みどりの森のハーモニー♪

11月には、少しゆっくりと
季節を感じながら暮らせたらなぁと
思う今日この頃です。🍂🍂🍂

アクシデントにもめげず

2006-09-15 12:23:21 | CUEさん関連

久しぶりの晴天! 台風の前の静けさなんでしょうか。

体調を崩されませんように、どうぞお気をつけてくださいね。


        

CUE関連の話が続きます。

本日10時から、ロッピーへお買い物へうきうき

・・・・・と思っていましたら、なんと急用が!!

10時前後には家にいて、家族の出張の準備をしなければなりません。
(11時発のリムジンバスに乗るんですって!
午後の出発のはずでしたが、台風のおかげで出発便の変更が出来なかったらしい。
ロッピーから帰ってからゆっくりと準備しようと思ってたのでした。

教訓;明日できることは、今日は しない 
       ではなくて、
       明日できることも、今日 しよう! 


さて、ロッピーの代わりに、パソコンからインターネットショップに接続しました。こちら

在庫切れです
という、悲しい文字がにじんでいます。
10月になったら入荷するんでしょうか。買えるんでしょうか。

でも! 念願の安田うちわー娘用を予約できました。

北海道へ行った時に、ほんの数人前で売切れてしまった、うらみのうちわ
やっと、娘もほっとする事でしょう

あとは、トランプが販売されるのをじっくりと待ちましょう♪こちら

自分には・・・・会報裏表紙の、あのオリジナルポスター・・・・

厳選1枚の予定です。
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フライング

2006-09-15 04:43:38 | CUEさん関連
15日(金)からCDJ&PARCO×CUEグッズの販売♪

何時からの申し込みなのかわからなくて、日付が変わった0時過ぎに
下村商店に出かけました。

ロッピー君に聞いたところ

   10時から受け付けます。

と書かれていました。。。。。。

やっぱりね。

付き添って来てくれたうちの人も、別に何にも言いませんでしたが
きっと、心の中ではあきれていたことでしょう。

運転も何度も注意されて、まったくいいことのなかったお出かけでした。
←だって、眠かったから。

皆様、10時からですって! お忘れなく!

「トランプ」を買いたいな。「○○ペン」も。えっ!競合します?
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こんどの涙

2006-09-15 04:30:01 | 小さなつぶやき
以前、ちょっと苦手なお客様がいらっしゃる話を書きました。
初めて先輩と同行して伺ったときに、とても叱られてしまったので、事務所が気を使ってくれて他の人に代わってくれました。一ヶ月たって、また私の仕事になりましたので、行く前にとても不安を感じて書きました。

一週間に一度おたずねするのですが、書いたその日には不思議としかられることもなくて、ほっとしたことを帰宅後書きました

そのまた一週間後、こんどは楽しみにして伺ったんですが、
やはり90歳代のご高齢なので、日に日に容態が変化します。

すっかりぐったりと横になっていらして、話をすることも面倒になっていて。
一週間でこんなに変わってしまうんだと、頭ではわかっていても驚きました。

数日前から、物取られの気持ちが出てきて、泥棒に入られて金目のものをすっかり盗られてしまったと、警察を何度も呼んだそうです。

なんて心細い思いだったでしょう。「やや認知症」というレッテルも貼られています。

私がいる時間に、訪問看護士さんや、医学部の学生さんが訪問してきて様子を見てくださいました。

看護士さんが、お金の確認をして何も無くなっていないことを伝え、貴重品を全部集め、袋に入れてからガムテープで密封し、「誰も手を触れないこと」とメモを貼りお客様の枕元に置きました。
これで、安心です。ご本人も、周りの全員も。(3事務所・9人が交代で訪問しています。)

買い物に行っている間に看護士さんと学生さんは帰りました。

昼食の準備をしていると近所のかかりつけのお医者様が往診にみえました。

診察はなさらずに、ずーっとお話をされていました。


それは聞いていてシビアなお話でした。
一人暮らしで身動きも取れない状態で、周りを寄せ付けない孤高の暮らしを続けていくことよりも、手厚い介護の施設をすすめて、人生の終盤を自分でしっかりと飾り、潔く死んでいこうという話でした。

確かに、身寄りもなく自分で何も出来ない状態で、他人を頼りにしない暮らしは不便で、不自由で、心細いものだと思います。

人にとっての身の処し方は、様々ですが、15年もの付き合いのあるお医者さんならではの苦言ーーーのような、愛のある言葉でした。

先生が帰られた後、カレーを食べながら、
「カレーはやっぱり、かれえわね。」(笑)と言ってくださって
さすが、江戸っ子の明治女の心意気を感じました。

帰る時間は過ぎてしまいましたが、なぜか後ろ髪が引かれてしまいました。
「本当に親身ないい先生ですね。よい医者とめぐり合ったのは運がいいですね。」と声をかけたら、涙がでてしまいました。(←私が)。まったく、素人の私です。。。。。
少しいろいろな話をゆっくりしてから帰りました。
「あの先生のおかげで、こうして長生きできているんだ」としんみり。
気丈な姿は、心を打ちます。
来る人、来る人へ苦言を呈するにはわけがある。

前回に書いたときにいろいろなアドバイスを下さった皆さんありがとうございます。
本当にそうですね。
その人の長い人生を知らないうちは、うわさや軽口だけに頼って「うるさい人だから。皆同じことを言われてるから。」という、とおりいっぺんの情報で判断しがちですから、わたしも取り越し苦労をしてしまいました。

心にゆとりをもって、しっかりと目を開いて、肌でも感じて行こうと思います。

本当に、辛い思いをされているお客様がたくさんいらっしゃいます。
もしかしたら、ケアマネージャーや民生委員さんたちとの話し合いの上、施設に行かれる日も遠くないかもしれません。
ほんの短い間のお付き合いになるかもしれませんが、精一杯、素敵な時間を過ごしたいと思いました。

コメント (4)
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