雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

ショッピングカートの光と影。

2012-08-19 14:25:13 | …and so on
今日の東京はよく晴れており、そのせいか比較的カラッとした暑さになりました。

さっき駅前のスーパーに買い物に行ったのですが、民族大移動のお疲れからか思ったほどの人手はありませんでした。
13:00前後という一番暑い時間帯だということもあるのでしょうが、それにしても人が少ない感じがしました。
ワタクシは駅前のスーパーの人混みも避けたい人なので、土日はなるべく人が少ない時間帯に買い物に行くようにしています。
平日の仕事帰りは仕方ありませんが、せめてお休みの日ぐらいは人とぶつからずに買い物がしたいのです。

最近は、ショッピングカートに買い物かごを入れて買い物をされる高齢者の方が多くて、通路を通れないこともよくあります。
欲しいものがある陳列棚の前にカートがあると、そのカートが動くまで待っていなければなりません。
確かに買い物かごを持って移動するのは大変なので、ご高齢の方にとってはカートは便利なアイテムだと思います。
なので、無碍にどいてくださいとお願いするわけにもいかず、結構イライラしながら待つことも多い。
精算のためにレジで並ぶ時も同じで、カートが場所を取るために無駄に長い列になってしまうこともあるのです。

ただ、何かの本で読んだのですが、ショッピングカートだとつい無駄なものを買ってしまうこともあるらしい。
確かに買い物中はものの重さを感じないで済むので、ワタクシだとお菓子などをポイポイ放り込む恐れは十分にあります。
ワタクシ的には買い物は買い物かごで自分が持てる重さまでと決めておくと、余計なお菓子を買わずに済む利点はあるのです。