コンタクトレンズ新調

2007-02-15 23:00:03 | ・その他・暮らし・日常
子どもの頃から、目医者に行くのはダイキライだった。
小学五年生から仮性近視で私は眼鏡をかけだした。

この前、ひさしぶりに目医者へ行って、コンタクトレンズを新調した。
今までのはモノ持ちがよくて、ずいぶんと問題なく長いこと使ってた。
(実ははずかしくて言えないくらい。)
最近はゴロゴロ感が続くので、こりゃマズイと思って取り替えようと・・。

酸素透過性Zが出来あがるまで、今どきの使い捨て1dayを使用。
私のデビューはソフトだったけど、今はすっかりハードのユーザー。
だからレンズを目玉からつまみ出すのは緊張する。ちょっとコワイ。

ハードレンズの瞼を弾いての取り出し方法は、
最近の学会ではNGで、現場のドクターも指導していないらしい。
なぜなら、女性の顔の美貌を損ねる結果となりうるから。
確かに瞼を毎日ピンピンと弾いていたら、それを何十年も続けていたら、
目の周辺によくないのは明らか、アンチエイジングに反する。
私もバンバン左右を弾いてきた。既に手遅れと諦めているが。

それにしても、建物からしてパブりーな個人開業の目医者さん。
歯医者さんの鎮静作用のクラッシックBGMは理解できますが、
そのBGMははっきり言って落ち着きません。
まったくの山達違いですわ。
どうして眼科でリゾートミュージック?なわけ?
そういえばオシャレメガネ先生もノリが良かったけど。
自分好みの選曲なのね。

点眼麻酔して 涙の量のチェックしたら余裕の25㎜うるうる。
10㎜以下なら ドライアイなんだって。
私、毎日泣かない日はないもん、そりゃ、うるうるよ。