雨の夜と下弦の月

毎日を静かに、穏やかに生きていきたいと思う日々。
そのわりにはジタバタと暮らすワタクシの毎日を綴っております。

あの頃は夢のまた夢。

2012-08-17 21:06:15 | …and so on
民族大移動ウィークも終わりが近づき、東京もぼちぼち人が増え始めました。

今日の東京は暑いうえに湿度が高く、不快指数満点の1日になってしまいました。
帰りがけにカイロプラクティックに寄ってきたのですが、施術が終わって外に出ると雷が鳴り始めました。
一応、晴雨兼用の日傘を持っていたので、最悪でも顔だけは濡れずに済むだろうと思いながらバスを待っていた次第。
ところが、幸運なことに稲光も雷鳴も轟いているのに一向に雨が降ってこず、結局傘をささずに家までたどり着けました。
雨が降りそうで降らないという空模様の結果、湿度だけがどんどん上昇したのかもしれません。

業務用扇風機と除湿冷風機の風が1日中当たっているので、ここのところ肩も腰も調子がよろしくありません。
今日も、助手さんと先生に鬼のようにストレッチをしてもらって、少しは楽になったかなという感じです。
今日のうちの事務所の温度計は29.0℃からびた一文下がらないので、どうしても扇風機を回し続けないと仕事にならない。
一応、腰を温める目的で薄手の腹巻きを準備はしていますが、現状の執務室で腹巻きなどしたら腰にあせもができそうです。
節電騒動の前は、空調を25℃ぐらいに設定していて、腹巻きやカーディガンの出番もあったのですが。
今となっては、あの頃のことは夢のまた夢のような気がします。

カイロの先生に「休みの日は家でゴロゴロしていてください」と言われたので、明日から2日間はまた引きこもりです。
そろそろ「1Q84」を読了したいのですが、まだ本を読もうという気が起きず、リビングに積読状態になったままです。
他の本を読もうとも思わないので、引きこもってネットサーフィンでもしているのが一番いいのかもしれません。