ひとこと

暑い！





室内　３０度ですが、体感温度は　３８度ぐらい。


お昼寝しようと思っても、駄目でした。


少しエアコンで頭を冷やします～～。


○○の冷や水にならないように、ちょっとだけね


　　　　　では！

ちょっとお休み m(＿）ｍ

荷物ほどきはさておいて、お礼のメールを何通か書きました。

そのうち大半は　中国語を・・・・・もちろん「エキサイト自動翻訳」ソフトを
使って、日本語で書いて、パソコンに翻訳させたのでした～～

お世話になった方がたの顔が目に浮かんで、
別れのさびしさで　目がウルウルしてしまいます。


そうそう、飛行場でであった女性。
姫路のゴスマニ＜あっちゃん＞にそっくりなの。

おもわず　あれっ？　て思いました。


飛行機で斜め前の席。
振り向いたときに笑顔で挨拶したら、なんと
「隣が空いているから座って！」ということになり

上海ー北京間、隣同士で、筆談やら、身振り手振りやらで
お話してきました。

上海あっちゃんと呼ぼう♪



15日は、飛行場で荷物を３個下げながら、あちらへこちらへ。肉体的に頑張り。
機内では無い知恵を振り絞り、頭脳勝負。
帰宅してからは、さらに無い知恵を絞りました。


おかげで、いまは　逆立ちしているような頭の浮遊感を感じて
これは　＜やばい＞と思いました。

いぜん、ひっくり帰ったときのようになっては大変。

ということで、せっかく北京に戻りましたが、またまた
少しお休みさせてくださいね。

少々、（いや、かなり）　疲れているのかもしれません。


写真だけでも、と思っても、ちょっと気力がわかないので、
せめて、ご報告だけでもね。


今回の上海でよかったこと。
①上海あっちゃんをはじめ、いろいろな上海人と知り合えたこと。
②谷村しんじさんと上海小姐（シャオジエ）との写真を撮ってあげたこと。
　　←シャッターを切ってあげた。つまりは、谷村さんと数メートル接近
③万博日本デーで、＜wins>のライブを見た。
番外編：上海芸術祭の催しの一部で、　
坂東玉三郎・関根祥六・梅葆玖の三大名優の舞台を見ることが出来た。

ねっ。充実しすぎていたでしょう？　頭の細胞がパンク寸前です。
では、復活いたしましたら、またお目にかかりましょう。


　　　　　　　　おやすみなさい

近くて遠くて

ただいま！　　暑～～い北京に帰ってきました。
びっくりしましたよ。暑くて。

しかも雷雨の真っ只中。

上海空港発、１５時の飛行機に搭乗しました。

そして小一時間、すわって眠っていたら、まだ出発していなくて

「飛べなくなりましたので、降りてください」


そして　飛行機は修理を始めましたんですのよ。　

「一旦降りてください」というアナウンスに、静かに席を立ち、
黙々と降りていく乗客たち。

びっくりです。文句も言わず、こんなに静かに？？？？？

ひとつのカルチャーショックでした。


でも♪　　搭乗カウンターの前で　係員にむらがって
どうした、こうしたとわいわい。　取り囲まれた係員も
取り囲んだ乗客たちも、大声で。　そうそう、こうでなくっちゃ。


直る予定がなくて、待機ということでした。
便を変えてもらう人、変えると荷物がなくなるから駄目だよと
忠告してくれる人。さまざまでした。

こちらは今日中に帰ればいいからどっちでも良いし、
いざとなったら上海にもう一泊すれば良いし。へへへ。


さて、３時間たちまして、無事に修理終了。搭乗しましたよ。

その間、セキュリティーチェックを２回受け、２回とも手荷物を前開し
金物のチェックを受けました。
一回目は「おせんべい」の缶と、「太田胃酸」のパッケージ。
二回目は「ホチキス」と、「傷の消毒薬」、金属製の鉛筆立て。
回収されたのは、「消毒液」だけでした。
託送するつもりのバッグが、重量制限以上だったので持ち込んだのが災い。

ははは。１００％落ち度でしたね。


遅れましたが、無事に、無事に、とっても無事に北京に到着。
修理した飛行機とは思えないほどの滑らかな離着陸でありました。


そして！！　　預けた荷物はいつまでたっても　

出てこない。

何十人も、またまた荷物カウンターの職員を取り囲み
こんどは　口角泡を飛ばす勢いで
「半日を棒に振ったのに、今度は荷物を積んでいない。
お金を返すぐらいしたらどうだ！！！」みたいな。


次の便で到着するということで、これまた待っておりましたよ。


しかし、無事に、無事に、とっても無事に荷物も到着。
しっかと受け取りまして、帰宅となったわけです。


長い一日。しかし、楽しい一日でありました。


今日は疲れましたので、続きはまたね。おやすみなさい。
日本勝利だったんですね、
上海で前半だけ見ていました。良かったね♪おめでとう！