ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
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バッテリーはビンビンだぜ

2022年05月28日 09時35分00秒 | レポート
今回購入したパナソニックのCAOS。
購入レビューを見ていると配送中の液漏れに関する物が実に多かった


ネット通販にてご購入のバッテリーについて | パナソニックカーバッテリー | Panasonic

 

パナソニックのページにも通販購入時の注意書きが載せられる程。
これだったら多少割高でもオートバックスなどの自動車用品店で購入した方がいい気もしたが(元のバッテリーも処分してもらえそうだし)、結局のところ通販にて購入。


開封し中身を確認したところ特に液漏れの様子はなく一安心。
今回のバッテリーの重さは9.6kgでこれまでのバッテリーと比べて0.5kg増。
いや、車に積む分には+0.5kgくらいどうってことないが、約10kgのものを駐車場まで運ぶのは骨が折れそうなのでまずは車を自宅の方まで回送することにした。



昨日の豪雨ですっかりびしょ濡れだったであろうケンメリだが、今日は午前中の早い段階から日差しを浴びてすっかり乾いている模様。
雨垂れの跡をさっと拭いて汚れを除去し運転席に座ってエンジン始動。
少しアイドリングさせてから、自宅へ向かって微速前進。

自宅付近の道路に停めて旧バッテリーを外す。
道路にボンネットを開けた状態で停まっているケンメリはやはり故障車に見えるだろうか。

旧バッテリーを抱えて自宅へ戻る。
ちなみにこちらの古河バッテリーも十分な保証がついている。


そしてカオス装着。
青いボディが眩しい。
いきなりダメになることはないだろうが、過去にオートテック専売品のバッテリーなどで痛い目を見た記憶もあるので1ヶ月ほどは様子見で旧バッテリーも保管しておこうと思う。


WAKOのCDIの青とバッテリーの青とでエンジンルーム内が少しだけカラフルに?
ボンネットを閉めて、エンジンスタート。
一撃でかかるのは当たり前。
懸念のライトをつけたらラジオが瞬断する事象はとりあえず見られない。
アイドリングが安定とかなんとかは元々なので、現時点では具体的な変化は不明。なのでとりあえず走ってみることにする。
ウィンカーを出して後方を確認し、車両の無いのを見計らってクラッチを繋ぐ。
1速で加速し、2速に入れてさらにアクセルを踏み込んでいく。
おお、なんかパワフル・・・かな?
自分自身鈍く暗示にかかりやすいので、水道水を浄水器の水と言われたら流石ですねぇとか言ってしまうタイプ。自宅から駐車場に戻る道すがらで違いがわかるかというとアヤシイが・・・でもよく回ってる気もするなぁ。

駐車場に戻り定位置へ停車。
今日は一発で真っ直ぐ停められてニッコリ。

あ、音楽も試してみるかと早速スマホを接続して窓を閉めて音楽を試聴してみる。
エンジンを回してないからか、普段よりも綺麗に聞こえてる・・・・のか?

元々のバッテリーが弱ってたわけではないがCAOSバッテリーの効能?として諸所書かれている事が体験できるよう、五感を研ぎ澄まして運転しよう。


おまけ。
ドアを開けるとやはり水滴が。
マスキングしていても完璧ではないので、やはり動かすことで細部の水滴が出てくるのだなぁと改めて実感。

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