クロールで息継ぎができ、なんとか５０ｍ泳げるようになってから、
久々初中級レベルのレッスンに参加した。（他種目はレッスン参加）
しかし上級者がほとんどで、 
ミドリン子レベルはチラホラ・・・。
どのレッスンもたいていしんがりのミドリン子。
Ｍちゃんに「前に来なきゃだめよ。ちゃんと見てもらえないわよ」と、トップに押し込まれた。
ぐぐッ・・・上手に見えるゴーグルとキャップを使用してはいるが、技術がなぁ・・・。
人数を２レーンに分けたレッスンで、ミドリン子が２５ｍ２本泳いで戻ったら、
隣のレーンはすでに５人も戻っておった・・・ギャッ。
コーチに「お腹以外に力は入れません」と言われたのに、
「トップはがんばらなきゃだめなのよ」とＲちゃんに言われ力みが入ったか？
終了後、短い首がパンパンに張った。
お願いＭちゃん、次回、トップだけは許して・・・。
とらのお２鉢が大きくなり過ぎ、１鉢を植え替えたらこんなに可愛くなった・・・るん
朝までぐっすり眠りたい。
途中覚醒するのが目下最大の悩み。
スマホで睡眠状態を調べた。
「おッ寝つき抜群、すぐ眠っている」と夫ミドリン子。
最近、寝つきだけはバタン・キューなんだよね。
「良好だぞ、ず～っと熟睡だ」と。
そんなわけないよ～、夜中に２回も目が覚めたし、
うち１回はトイレに行ったし・・・。
寝ている最中スマホを頭の下に敷き、
顔にスマホのあと（なぜ顔？）がついた夢まで見た。
自分では、寝返りが極端に少ないと思うから、
ソフトが熟睡と判断したのはちょっと理解できる。
でも、トイレに起きたのまで熟睡って、
おっかしいくないカイ？ 
プール教室には、コーチと見まごうほどうまい人が多い。
「みんな、もう何年もやっているんだからね」・・・ふ～ん、そうだよね。
で、何年も・・・って何年 
下手は下手なりに少しずつ上達している、と励まされるが、
余りに歴然とした差は、変化の兆しがない。 
そこでミドリン子、勝負に出た。
「上手に見えるゴーグルとキャップをください」とスポーツ用品店へ。
夫ミドリン子は、「泳いだらすぐ分かってしまう」と言うが、
Ｙ子さんに「見かけは上手に見えた」と言ってもらえた・・・やったねッ。
上手に見えるゴーグルは密着性がよく、あとがしっかり残る。
新たに、美貌上の悩みができちゃまったが・・・
プールで泳いだ後、顔がピリピリする。
「塩素負けだわ」と仲間。
プールは年代ものだから、今も塩素殺菌。
「タオルでゴシゴシこすったような感じがするんだ・・・」
「そんなの聞いたことないッ。病院へ行ったほうがいいよ。
ほっといたら、しわッしわになるよ」 と周囲の声。
ぎえッ、しわッしわ～？
「私もピリピリするわよ」と品のいい女性がおっしゃった。
「顔の皮膚が薄いのよ」と。
ミドリン子、こう見えても、厚顔ではなかったんだ～い。
（意味がちゃう 
ってか？ ）
ジムバイト「インストラクター」Ａちゃんが退職した。
インストラクターの大半はバイト（学生）。
よって大方２～４年で退職。
元気で積極的、人気者だったＡちゃんは、かねてからの希望進路に歩みだした。
「歌手になるのが夢 
です。絶対かなえますから・・・」
突っ走れＡちゃん・・・ファイトッ。
ジムは、職員への贈答 を辞退している。
よって、はなむけとしてミドリン子は歌をプレゼントした。（よりによって？）
・・・ミドリン子のありがたい？熱唱を聞き、歌手への夢が、
確実に自信へとつながった、か
腕を上げたね、芸術的写真だべさ？
