緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

厳冬のJPタワー:商業施設KITTE(キッテ)とキッテガーデン PART2

2014年03月21日 20時00分00秒 | 東京駅周辺


商業施設「キッテ」の3階フロア、「日本の美意識フロア」内を散策した後、再びエスカレーターを乗り継いで6階フロアの屋上庭園キッテガーデンへ向かいます。




また3階フロアには、JPタワー学術総合文化ミュージアム「インターメディアテク」の施設が併設されています。




吹き抜け空間内の丸の内駅前広場側には、東京中央郵便局時代の街壁面が再現されています。




3階フロアの中を一周していきます。




各フロアごとにテーマが決定されていて、それに基づいた店舗が入居している仕組みになっているのです。




もう一度吹き抜け空間の中を見下ろして撮影しました。




吹き抜け空間の中央部に設置されているイベント会場の全景を撮影しました。




エスカレーターを乗りついで、6階フロアの屋上庭園「キッテガーデン」にやってきました。この日は雲一つない快晴の青空の天気だったので、素晴らしい景色が期待できそうですね。




開館直後の時間帯だったので、屋上庭園内も人通りは全くと言っていいほどありませんでした。




キッテガーデンの屋上広場内には、綺麗に整備されている芝生広場やベンチなどが設置されていて、東京駅周辺の風景を眺めながら休憩をすることが出来ます。




JPタワーの南側、JR有楽町駅や銀座の繁華街方向を撮影してみようとしましたが、逆光状態でした。




屋上庭園内にはウッドデッキが整備されていて、屋上緑化が施されています。




屋上庭園の散策道は、キッテの吹き抜け空間の屋根に設置されている天窓の強化ガラス群の周囲に環状に整備されています。なので、屋上庭園の中央部に立ち入ることはできません。




丸の内駅前広場側に面して散策道を歩いていきます。




広大なウッドデッキの目の前には、JR東京駅の巨大な駅舎やホーム群、そして東京駅周辺の高層ビル群を見渡すことが出来ます。

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厳冬のJPタワー:商業施設KITTE(キッテ)とキッテガーデン PART1

2014年03月21日 08時00分00秒 | 東京駅周辺


東京駅南口交差点前からJPタワーの高層ビルを見上げて撮影しました。正午前後の時間帯だったので、太陽の光を見上げる構図での撮影となってしまいました。




商業施設「キッテ」の内部を散策していきます。




丸の内南口交差点前に設置されている正門玄関上の「キッテ」のロゴマークを見上げて撮影しました。




商業施設「キッテ」の1階フロアの吹き抜け空間の中を散策していきます。午前11時過ぎの散策だったのですが、人通りはほとんどありませんでした。正午になると賑やかになっていきます。




JPタワーの商業施設キッテが開業したのは、ちょうど約1年前の2013年3月21日のことです。開業1周年を記念して、現在は様々なイベントが実施されています。




巨大な吹き抜け空間を見上げて撮影しました。天井には強化ガラスがはめ込まれていて、太陽の光が吹き抜け空間全体に降り注ぐ仕組みになっています。




吹き抜け空間の中央部では、とあるテレビ局の番組の案内イベントの会場が設置されています。この日は、特に開催される予定のイベントはなかったようです。




東京ビルディング(三菱電機本社ビル)への連絡通路前から振り返って、吹き抜け空間の全景を撮影しました。




商業施設キッテは地上6階、地下1階建てですが、1フロアの天井の高さが物凄く高く(5メートル前後)、実際には8階建てくらいの建物に相当しています。




テレビ局のイベント会場の脇を通り抜けていきます。イベントが開催されている日だと、多くの見学者や警備員さんたちで賑わっているのですが、閑散としていました。




エスカレーターを乗りついで3階フロアにやってきました。屋上庭園「キッテガーデン」を散策する前に、3階フロア周辺をウロウロしていきます。




3階フロアは衣料品売り場やファッション雑貨、生活雑貨の店舗などが入居しています。




午前11時前後の時間帯だと、レストラン街以外のフロアもそんなに人通りは多くはありませんでした。




3階フロアから、1階のアトリウムの吹き抜け空間を見下ろして撮影しました。1階フロアはレストランやファッションフロアの構成になっています。




午前11時の開館直後の時間帯に来れば、そんなに人通りが多くないキッテ内を散策することが出来ます。

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厳冬のJPタワー:東京駅丸の内駅舎周辺とJPタワー PART2

2014年03月20日 20時00分00秒 | 東京駅周辺


JPタワー敷地の南側に整備されている広場内から、JRの線路群方向を撮影しました。奥には、JR在来線の赤レンガのアーチ型の高架橋が見えます。




商業施設キッテの正面玄関前へ向かうために、丸の内駅前広場方向へ戻ることにします。




丸の内駅舎の南ウイング部建屋を進行方向右手に眺めながら散策を続けていきます。




南ウイング部建屋の全景を撮影しました。




商業施設「キッテ」脇の歩道を歩いていきます。旧東京中央郵便局舎を一部保存した低層棟建屋の真っ白なレンガ壁を撮影しました。




南ウイング部建屋と、脇にある工事用資材置き場を撮影しました。




丸の内駅前広場方向へ向かって歩いていきます。正面に写っているスタイリッシュなデザインの高層ビルは、2007年4月に開業した新丸の内ビルです。




商業施設「キッテ」の真っ白のレンガ壁を見上げて撮影しました。




高さ200メートルの高層オフィスビル棟をズームで撮影しました。




東京駅南口交差点前に到着しました。丸の内駅前広場周辺の高層ビル群を見上げて撮影しました。




交差点前から振り返って、JPタワーの巨大な高層ビルを見上げて撮影しました。正午前後の時間帯だったので、逆光状態になってしまいました。




交差点前、商業施設「キッテ」の正面玄関前から丸の内駅舎の全景を撮影しました。丸の内駅舎周辺も最近は、ビジネスマンだけでなく観光客の姿も増えてきました。




丸の内南口改札口と南ドームが併設されている建屋をズームで撮影しました。




丸の内中央改札口周辺をズームで撮影しました。




現在丸の内駅前広場内に設置されている2か所の地下換気塔の再整備工事ですが、既に古い換気塔はどちらも取り壊されていて、広場内を見渡すことが出来るようになっていました。




駅前広場を挟んだ反対側の高層ビル群「丸の内オアゾ」をズームで撮影しました。

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厳冬のJPタワー:東京駅丸の内駅舎周辺とJPタワー PART1

2014年03月20日 08時00分00秒 | 東京駅周辺


3月上旬の平日、JR東京駅の丸の内駅前広場にやってきました。JPタワーの低層階の商業施設「キッテ」の内部や、低層階屋上フロアのキッテガーデンの緑地帯内を散策していきます。




東京駅の丸の内南口前から見上げて撮影したJPタワーの高層ビルです。




丸の内南口脇にあるはとバス乗り場方向へ向かって歩いていきます。




はとバス乗り場前からJPタワーを見上げて撮影しました。




以前の東京中央郵便局の建物を模して建設された低層階建屋の全景を撮影しました。




東京駅の丸の内駅前広場方向を見上げて撮影しました。




JPタワーと東京ビルディング(三菱電機本社ビル)の間に整備されている広場の全景を撮影しました。JPタワーの敷地の南側に広がっています。




広場の周囲は、高さ150~200メートル前後の高層ビル群の密集地帯となっています。




JPタワーの低層階建屋を南側から撮影してみました。丸の内駅前広場側の壁面は、東京中央郵便局時代の建物を忠実に再現したデザインとなっていますが、裏側部分はカーテンウォールとなっています。




横断歩道を渡り、JPタワーの敷地内を散策していきます。




丸の内駅前広場方向をズームで撮影しました。丸の内駅舎の南ウイング部建屋と、駅前広場周辺の高層オフィスビル群が小さく見えます。




正午前後の時間帯だったので、丸の内駅舎の建物にも太陽の光が直接当たり、壁面が赤色に光り輝いていました。




JPタワーの南側に広がっているテラスの広場の全景を撮影しました。お昼前後の時間帯だったのですが、人通りはほとんどありませんでした。




広場内にはベンチや街路樹の木々などが整備されています。




広場内を少しウロウロしていきます。




広場側からも、商業施設「キッテ」内に入ることは出来ますが、一度丸の内駅前広場側へ戻ります。




広場内から見上げて撮影したJPタワーです。丸の内駅前広場側と、裏側とでは高層ビルのデザインが全く違いますね。

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厳冬の飯田橋:工事が佳境を迎えている飯田橋サクラパーク PART2

2014年03月19日 20時00分00秒 | 淀橋台・新宿


住宅密集地帯の中に建っている角川書店本社ビル前から、再び飯田橋サクラパークの敷地へ向かって散策を続けていきます。




飯田橋サクラパークの敷地東側を通っている通りも、現在は工事が行われています。再開発に合わせて、歩道などの拡幅などが実施されるのでしょう。




飯田橋サクラパークの高層タワーマンション棟「パークコート千代田富士見 ザ タワー」を見上げて撮影しました。地上40階建て、高さ約149メートルの高層タワーマンションです。




飯田橋サクラパークの再開発施設の南端部、東京逓信病院前に戻ってきました。




東京逓信病院前から、高層タワーマンション棟を見上げて撮影しました。東京随一の高級住宅街である千代田区の番町地区にもほど近く、一部屋一部屋が物凄い値段なのでしょう。




再開発施設の周囲を迂回して、JR飯田橋駅西口前に架橋されている「牛込橋」の上にやってきました。




JR飯田橋駅の西口駅舎の全景を撮影しました。総武緩行線のホーム群や線路群は、駅舎の真下の外濠脇の低地内に設置されています。




牛込橋上から、南側(JR市ヶ谷駅方向)を見渡してみました。目の前にはJR総武緩行線と中央快速線の線路群、外濠の水面が広がっています。




外濠や、外濠通り沿いの街並みを撮影しました。牛込橋は標高の高い位置にあるので、意外と見晴らしが良かったです。




牛込橋が架橋されている場所は、江戸時代の江戸城外郭門の一つである「牛込門」のあった所です。今でも橋の手前(千代田区側)の左側に枡形の石垣の一部が残されています。




牛込橋の上からは飯田橋サクラパークの高層ビル群を綺麗に見渡すことが出来ます。左側(JR飯田橋駅側)に建っている高層オフィス棟「飯田橋グランブルーム」を見上げて撮影しました。




高層タワーマンション棟「パークコート千代田富士見 ザ タワー」をズームで撮影しました。午前中の時間帯だと、逆光状態になってしまうみたいですね。午後の時間帯にもう一度訪れてみたいです。




牛込橋を渡り、新宿区側の外濠通り「神楽坂下交差点」前にやってきました。




神楽坂下交差点前から新宿区側の丘陵地帯へ向かって「神楽坂」の斜面と繁華街や住宅密集地帯の街並みが広がっています。平日午前中の時間帯なので、意外と交通量は多いみたいでした。




この神楽坂の上り坂を道なりに進めば、都営大江戸線の牛込神楽坂駅方向へ抜けることが出来ます。これで厳冬の時期の飯田橋周辺の散策は終わりです。



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