さくらを見た記憶って、あとからあとから思い出すのかもしれない。
今朝は校庭の桜をひとりじめできた。しあわせだった。
子どもたちがまだ登校してくる前の、静かでおだやかな美しい時間。
ひらひらと花びらが舞い落ちてきて風情があった。しみじみとした。
この校舎が、昔の、関東大震災後の復興小学校のような
インターナショナルなデザインだったらいいのになーなんて、
ちょっとそう思いながら窓ガラスをみつめてみたり。
この学校も歴史はあるんだけど、でも建て直しているみたいだから。
あの当時、将来はアイドルになりたい直美ちゃんが、
桜の木の下、ワンマンショーしたのは2年前、おーちゃんもいた。
時は流れた。もう二人はいない。
そんなこと思い出していた。
今年の春休み、今日の外遊びの桜の記憶は、風が強くて、
すっかり花吹雪で、そしてそれがうずをまいていた。
「ねぇ、雪だよ、雪のじゅうたん・・。」
そういったのは、ともち(ゃん)かマイマイか。
ずっと先に、あとからあとから、きっとまた思い出すんだろうな。
今朝は校庭の桜をひとりじめできた。しあわせだった。
子どもたちがまだ登校してくる前の、静かでおだやかな美しい時間。
ひらひらと花びらが舞い落ちてきて風情があった。しみじみとした。
この校舎が、昔の、関東大震災後の復興小学校のような
インターナショナルなデザインだったらいいのになーなんて、
ちょっとそう思いながら窓ガラスをみつめてみたり。
この学校も歴史はあるんだけど、でも建て直しているみたいだから。
あの当時、将来はアイドルになりたい直美ちゃんが、
桜の木の下、ワンマンショーしたのは2年前、おーちゃんもいた。
時は流れた。もう二人はいない。
そんなこと思い出していた。
今年の春休み、今日の外遊びの桜の記憶は、風が強くて、
すっかり花吹雪で、そしてそれがうずをまいていた。
「ねぇ、雪だよ、雪のじゅうたん・・。」
そういったのは、ともち(ゃん)かマイマイか。
ずっと先に、あとからあとから、きっとまた思い出すんだろうな。