九条武子さん、京都女子大学の生みの親。
後援として「京都女子大学」「京都女子学園同窓会」などが連なっています。
大学の先輩の呼びかけで
一緒に鑑賞し、おしゃべりしましょうよ、ということになって
京都劇場に20人近くが集まりました。
なんだか泣いてしまいましたよ。
京都劇場はいっぱいの人。
本願寺が後援しているからそれ系で宣伝がいっぱいだったかも。
公演のあとお茶したところは聞法会館の喫茶部。
本日の参加者はセツルOBと部落研OBがほとんど。
ニックネームは覚えていても
学生時代の関わりがも一つ思い出せない方もいて申し訳なかったなあ。
でもいろいろおしゃべりして楽しかった。
学生時代の志を捨てずにがんばっている方も多くて心強かったです。
今日は小千谷縮を着ていったので帰ったらすぐ水洗い。
先日着てつるしっぱなしだったポリ単衣も洗濯機にかけました。
これでたんすにしまうことができます。
ところで九条武子さんのこと、ウィキペディアで検索かけたら籠谷先生の著書が出てきた。
~~籠谷真智子『九条武子 その生涯のあしあと』 (昭和63年)、同朋舎出版~~
籠谷先生、懐かしいなあ。