何でもあり

最近は、中国暮らしも馴れてきて

「何でもあり」ということにも、すっかり慣れていたつもり。

飛行機が壊れたり、それにまた乗せられたり。
ツアー出発当日まで、観光の行き先が決まらなかったり。
北京に戻った途端、上半身裸のおじさんたちが、ごろごろ。

花壇で不自然に寝ている人がいて、事件かと思って驚いたこともあります。
馴れましたね。たいていのことには驚かないようになりました。

「何でもありだもんね」が合い言葉。


それでも、たまには、びっくりすることもあります。


それは。今日。

マンション住まいの我が家。

しかも、６階に居ます。


ドアを開けたとたん、へんな臭い。

「くさーーい！　えぇぇ！」





ドアの横に、犬かネコの（きっと犬）大きな方の（臭い）落し物。

なんで～～～


それから、しぶしぶ　掃除しましたよ。

漂白剤をかけたり、でも、まだ臭っています。


いやん。

ずっと留守をしていたので、どうも数日前から、小さいほうをしに来ていたみたい。
さすがに、大きいものは、持って帰ってもらいたいわ。


こんなプレゼント、欲しくないです～。