Adagioな毎日

ゆっくりとした時の流れを楽しみにながら毎日をつづります。

お参りに。

2009-06-27 16:03:07 | Weblog
先週、母と鈴虫寺へお参りに行ってきました。
母とは、今年で2年目。お礼参りとまたお願いを。
境内に美しく響きわたる、鈴虫の音色を聞きながら、
住職さんの法話を聞き、
住所と名前をいい、ひとつ願い事をお願いすると、家までかなえにきてくれる・・という、お地蔵さん。
今年は、ねがいごと、何にしようかな、と考えた結果、自分に対してはやはり、健康で過ごせますように。ということかも。
健康でさえあったら、何でもできるかな、と思うこのごろです。

ショッキングな誕生日。

2009-06-27 15:16:14 | Weblog
もう、6月も終わり。
今月初旬は私の誕生月でした。

とうとう大台に乗ってしまったのです。
どんな気持ちで迎えるんだろう。と思ったけれど、そう感慨もなく。

誕生日前になると、お店から、色々とお誕生日おめでとうのサービス券つきの葉書が届く。(よく見るとそんなにお得でもないみたい)
そんな中で「お誕生日に献血をしませんか?」という葉書もきていたので、献血に行こう!と思いたったのでした。

去年は、エステに行ったっけ。

駅構内にある献血センターはきれいで、看護師さんが、入れてくれた飲み物とお菓子を食べながら、ゆっくり、快適で落ち着いたひとときを過ごすことができる
のが私のお気に入りのところでもあるのだ。そんな間に、献血も終り、

終わったあとには、看護師さんから、「この血液は明日には、病院で患者さんのところへ届くことになっているんですよ」と、声をかけられ、少しでも役にたっていることにうれしさも。

今までは。

そんな風に今回も、スムーズに進んでいくと思って、いつもの献血センターへ。
ところが。
心電図でひっかかったみたいで、2回再検査した結果、問診に差し戻し。
「一度、精密検査、受けて下さい。それもあでは献血を受けることができませ
ん。」とショックなお言葉を受けてしまった。
すっかりテンションも。センターを後にしたのだった。
近いうちに、検診もうけなくっちゃ。

健康が第一。そう思った誕生日でした。