いいのでしょうか～

電話もなく、突然にＦＡＸが送信されてきました。

「御見積書」というものです。
うちの人あてかな？　とも思いましたが。

良く見ると　とあるメーカーから　とある会社あてに。

なんだ、番号間違えね。

でも、このままにしておく訳にもいかないので、
送信先に電話しました。

「ああ！間違えました～。」

　　　（やっぱり♪）

「個人情報が書いてあるので、そちらに郵送でお返ししましょうか？」

「いいえ、捨てちゃってください。」

「では、破いて捨てておきますね。」

「はい～。」


ＦＡＸ送信ということは、第三者に見られても大丈夫なもの、ということなのでしょうね。

でも、工事の見積もりの裏（表？）を見たようで、ドキドキ。

まあ、お互いに顔も知らないから良いんですがね。


お仕事などの書類を送信する方は、どうぞもう一度、相手の電話番号を確認して下さいネ。


（余談：大事なＦＡＸのコピーの余ったものを、メモ用の箱に入れておいて、内容を知られたくない相手に知られてしまったという、お間抜けな事務所もありました。←昔の事務所。
本当にバカみたい、とみんなでお茶飲み話になる内容ではなく、嫌い合ってた同士がますます憎み合うことになりました。　こわい、こわい！）

バラの写真でも

今日は土砂降り～。

何にも言いません。

昨日植物にたっぷり水遣りしたとか。

窓ガラスを磨いたとか。

（↑言ってる。）

 

天気の日に撮ったバラのアーチの写真をどうぞ。

せめて心の中は五月晴れになりますように

 

こんな感じのバラのアーチです

近付くと

これ、好き♪

風で揺れます～、押さえている間に！

これは　ツル植物？

 

さあー。雨の中、元気で頑張りましょう

かなりひどい被害

こんなに短時間の間に

こんなにたくさんの人たちが亡くなってしまって

まだまだ　被災した方たち数知れず。

 

サイクロン　

地震

地球の変化でたくさんの人が苦しんでいるのに

それなのに、私は・・・

申し訳ないような、いたたまれないような。

 

と　お友達ブログで書かれていました。

その記事を読んで、そう書いていらっしゃるのに、私は・・・。

 

 

ということで、考えました。

 できることは、まず募金。

そうして、心から祈ること。

 

どの国も　どの町も村も

一日も早く復興しますように。

 

 四川省の竹林村に泊まった事があります。

周りは真っ暗な竹林。

寝ている間、天井からバッタが顔に何匹も落ちてきます。

その竹の葉だけを食べる竹カエル、夜中じゅう鳴いています。

これが食事に出ました。もう調理されて皿に盛られているのだから、と頑張って食べました。

その子達のためにも美味しく食べようと。

四川省で、地震の１週間前にカエルが数千匹も逃げたと聞きます。

その数は信頼できます。カエルの多いところでしたから。

 

１週間めぐった四川の山の村々。

もうすっかり壊れてしまったのだろうか。

１０年前ですが目に浮かびます。

想像以上に辛い結果が予測されます。

 

生きて動いている「地球」の上にいるんだもの

私の明日だって、どうなるものかわからない。

出来ることを淡々と、今しておくこと。

それが、今日のわたしが出来ること。

 

せつないけど、いたたまれないけど

出来ることをするしかない。