バージニア労働者

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号泣した映画5選

2020年12月27日 | アメリカ生活
年末だし、コロナだし、行くと来ないし...
とくると、私なら家に籠ってDVD鑑賞。


今日は、全然参考にならない、
ケイエスを号泣させた映画、5本のご紹介です。


ほろっとさせる映画は山ほどありますが、
ポイントは、ただ泣いたのではなく、号泣させた映画をピックアップしました。
ネタバレは無いです(多分)。



第5位

シンドラーのリスト




私は歴史に興味がなくて、むしろ嫌いなジャンルなのですが、これは見入りました。
きっと私には理解するのが難しいのでは?と思っていたけど、とてもわかりやすく、わかりやすかったから
余計に衝撃的でした。最後のシーンでは、泣く人が鼻をすする音で映画館が満ちていました。
音楽がまたとても良いのです。


第4位

My Dog Skip



犬とともに成長する男の子の話です。
最後にガツンときます。
動物の献身さが悲しいほど伝わる映画です。


第3位

Beaches



『フォーエバーフレンズ』というのが日本でのタイトルでした。これも最後にガツンとくる映画です。
女の子同士の友情がテーマの映画で、Bette Midlerさんの歌う主題歌Wind Beneath My Wingも有名。
日が沈む砂浜で、お互いに顔を見つめて微笑むシーンでいつもやられます。


第2位

火垂るの墓



Grave of the Firefliesは英語の名前です。
これを見たたくさんの外国人が『もう二度と見たくない、最も優れた映画の一つ』と言う映画。
これを知らない日本人もいないですよね。
私は開始5分で号泣で泣けます。節子がもう(涙)。
号泣する映画の定番ですよね。
ちなみにこの映画、ハニバニの心もえぐりました。


第1位

Marley & Me



これも有名ですよね。
私はこの映画、元々コメディだと思ってDVDを借りてきて、見事に騙されました。確かに面白いですが、
コメディよりもドラマのジャンルです。どうしてこれを1位にしたかというと、
号泣の度合いが他とは違うからです。頭痛を伴う号泣度でした。


人によって、泣きのツボがあると思いますが、
私は動物系に弱いです。


号泣映画も、人それぞれですよね。


********************


クリスマスに、
これでもかというほど食べつくした2人。
今日から週末まで、また夕食のない生活です。

今日のハニバニランチはパスタでした。


Shrimp Fettuccine Alfredo

スナップピーや、ファンネル、それからレモンソースのアルフレドソースは初めてでしたが、
風味がとても良くて、クリーム系のパスタでも全くヘビーではなくて美味しかったです。


今週も引き続き労働時間が短い:)


.

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6 コメント

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映画は人生の追体験 (小鳥遊 ことり)
2020-12-29 10:19:41
中学生のころ、担任の先生から言われたことです。
「読書は自分が実際に体験しえない世界を知ることができ、
様々なことを考えるきっかけを与えてくれる。」
映画やドラマも同様かなと思います。
少し古い映画ですが『八日目の蝉』という邦画があります。
誘拐犯に育てられた子供を中心に話が展開するのですが、
ここに人間の憎しみと、愛情と、悲しみと、その他たくさんの感情が絡み合う情景を見ることができます。
素朴で、美しい島の日常。
穏やかな風景であるはずなのに、その先の展開が見えたとき思わず泣いていました。
もし機会があれば、観てみてください。
今ならちょうどGyaoで無料配信されています。
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小鳥遊さんへ (ケイエス)
2020-12-29 10:48:24
『八日目の蝉』っていう映画、知ってます!
でも観た事ないです。
日本ではとても有名で、ストーリーがとても良いからって聞いていて、いつだったかジャパンTVでもやっていたから録画しとこーと思って忘れてた!!!!!
これ観たいですー。
ちょっとチェックしてみますね。ありがとうございます:)
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映画 (May)
2020-12-29 15:45:09
こんにちは。ずっと昔にコメントしたAlexandria(に住んでいた)のMayです。その後、コメントは残しませんでしたがずっとケイエスさんのブログのファンで毎日楽しみに読ませていただいています。
以前のケイエスさんのMarley&Meのブログを読んで、Marley&Meを見て泣きました。私も大好きな映画になりました。ケイエスさんはHachiという映画はご覧になりましたか?渋谷のハチ公の物語でリチャードギアが主演するアメリカ版です。これもよかったのでもし機会があればご覧ください。

ネコ大好きなのですが飼えないので、フリちゃんの写真もとても楽しみです。自由なおひげがかわいすぎです。
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Mayさんへ (ケイエス)
2020-12-30 08:50:23
あの記事からってことは、そうとう昔から読んでくださってるってことですよね?
わーーーーー!
なんかすごくありがとうございます!!!!!
Alexandriaに住んでた方いらっしゃいました。
もう長いことやっているので記憶が定かじゃなくてごめんなさい。
でもずっと読んでくださっててめちゃくちゃ嬉しいです:)

Hachi!もちろん知ってますよー。
でも上の『八日目の蝉』と同じで観た事はないんです。
というより、Hachiはたぶん観れない!!!
これはきっと破壊されるような気がするのです。
確かPreViewだけでボロボロに泣いたような記憶。
でも、観たいけど観たくない...でも観たい!そんな映画です。
ああ!これは越えられない域だわ!!!!!

フリちゃんのワイルドで自由なお鬚、すごいでしょう?
これからもどうぞよろしくお願いいたします:)
すごく久々に声をかけてくださって感謝です!
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良いお年を! (May)
2020-12-31 08:59:09
こちらこそ嬉しいお言葉をありがとうございます。
やはりHachiはご存じだったのですね。確かにあの破壊力はかなりです。
私も一度目は途中までしか見れなかったのです。
でも先日最後まで見て、翌日まで大変でした。
やっぱり年末年始は幸せな気分になれる映画がいいですね。
どうぞよいお年をお迎えください。これからもずっとケイエスさんのブログを楽しみにしています。
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Mayさんへ (ケイエス)
2020-12-31 10:00:20
こちらこそありがとうございます!

日本人なら忠犬ハチ公の話は有名なので知ってますよね。
たしか日本でも映画になりませんでしたっけ?
私は教科書でその話を知ったと思うのですが、
もうその時点で涙腺崩壊してましたので、映画の破壊力なんかもう...(笑)
翌日の顔って、Marley & Meでも酷い目に遭いましたから、予想つきますよー:)

年末年始はたくさん笑える映画がいいですね!
そのうちコメディ映画の話でもしようかな。

Mayさんこそ良いお年を。
また交信ができて(?宇宙人か)本当に良かったー:)
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