「歌会」初日、無事終了✌
中島みゆき健在❗ですヽ(^o^)丿
4年の月日を全く感じさせない、声量、張り、伸び、響き、艶、力強さ、繊細さ、奥行きなどなど語彙力がないので、どう言葉を尽せばいいのか……とにかく、最高でした❗❗
始まるまでは、緊張でガチガチになってました。
心臓もバクバク。
みゆきさんもMCで仰ってましたが、まさに発表会の我が子を見守る保護者目線(笑)
その緊張が、お姿を観てお声を聴いたら、スーと解けていったんです。
「ああ、いつものみゆきさんだ!
お帰りなさい」って。
また、大袈裟かもしれませんが、2020.2.26から自分の中で停まっていた『何か』が動き出したって感じがして、込み上げてくるものがありました。
私が朧気に考えていたオープニング曲の中で、一番聴きたかった曲なので余計にだったのかもしれません。
ごめんなさい、色々あるかもしれないので、オープニングが何の曲か、とか詳しいことは書きません。
(セトリも書きません)
しかし、曲数だけは大丈夫でしょう。
たっぷり、19曲ありました。
一部8曲、休憩20分、二部9曲、アンコール2曲。
19曲中、5曲は歌われるだろうなと思ってた曲でしたが、あとは予想外の連続でした。
何度頭の中で、
「そうきたか!」と唸ったか。
嬉しく楽しい驚きの連続でした。
予想の斜め上だったんですが、よく考えると間違いなく空白の4年間をキレイに埋める構成だったなと思います。
一曲目で込み上げてくるものがって、書きましたが、それはコンサートの間中ずっと続いてて本編ラスト曲でとうとう崩壊いたしました。
その込み上げてくるものとは別に、溢れるものもありまして。
みゆきさんの歌声、特に少し低目の私の好きな声を聴いていると、
『愛おしい』という気持ちが溢れてくるのです。
みゆきさんが『愛おしい』、歌声が『愛おしい』のは勿論、この時間が、この場所が、この場にいる人全てが、いや生きとし生けるもの全て、地球そのものが『愛おしい』と思えてきたんですよ。
全てをギュッと抱きしめたくなるような(実際一つとて無理ですけどね)、そんなどこか甘く優しく少し切ない感情が溢れてきました。
そして、
『やはり、この人がどうしょうもなく好きだ』と再確認するのでした。(*´ω`*)
何ら具体的な情報もなく、感情のおもむくままに書き綴ってしまい、すみません。
今までのように、自分の観たことを再構築して書くことはやめました。
いくら備忘録といえども、不特定多数の方の目に触れるものですので、不快に思われる方もいらっしゃるでしょう。
自分の読みたいモノを書く、感動を共有したい、などというのは、ただの自己満足なだけだったんだと反省しています。
で、自分の思ったことをボチボチ書いていこうと思います。
最後に、一つだけネタバレを書きます。
ネタバレが嫌な方は、ここまでにしてくださいませ。
お読みいただき、ありがとうございます。(^^)
それでは、私が歌以外で一番感動したことを。
(ネタバレです)
みゆきさんは、眼鏡を掛けておられました。
最初『?』、『私の見間違い?』と何度見もしました。
双眼鏡の倍率上げて。
でも、間違いなく眼鏡だったのですよ。
はからずも、お便りコーナーの時にハッキリしました。
私、みゆきさんの眼鏡姿が大好きなんです💖
ホントに好きなんです💕
メイキング何かで、眼鏡姿を拝見すると萌えるのですよ(笑)
その眼鏡姿も緊張が解ける要因の一つだったと思います。
こみ上げるモノや溢れるモノと散々書きましたが、基本的にはとてもリラックスして観ることができたんです。
いつものコンサート以上にリラックスして。
この眼鏡姿が大きかったと思います。
普段着のみゆきさんみたいで。
(ちゃんと派手な衣装はありますけどね)
みゆきさんはお元気でした❗
と勝手に書いてすみません。
凄くお疲れになったと思いますが、お元気に見えました。
蛇足ですが、最後も車の中から出待ちに手を振って帰って行かれました。
(最初は出待ちする気はなく、出待ちより食事と食事できる所を探していたら出待ちに遭遇して動けなくなりました、苦笑)
いち早く、4年間の空白を埋めることができたことに感謝です🙏
そして、最後までお読みくださった皆様にも感謝です。🙏
ありがとうございます。
では、また(^^)