Adagioな毎日

ゆっくりとした時の流れを楽しみにながら毎日をつづります。

東京へ

2010-07-31 12:30:36 | Weblog
先々週、夫が東京出張のついでに、息子に会ってこようかな、とつぶやいたので、思い立って私も行くことに。

インターネットで、ホテルと帰りの飛行機を取って、いざ東京へ。

久しぶりの東京に気持ちもウキウキ。行きはのぞみで、東京駅に到着。

まるで、お上りさんの感じで、東京はとても路線が多くて、駅員さんに聞いても、

簡単にひとこと。大阪はもっと丁寧に答えてくれるぞ。

東京の駅員さんはだいたいこんな感じだった

乗車代が安いのにはびっくりするのだけれど。



そんなこんなで、六本木ヒルズへ。

展望台から見る東京は、やはり大都会。

でも梅田の空中庭園とそう変わらない気がしなくもない・・。

そして、浅草へ。


海外から来たお客さんがとても多くて、

写真を摂ったり、アイスを食べたり。

蜜豆アイスがとてもおいしかった

また、テレビ撮影もしていたらしく、

「○○日○時から見てね、出てるから」

と中学生達にテレビスタッフらしい人が話しているのを聞いた。

その後まだ、撮影は続けていて、前を歩いていた私に、

「ちょっと寄ってもらえますか(どいて)」

とカメラは着物を着たきれいな外人さんへ向けられていた。

オイオイ。

そんな感じで、浅草さんへお参りした後、

歩いて浅草駅にたどりつくと、

消防車が止まっていて、階段を下りていくと

人が血を流して倒れ込み、隊員たちが

介抱をしていたが、

血は辺り一面に流れていた。

何があったのか、それでも人の流れは止まらず

横を通行していったけれど。

これが、東京の日常なのかな。

そして、池袋のホテルで、落ち合い、

久しぶりに息子とも会い、3人で

居酒屋へ、くりだした。

まだ研修中とはいえ、頑張っているようで、

一安心。


次の日は、息子と、国会議事堂と鳩山会館を観光。

テレビでおなじみの、国会の中も案内してくれた。


その後、鳩山会館へ行き、庭、蔵書、一郎氏のラブレターを

見て、帰りは、羽田空港へ。

空港で息子とも別れ、関空へ帰ってきたのでした。


























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