第3回みちのく童話賞一次選考通過作品を、HPにて発表しています。赤をクリックすると、サイトに飛びます。
二次選考、最終選考を経て、10月に受賞作品を発表いたします。
たくさんのご応募、ありがとうございました。
5月10日の消印をもって、童話賞の応募を締め切りました。
現在、一次選考に入っています。
ご応募くださった皆さま、お疲れ様でした。
実は数編読んだところなのですが、レベルアップしている! と感じました。最終選考にどんな作品が残るか、どんな作品が受賞するか、皆さまもでしょうが、私も楽しみです。
受賞者及び受賞作品の発表は10月1日。まだ先ですが、お楽しみに。
みちのく童話賞に関わってくださった全ての皆さまにお礼を申し上げます。
第1回みちのく童話賞 受賞作品集
現在第3回みちのく童話賞受付中です。締め切りは5月10日(消印有効)。
まだまだこれから書いても間に合います。
どんな作品を書いたらいい? という方、ぜひ第1回みちのく童話賞受賞作品集「まほうの天ぷら」をお読みください。
赤をクリックすると通販サイトに飛びます。こちらの本は、書店での流通はありません。電子書籍になります。ただし、やっぱり紙の本で読みたいという方もいらっしゃるでしょう。その場合はこちら。
ご注意いただきたいのは、価格が違うことです。ペーパーバックは、1冊ずつご注文いただいたものを作るということで少々割高になっています。
第2回の受賞作品は、第3回受賞作品と合わせて、このような形になる予定です(予定ですが・・)。
どの作品も、東北ならではの味わいがあります。ぜひご覧ください!
第62回講談社児童文学賞をご受賞し『黒紙の龍と銀色の魔術師』でデビューされた、鳥美山貴子さんに、メッセージエールをいただきました。 赤文字とクリックすると、サイトに飛びます。
ぜひお読みください。鳥美山さんは、秋田県在住。
デビュー作、最高におもしろくて、これからのご活躍が期待されます。
また、これまでいただいた作家さん達のメッセージも改めて読み返し、胸熱になっています。こちらも合わせてお読みください。
第3回の募集まであと一ヶ月を切りました。
たくさんのご応募をお待ちしております。
第2回みちのく童話賞大賞。優秀賞受賞作品3編が、ABS秋田放送ラジオで朗読されます。

1月5日の河北新報「ティータイム」という投稿コーナーに、「みちのく童話賞」というタイトルのものが掲載されました。2年連続童話賞にご応募くださった方の投稿でした。
第1回は一次選考も通過しなかったけれど、第2回は二次選考に進んだとのこと。
その文章、すべてご紹介したいくらいうれしいものでしたが、ここに載せるわけにはいかず、残念です。でも、「花などきれいなものよりも、ほこりや宇宙ゴミなど毛嫌いされがちなものを題材に選ぶ」というところ、「嫌われる存在が何かの役にたって、何かを残し、自己の存在を肯定する」そういう創作の姿勢に強く心打たれました。
賞を運営、選考する側として身も心も引き締まりました。
第3回も、ぜひご応募いただきたいです。
第3回の募集は、3月15日から受け付けが始まります。
明けましておめでとうございます。
今年は第3回みちのく童話賞です。募集開始は3月15日です。
さて、ABS秋田放送ラジオ 年末年始番 「子供たちに贈る童話の世界」のお知らせです
1月2日(月)15時~ 第一回みちのく童話賞受賞作品 「赤い玉 青い玉」「馬橇」 「まほうの天ぷら」の朗読が再放送されます
ABSアナウンサーによる素晴らしい朗読を、ぜひお聴きください
作品集「まほうの天ぷら」電子書籍で発売中です。
第2回の大賞、優秀賞の朗読もありますが、また日時は別にお知らせいたします。
第2回みちのく童話賞授賞式がオンラインで開催されました。
8人の受賞者のうち7人とスタッフ13名の参加でしたが、一人一人全ての参加者の言葉が身にしみました。
本当によい式、そして懇親会でした。童話賞がこうして、東北に点在している書き手をつなぐことができた。書き手を励ますことができたという思いでおります。私達スタッフも励まされました。
受賞者の皆様、改めておめでとうございました!
また、お会いできる日まで、それぞれ書いていきましょう。
来年、第3回のご応募もお待ちしております。