厳正な選考の上、一次選考通過作品24編が決まりました。
HPでご確認ください。
引き続き選考を進め、10月に受賞作および受賞者の発表をいたします。
通過の皆様、おめでとうございました。おしくも、通過ならなかった作品も、おしいものがありました。どうぞ、あきらめず、他の公募や来年のみちのく童話賞へもご応募ください。
第1回みちのく童話賞作品集「まほうの天ぷら」は、アマゾンで購入ができます。電子書籍と紙の本(オンデマンド)とでは価格が異なりますので、ご注意ください。*赤をクリックすると、飛びます。
読み返すと、いい作品ばかり。アマゾンのレビューも、今初めて読みましたが、嬉しい感想です。第2回の受賞作品も、今から楽しみです。(書籍化になるかどうかは、未定
15日消印有効で、締め切りました。
今年も東北6県すべての県からご応募がありました。早速一次選考に入ります。
皆様、ありがとうございました。
10月にHPにて発表し、授賞式(昨年はリモート。今年は今後検討)を行います。
第1回みちのく童話賞作品集「まほうの天ぷら」電子書籍にて発売中。紙の本としても、アマゾンなどでご購入いただけます。よろしくお願いいたします。
電子書籍で発売になった『まほうの天ぷら』ですが、一冊単位のペーパーブックとしてのご注文もできます。
それが届きました。 赤をクリックしていただくと、アマゾンのページに飛びます。電子書籍だと990円(税込み)ですが、ペーパーブックは、1485円(税込み)になります。
やっぱりいいです! お勧めです。
3月15日から、第2回みちのく童話賞の作品受付が始まります。
そして、その15日、『第1回みちのく童話賞受賞作品集 まほうの天ぷら』が電子書籍で発売になります。ぜひぜひ、 アマゾン でご購入の上、お読みください。現在は予約受付中。15日からは、POD(紙での本)の購入も可能になります。(価格は変わります)
私どもで作品集を作ったのをお読み下さった方も、このたびは、それにはなかった特別賞、委員長賞作品も収録しています。また、作品集は、応募原稿をほぼそのままでしたが、このたびは、ブラッシュアップもしています。どこをどう直したか、勉強にもなると思います。
みちのく童話賞の大賞、優秀賞作品を、ラジオで朗読していただくことになりました。
その第1回が、先日25日にありました。ABS秋田ラジオ あさ採りワイド秋田便 という番組の「MAYAの子育てランド」というコーナー。朝9時10分ころからです。
これがもう、素晴らしかったのなんのって!!
酒井アナウンサーのお声、演技(声の)、効果音、BGM!! 一つの世界を見事に作り上げてくださいました。
聞いていて、涙ぐんでしまいましたよ。感動しちゃって!!
ラジコで、しばらくは聞くことができます。地域によっては、会員登録しなくてはいけません。私は、月300円で会員になっているんです。
来週は「馬橇」再来週は「赤い玉青い玉」です。もう、一気に期待が高まっています。
第2回みちのく童話賞、3月15日から受け付けです。
第2回の受賞作品も、このように朗読していただけるかどうかは、わかりません。でも、作品集を作る、新聞社、ラジオ局などに送るということは、第1回と同様にいたします。それを読んでいただいて、よし! と思ってもらえるような作品をぜひぜひ! お待ちしております。
年齢制限はありませんが、東北在住の方に限ります。
第1回は、11才から88才までのご応募がありました! 詳しくは、HPでご確認ください。(赤をクリックしてみてください)
そしてそして、昨日の放送で、ついに解禁!
第1回みちのく童話賞作品集が、電子書籍として発売になります。現在校正をがんばっているところ。発売日が決まりましたら、お知らせいたします。この電子書籍には、作品集に載らなかった、特別賞「しゃっぽこ山が、光ったぞう」と委員長賞「アヒルのガーコは、いつだってだいじょうぶ」も収録されます!!
お楽しみに!!
みちのく童話賞受賞作品3作が、ABS秋田放送ラジオ あさ採りワイド秋田便 の「MAYAの子育てランド」コーナーで朗読していただけることになりました!!
大賞受賞「まほうの天ぷら」が、25日。 9時13分頃からです。(急なニュースが入ると変更になる場合あり)
優秀賞作品「馬橇」「赤い玉青い玉」は、それぞれ、2月1日。2月8日です。
アナウンサーの声で朗読していただけるなんて、いいなあ。この3作品、内容も今の時期にぴったりです!
秋田の方はもちろんですが、他の地域の方もradiko(ラジコ)で、聴くことができると思います。私は、こちらから。地域によっては、会員登録が必要かもしれません。お確かめください。
第2回みちのく童話賞に、たくさんの協賛をいただいております。
その中で、5口以上(1口5000円)のご協賛をいただいた企業・団体様をご紹介いたします。
*個人・個人事業主様は、1口2000円。サポーターとして、HPにご紹介。(赤いところをクリックしてください)
*(株)国土社 子ども向け児童書の出版社様です。スタッフの中では、おおぎやなぎちか、田沢五月がこちらから、本を出版しています(『わくわく子ども俳句スクール』シリーズ・『リーナのイケメンパパ』。また、ちばるりこ、田沢五月がアンソロジーで参加している本『スノードドームに、さ・し・す・せ・そ』『キッチンくまかか』(創作工房ふろむ編)があります。
* 角館ロータリークラブ 昨年に引き続き、ご協賛いただきました。みちのくの小京都と言われる、秋田県角館市を拠点とした団体です。
* あきた地域資源ネットワーク 昨年に引き続き、ご協賛いただきました。また、みちのく童話賞の応募作品の受け付けもお願いしています。HPで、この団体名を検索すると、NPO法人が出ていますが、現在は有限会社となっていて、住所や電話番号は現在とは異なっています。活動内容は、NPO法人のときと同様とのこと。秋田の文化、歴史の発信、講演会等を企画運営しています。
他、昨年に引き続き、もぎたてフルーツ工房土里夢さま、だがしや竹とんぼさま、岩崎総業様、そして、たくさんの個人のサポーターの皆さまにご協力いただき、第2回目、ばっちり運営できる目処がついています。
ありがとうございます!!
オンラインによるみちのく童話賞授賞式を行いました。
本日は、第7回童話塾in東北がオンラインで開催(第6回は、コロナのため中止。それ以前は仙台にて行っていました)。童話塾in東北とみちのく童話賞実行委員会は、別組織ではありますが、その立ち上がりのときから、大変親しい間柄。スタッフもほど一緒。ということもあり、童話塾修了後に童話賞の授賞式を行いました。
お仕事などの関係、あるいはオンラインというのが壁となり、ご参加がかなわなかったかたもいらっしゃいましたが、大賞のみどりネコさん、佳作の山崎順子さん、委員長賞の佐藤千佳子さんがご参加くださいました。
賞状は、事前にお送りしていたので、パソコンのこちらとあちらで向き合って、賞状を授与。
そして、受賞者からご挨拶をいただきました。
大賞のみどりネコさんは、宮城の方。この賞が震災から10年目という節目に開催された賞であることを、もっとも強く感じてくださって、あの日、そしてその後の10年を思い絶句されるご様子に、私たちはみな、胸が打たれました。
受賞作品集「ひかり」にも言葉を寄せていただいていたのですが、震災当時お腹にいたお子さんが今10歳になられているとのこと。もちろん私たちはそのような事など知らず、作品オンリィで大賞に選んだのですが、この方が大賞でよかった!と感じた瞬間でした。
童話塾で講演をしてくださった森川成美さんをはじめ、童話塾からほとんどの方が残って、授賞式を見守ってくださったことも、感謝しかありません。
私は委員長として、最後に挨拶させていただきましたが、来年、あるいはまたいつかお会いできることを願って、書き続けます(お)。
童話賞は、来年に向け歩き出しています。
第2回みちのく童話賞応募要項をHPにアップしました。 赤いところをクリックしてください。
おおよそは、第1回と変わりませんが、締め切りは早まっています。
また、今回は応募者全員に作品集をお送りしましたが、次回は希望者のみ、封筒を同封してください。というようなことを書いています。
また、みちのく童話賞実行委員会は、有志の団体による会です。皆様の協賛、サポートで運営をしています。そのお願いもございます。 青いところをクリックしてください。
どうぞ引き続きのご支援をお願いいたします。