした。

今の状況では、コンサートも夜会も難しいでしょう。
レコーディングすらままならないんじゃないですかね。
映画館も、行きにくい地域(状況的に)もあるでしょう。
そんな中、動いていることがわかるのはホッとします。
これからどんな発表があるのか、ゆっくりと待とうと思います。

皆さま、コロナ禍や豪雨等々、くれぐれもお気をつけてくださいませ。
お読みいただき、ありがとうございました。(^^)
では、また。(^-^)
コメント (4)
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