日本の家族へのクリスマスギフトの発送、まだ終えていません、、、(滝汗)。絶対にクリスマスには間に合いません(爆)。軽い物だけの第一弾は送ったのですが、かさ張る物、重い物の発送が延び延びに、、、、


そんなクリスマスギフトの中で、毎年妹からリクエストのあるカレンダー。もう10数年、毎年送っています。一つは365ドッグカレンダー。もう一つはバンクーバーファイヤーファイターズ(消防士)のカレンダー。ドッグカレンダーは365日、世界中の犬好きの人達が応募した中から選ばれた犬の写真のカレンダーです。ちょっぴり自慢なのですが、先代犬、ジョディは2003年のミス12月30日に選ばれました♪ 写真はサイプレススキー場で撮った物。当時3歳位だったと思います。

2003年のドッグカレンダー。

サイプレススキー場でのジョディ。
今年はバンクーバーファイヤーファイターズカレンダーはお休みして、先日ニューヨークで買って来たニューヨーク市のファイヤーファイターズカレンダー。妹曰く、「昔のバンクーバーファイヤーファイターズのカレンダーは凛々しいユニフォーム姿もあってもっと良かったのに、最近は皆上半身裸なのねぇ」だそうです。ニューヨークの消防士さん達もトレンドは一緒の様です。


さ、今週中には何とか発送しよう、、、。
最後に、、、雪遊びに疲れたこの方、、、、、。

「犬 海外生活」ブログランキングに参加しています。ランキング急降下









七夕。10年前の今日、ジョディは家の仔になりました。今日はジョディの「家の仔」記念日。

ジョディが初めて家に来た日。夫の嬉しそうな顔。
天気の良い日でした。当時、結婚して5年目の私達は、ジョディを受け入れる為に引っ越した賃貸のタウンハウスに住んでいました。小~さな前庭のある3階建てのタウンハウス。生後7週目のパピーを育てるには最適の環境でした。私達とジョディの幸せな生活はこのタウンハウスから始まりました。楽しい楽しい想い出が沢山詰まったこのタウンハウス。今でもそのタウンハウスの前を通る度、ちょっとセンチメンタルな気持ちになります。
当時乗っていた小さな中古のトヨタ、ターセルで、ジョディを受け取りに行きました。生後数週目から毎週末訪れていた道。何度通った道だったでしょう。今日、やっと家に連れて帰れるという嬉しさで二人とも朝から約束の時間(夕方)までがどれ程長く感じられた事か、、今でもはっきり覚えています。ジョディが一番最初にリッターから離れたパピーでした。ブリーダーさんから「この子は絶対に幸せになるね。こんなに大切にしてくれる人達の家に行くのだから、、」と言われました。当時、毎週末、パピーのリッターを訪れていたのは私達だけでした。私達の熱心さがブリーダーさんにも分かった様でした。
帰りの車の中では、まだ慣れないパピーの扱い方に戸惑いながらも、あまりにも可愛い姿に、何度も何度も「あぁ、もう可愛い~~」と繰り返した事でしょう。ちょっと動けば、「車酔いか?」しゃっくりすれば「大丈夫かしら?」とジョディの動き一つ一つに戸惑いながらも、嬉しさで一杯でした。

家に着いて初めての日のこの姿、、、。今でも脳裏にシッカリと残っているんです。新しい環境にオドオドしながら、匂いをクンクンして探索していたこの姿。そんな姿を見守っているだけで、幸せで、、、、。嬉しくて、嬉しくて、、、、。
私は子供の頃から絶えず犬と暮らしていましたが、夫にとってはジョディが彼の最初の犬でした。夫も私も、この日からジョディ中心の生活に変わっていきました。それは本当に幸せな日々でした。当時、夫とよく、「ジョディが来る前、私達どういう生活していたんだっけ?」と言う位、ジョディが我が家にやって来てからの生活は今迄のそれとは大きく変わりジョディ中心の毎日でした。



今日はジョディが家に戻って来てくれているような気がします。私達夫婦にとって、一生忘れる事の出来ないジョディとの7年半。私達に大きな幸せ、笑い、優しさをくれた仔でした。ジョディ、家の仔になってくれて本当に有り難うね、、。今日はジョディの「家の仔」記念日。ジョディは私達の心の中で何時も、ずっと、一緒だよ。Jody, We love you forever.


「犬 海外生活」ブログランキングに参加しています。ランキング急降下









Jody、10歳のお誕生日おめでとう。お空で皆にお祝いしてもらった事でしょう。

生まれて3週目位から、毎週末、ブリーダーさんの所に会いに行っていたよね。どの仔が家の子になるんだろう、、と毎回毎回、パピー達の成長が楽しみだった。

生後7周目で家の仔に、、。ブリーダーさんから「この子」と渡されて、嬉しさで一杯な私でした。この時の事、今でも鮮明に覚えているよ。Jodyは覚えているかしら?

1時間のドライブも大丈夫で、初めて我が家に来たJody。ちょうど七夕の日だったよね。お庭で初めてのご飯をあげたけど、あまり食べてくれなくて、おとうさんもおかあさんもとっても心配したんだよ、、。

でも、すぐに家に慣れて、毎日毎日、笑いが絶えなかったね。本当に楽しかった日々でした。Jodyがくれた幸せがどれ程大きいものだったか、Jodyが居なくなって改めて実感しました。有り難うね。

Jodyとの旅行は、このWhistlerが最後になってしまったね。この嬉しそうな顔、、、嬉しいのに、涙が出てくる、おかあさんはダメだよね。

最後のお誕生日パーティーになってしまった7歳。これからも、Jodyの姿はなくとも、ずっと私達と一緒。お誕生日も、クリスマスも、ずっと一緒だからね。Jody、お誕生日おめでとう。
「犬 海外生活」ブログランキングに参加しています。ランキング急降下









2年前の今日、9月29日、ジョディはOsteosarcoma(骨肉腫)と診断されました。断脚手術をし、抗がん剤治療をして1年生きる可能性は50%と言う酷な宣告でした。
その日は、こんな深刻な宣告を受けるとは思ってもいなかった私は気になりながらも仕事に出かけました。夫一人でジョディを専門医が集まる病院へ連れて行きました。今迄の経過を報告し、私が数日前に見つけたという「スポット」をドクターに伝え、ドクターがその「スポット」を触ったと同時に、ジョディが痛さのあまり、今迄一度も聞いた事がない絞るような声で雄叫びをあげたそうです。夫はその声を一生忘れる事は出来ない、、と言っています。とにかく、痛いんだそうです、、、。骨癌は本当に痛いんだそうです。人間だったらここ迄我慢は出来ない、、と言われました。とにかく痛みを取る為、1日でも早く断脚手術を、、と言われその日に決断。10月3日の手術迄、本当にどうやって過ごしたか記憶があまりありません、、、。
写真も少ないんです。とにかくその日に始めたアンチキャンサーダイエットを手作りしたり、資料を集めたり、とにかくジョディの命を救いたいと一生懸命でした。まさか、手術から2ヶ月後に私達の手元から離れてしまうなんて夢にも思っていませんでした、、、。

当時フロリダ大学の教授だったDr. Clemmonsのアンチキャンサーダイエットレシピで作った食事を食べるジョディ。食欲は最後迄ありました。

家の近所のお散歩。ジョディは何時もボールや木の枝をくわえて歩くのが好きでした。

よっぽど痛かったのでしょう、、。右足には体重をかけていないようでした、、。

手術前、ジョディの一番好きだったバンツェンレークへ。本当に病気なの?と思う程、元気に飛び跳ねていました。余程嬉しかったのでしょう、、、。


それでも家に帰れば、、、、。
私のブログにも「犬、骨肉腫、」等の検索で訪れて下さる方がいらっしゃいます。私が2年前に藁をもすがる気持ちで情報探しをしていた時を思い出します。私達の辛く悲しい経験が少しでも、今骨肉腫で戦っている愛犬を救いたいと願っている飼い主さんのお役に立てればどんなに嬉しい事かと思います。

ジョディはとてもしっかりとした強い子でした。だからあそこ迄我慢していたのかと思うともっと早く何とか手を尽くせなかったのか、、と悔やまれます。短かったけど、ジョディとの7年半の生活は私達に大きな幸せを与えてくれました。どんなに感謝してもしきれません。
今は天国で四本足に戻って大好きなテニスボールを追っかけている事でしょう。そして、時々下に降りてきては「ジェニーはまったく」と苦笑いして私達を見ているような気がします。
今日はやっぱり悲しい日です。
「犬 海外生活」ブログランキングに参加しています。ポチッと押して下さると嬉しいです












今日はジョディの誕生日です。1999年5月24日に産まれました。生きていれば9歳になります。生きていれば、9の数字の付いたケーキを犬友達と一緒に楽しんでいたよね。それが出来なくてとても残念です。



昨日、今迄のジョディの誕生日の写真を見ていたら、ジョディが私達家族にどれ程の幸せと楽しい毎日をくれたのか、改めて彼女の存在の大きさを知りました。ジョディ、有り難うね。ジョディとの日々は短かったけど、毎日毎日がとても幸せで楽しかったよ。

1歳の誕生日ケーキ。夫の両親の家で祝いました。グランビルアイランドにあるドギーベーカリーで当時、お腹の弱かったジョディの為に特別注文して作ってもらったポテトベースのケーキ。

2歳の誕生日ケーキ。この年から毎年Three Dog Bakeryのケーキ。可愛いジョディにぴったりな可愛いケーキ。

3歳の誕生日ケーキ。この時も骨折で動けなかったグランマ、グランパの家で祝いました。ジョディに会う事が一番の楽しみだったグランマとグランパ。ジョディも癒し犬だと分かっていたようでした。

4歳の誕生日ケーキ。皆と一緒のディナーテーブルについているジョディ。自分のパーティーだって良く分かっていた賢い子でした。

5歳の誕生日ケーキ。犬友達のピーター、モンティーも参加してくれたパティオでのパーティー。この年から毎年来てくれました。

6歳の誕生日ケーキ。ジョディの誕生日は天気の良い日が多かったね。きっと皆がお祝いしてくれていたんだね。

7歳の誕生日ケーキ。まさか、これが最後の誕生日になるなんて誰がその時に思ったでしょう、、。皆で美味しいケーキ食べて嬉しかったよね。
ジョディ、レインボーブリッジで沢山のお友達とお誕生日楽しんでね。私達もグランマ、グランパ達もジョディの事を忘れる日は一日もないよ。何時も一緒だからね、寂しくないよ。ずっとずっと笑顔でね!
Happy Birthday, Jody! We love you.

今日は私の出番はないのね、、、?
「犬 海外生活」ブログランキングに参加しています。ポチッと押して下さると嬉しいです







私たちが去年12月10日のジョディの1周忌を迎えるにあたり、彼女の短かった、でも凝縮した幸せな7年半の犬生の証として彼女の一生をDVDにまとめました。その素人の手作りDVDを見て下さったブログを通じてお友達になったラウルのぐぅ~たら日記のラウルママさん。彼女のブログにジョディの事を紹介して頂きました。自分達の事なのに、読んでいながら涙がとまりませんでした。とてもお優しい言葉で綴られたラウルママさんの今日のブログ。本当に感謝の気持ちで一杯です。有難う。

私の一番好きなジョディの写真です。
犬の十一戎、十二戎。大変心を打たれました。私たちがジョディを亡くし、自分たちの精神状態を平常に保つ為にも自ら心がけたことは、自分達を責めないという事でした。ボーンキャンサーグループの皆から言われていた事です。ああすれば良かったとか、こうすればどうだったのか?というセカンドゲスは自分達を辛くするだけ。意味のないことだから、それだけはやめましょうと、、。どんなに手を尽くしても、これで十分だったと思う気持ちより、もっと良い結果が出せることが他にあったのではないか?と思う気持ちは飼い主が皆持つ自然の気持ちなのでしょう。しかし、愛犬の命が絶たれたとき、飼い主の私たちは、愛犬の良い想い出を心に、強く生きていかなければいけません。悲しみのあまり、心や身体を崩しては、愛犬も悲しむと思います。私も一時、体調を崩しました。悲しみがどっと押し寄せてきました。それでも、生きていかなければいけません。悲しみは薄皮を剥がすよう、静かにゆっくりと癒えていきます。時間がかかります。愛犬との幸せだった日々、それが癒しの力になってくれることはいうまでもありません。 人それぞれ悲しみから立ち直るペースが違います。自分の気持ちに素直に面して悲しみから立ち直れば良いと思うのです。次の子を何時迎え入れる、次の子は暫く考えられない、、それはその人の心のペースに合わせて決めれば良い事です。どんなに時間がかかったってかまわないのです。ラウルママさんの十一戎、十二戎、心にしみました。有り難う。

テニスボールが大好きでした、、。本当に良い子でした。

私の一番好きなジョディの写真です。
犬の十一戎、十二戎。大変心を打たれました。私たちがジョディを亡くし、自分たちの精神状態を平常に保つ為にも自ら心がけたことは、自分達を責めないという事でした。ボーンキャンサーグループの皆から言われていた事です。ああすれば良かったとか、こうすればどうだったのか?というセカンドゲスは自分達を辛くするだけ。意味のないことだから、それだけはやめましょうと、、。どんなに手を尽くしても、これで十分だったと思う気持ちより、もっと良い結果が出せることが他にあったのではないか?と思う気持ちは飼い主が皆持つ自然の気持ちなのでしょう。しかし、愛犬の命が絶たれたとき、飼い主の私たちは、愛犬の良い想い出を心に、強く生きていかなければいけません。悲しみのあまり、心や身体を崩しては、愛犬も悲しむと思います。私も一時、体調を崩しました。悲しみがどっと押し寄せてきました。それでも、生きていかなければいけません。悲しみは薄皮を剥がすよう、静かにゆっくりと癒えていきます。時間がかかります。愛犬との幸せだった日々、それが癒しの力になってくれることはいうまでもありません。 人それぞれ悲しみから立ち直るペースが違います。自分の気持ちに素直に面して悲しみから立ち直れば良いと思うのです。次の子を何時迎え入れる、次の子は暫く考えられない、、それはその人の心のペースに合わせて決めれば良い事です。どんなに時間がかかったってかまわないのです。ラウルママさんの十一戎、十二戎、心にしみました。有り難う。

テニスボールが大好きでした、、。本当に良い子でした。
12月10日。私達夫婦にとって一生忘れる事の出来ない日になりました。2006年、12月10日、午後8時45分、ジョディは家族に見守られながら静かに穏やかに7年半の犬生を終えました。
Osterosarcoma(骨肉腫)と診断されてからわずか2ヶ月後の出来事でした。診断後、すぐに右前足切断手術、抗がん剤治療、アンチキャンサーダイエット、私達に出来る全ての事を試みましたが、彼女の癌の進行を押さえる事は出来ませんでした。

亡くなる1週間のクリスマス写真撮影。この日の夜から急に体調が下り坂になりました。
ジョディの好きだったビーチのあるロッキーポイントパーク内に出来たThe Boathouseというレストランに夫の両親を招きジョディのメモリアルディナーをしました。
家に戻り8時45分を迎えました。去年の今頃、穏やかに今日の日を迎えるとは想像すら出来ませんでした。私達夫婦の最後の日のような思いでいました。お茶目なジェニーのお陰で今日の日を笑って迎える事が出来た事に感謝です。
両親に私の作ったDVDを見せました。ジョディを溺愛していた両親ですが、彼らの良い所は「今に生きる」という姿勢です。涙ダラダラな私達とは対照的に「本当に良い子だった」「楽しい思いでだけを思い出す」と言ったポジティブ思考に救われた思いです。こういうポジティブさは持ち合わせていないので、少しでも近づけるようになりたいものです。
予定では今日、ジョディの大好きだったバンツェンレーク、マンディーパークに散骨に行くつもりでしたが、夫がどうしても散骨に抵抗があるようで同意しません。ジョディの遺骨(灰)はずっと自分の手元に置いておきたいと言っています。今日は見送りましたが、今後どうするのか、、時間をかけて考えたいと思います。

Jody, we will love you forever. . .
Osterosarcoma(骨肉腫)と診断されてからわずか2ヶ月後の出来事でした。診断後、すぐに右前足切断手術、抗がん剤治療、アンチキャンサーダイエット、私達に出来る全ての事を試みましたが、彼女の癌の進行を押さえる事は出来ませんでした。

亡くなる1週間のクリスマス写真撮影。この日の夜から急に体調が下り坂になりました。
ジョディの好きだったビーチのあるロッキーポイントパーク内に出来たThe Boathouseというレストランに夫の両親を招きジョディのメモリアルディナーをしました。
家に戻り8時45分を迎えました。去年の今頃、穏やかに今日の日を迎えるとは想像すら出来ませんでした。私達夫婦の最後の日のような思いでいました。お茶目なジェニーのお陰で今日の日を笑って迎える事が出来た事に感謝です。
両親に私の作ったDVDを見せました。ジョディを溺愛していた両親ですが、彼らの良い所は「今に生きる」という姿勢です。涙ダラダラな私達とは対照的に「本当に良い子だった」「楽しい思いでだけを思い出す」と言ったポジティブ思考に救われた思いです。こういうポジティブさは持ち合わせていないので、少しでも近づけるようになりたいものです。
予定では今日、ジョディの大好きだったバンツェンレーク、マンディーパークに散骨に行くつもりでしたが、夫がどうしても散骨に抵抗があるようで同意しません。ジョディの遺骨(灰)はずっと自分の手元に置いておきたいと言っています。今日は見送りましたが、今後どうするのか、、時間をかけて考えたいと思います。

Jody, we will love you forever. . .
これから毎日ブログの更新をしよう、、、と心に誓った数日前。、、、、。やっぱり難しそう。ジョディ、ジェニーの記録を残す目的で始めたブログですが、日々アップするのはとても大変な事だと実感しています。毎日アップされているブロガーの方、

ここ数日、12月10日に一周忌を迎えるジョディのメモリアルDVD作成に励んでいました。マックのiDVDソフトを使って作ったジョディのメモリアルDVD。全くの素人にもここまで簡単に出来てしまうDVD。素晴らしいテクノロジーです

。昨日、今日、家族、友人にDVDの発送をしました。もらって迷惑な人もいるかと(汗)、、、。
音楽は私の大好きなKerry Mezzeyの"Rainbow Bridge"を使いました。バックグランドミュージックも同じく彼の作品。Rainbow BridgeはiTune で99セント(約100円?)で購入可能です。
もしこのブログをご覧の方で、あら見てみたいわ、、なんて奇特な方がいらしたらメール下さい。



昨日の夜、友人のYちゃんが採れたてのダンジネスクラブを持って来てくれました。早速茹でてポン酢で食す。うーん、美味しい
Yちゃん、有り難う。ごちそう様でした。


ここ数日、12月10日に一周忌を迎えるジョディのメモリアルDVD作成に励んでいました。マックのiDVDソフトを使って作ったジョディのメモリアルDVD。全くの素人にもここまで簡単に出来てしまうDVD。素晴らしいテクノロジーです



音楽は私の大好きなKerry Mezzeyの"Rainbow Bridge"を使いました。バックグランドミュージックも同じく彼の作品。Rainbow BridgeはiTune で99セント(約100円?)で購入可能です。
もしこのブログをご覧の方で、あら見てみたいわ、、なんて奇特な方がいらしたらメール下さい。



昨日の夜、友人のYちゃんが採れたてのダンジネスクラブを持って来てくれました。早速茹でてポン酢で食す。うーん、美味しい



先日ジェニ子に破壊された本、「Angel Pawprints」。日本の友達、Yさんに情報をもらい早速Amazonで購入。今日その本が届きました。本当に嬉しかったです。Yさん、本当に有り難う。今回、激安値段で入手しました。前回探していた時には見つからず、今回の5倍のお金を払って買いました。もし何か探している物があれば、諦めず、何度もチェックすると良いと思いました。しかし、この値段設定のストラクチャー、どうなっているんだろう??届いたものは全く同じ物でした、、、。タイミングの問題なんですねぇ。
"If love could keep them alive, they would have lived forever."

スカーフェース、ジェニー。もう同じ事しないでねぇ。
ジョディが今の家に引っ越して以来かかっていた獣医師。そのクリニックから年に一回更新する予防注射のリマイダーカードが届きます。昨日届いたカードはこれで5枚目。そのクリニック、何時も行くリカーストア(カナダは酒類は政府の管理下にあります)と同じモールにあるので、今日リカーストアに行った帰りにそのクリニックに出向き、ジョディが亡くなった旨伝えました。伝える時にも、、、非常に感情的になり、、、、って、言うか、ウルウル泣いていた訳で、、、。きっと受付の人は「変な人」と思ったのでしょうけど、、。でも、受付の人は「Oh I'm so sorry」と言ってくれましたが、夫はいまだにこのクリニックの獣医に非常~~~~~~~~~~~~~に怒っています。
10月3日は私達夫婦にとって忘れられない日になりました。去年の今日、2006年10月3日、ジョディは右前足の断脚手術をこの病院で受けました。
手術の後、それぞれの職場へ向かうという予定だったので、夫は夫の車、私は私の車、2台連なって病院へ行きました。ジョディは「お母さん子」だったのですが、当日、私は病院迄ジョディの顔を見ながら運転出来る自信がなかったので夫の車に乗せました。私は病院に着く迄の40分間、ずっと泣いていたのを思い出します、、、。って言うか、癌と診断されて以来、車に乗ると(一人になる時)何時も泣いていたように思います。

当日の朝、家を出る所です。夫がジョディの頭を撫でています。彼の顔が本当に悲しそうで、この写真を見る度に涙が出ます。

夫がガラージで彼の車の助手席にカバーをかけているのを待っている所です。右前足がよほど痛かったのでしょう、、体重をかけていません。

病院のロビーで。今から手術を受けるというのに、こんなに嬉しそうな顔しています。
主治医とのアポ時間を待っている間、とても素敵な女性に会いました。彼女の犬も数週間前に後ろ足の手術をしたとかで、当日はそのフォローアップの為に来院していました。私達に「良い犬ですね。何処が悪いのですか?」と話しかけてきました。「骨癌にかかり、今日は断脚手術の為に来ています」と話したら、「ご免なさいね。こんな質問をしてしまって、、、」と彼女も泣きそうになっていました。その時にジョディの頭をいっぱい撫でてくれました。彼女とは断脚手術後、抗がん治療で病院を訪れた際、再会しました。彼女はただただ、3本足になったジョディを抱きしめてくれました。「あなた達も、がんばってね」と言われました。

夫、本当にジョディの事、愛していましたから、、、。私達が生きてきた人生で、これ程辛い思いをしたのは初めてでした、、、。
手術が無事、終了したとの連絡を受けたのがお昼くらい。当日はジョディの為にも、飼い主である私達の精神状態を保つためにも、面会は許されませんでした。その日は、ぽっかりと穴の開いたような家で二人、翌日のお昼にジョディに会いに行くのが待ち遠しくて眠れない夜を過ごしました。
手術の後、それぞれの職場へ向かうという予定だったので、夫は夫の車、私は私の車、2台連なって病院へ行きました。ジョディは「お母さん子」だったのですが、当日、私は病院迄ジョディの顔を見ながら運転出来る自信がなかったので夫の車に乗せました。私は病院に着く迄の40分間、ずっと泣いていたのを思い出します、、、。って言うか、癌と診断されて以来、車に乗ると(一人になる時)何時も泣いていたように思います。

当日の朝、家を出る所です。夫がジョディの頭を撫でています。彼の顔が本当に悲しそうで、この写真を見る度に涙が出ます。

夫がガラージで彼の車の助手席にカバーをかけているのを待っている所です。右前足がよほど痛かったのでしょう、、体重をかけていません。

病院のロビーで。今から手術を受けるというのに、こんなに嬉しそうな顔しています。
主治医とのアポ時間を待っている間、とても素敵な女性に会いました。彼女の犬も数週間前に後ろ足の手術をしたとかで、当日はそのフォローアップの為に来院していました。私達に「良い犬ですね。何処が悪いのですか?」と話しかけてきました。「骨癌にかかり、今日は断脚手術の為に来ています」と話したら、「ご免なさいね。こんな質問をしてしまって、、、」と彼女も泣きそうになっていました。その時にジョディの頭をいっぱい撫でてくれました。彼女とは断脚手術後、抗がん治療で病院を訪れた際、再会しました。彼女はただただ、3本足になったジョディを抱きしめてくれました。「あなた達も、がんばってね」と言われました。

夫、本当にジョディの事、愛していましたから、、、。私達が生きてきた人生で、これ程辛い思いをしたのは初めてでした、、、。
手術が無事、終了したとの連絡を受けたのがお昼くらい。当日はジョディの為にも、飼い主である私達の精神状態を保つためにも、面会は許されませんでした。その日は、ぽっかりと穴の開いたような家で二人、翌日のお昼にジョディに会いに行くのが待ち遠しくて眠れない夜を過ごしました。