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The Blessing of Gold~金の祝福

世の中のよいモノ・コト・人をボーダレスにアンブリエル視点で発信していく、AmbrielMワールド♪

マザー・テレサの映画

2013-03-13 | オススメ 映画

アンブリエル(Mic)です

 

今日は映画のご紹介~

といいましても、まだワタクシも観てないんですけどね~

紹介兼、一緒にみませんか~というお誘いです

 

3/20春分の日に、国立でマザー・テレサの自主上映会があります。

詳細はコチラで確認クダサイ→http://tsukinofune-shop.com/

 

「マザー・テレサの祈り 命それは愛」

「マザー・テレサの遺言」の2本立て!

このアドレスで予告編がみれられます→http://www.motherteresa.co.jp

 

2010年、マザーの生誕100年を記念して、国内外のドキュメンタリー作品を7本「映画祭」という形で上映(詳しくは上記アドレスをご参照あれ)されたのですが、そのうちの2本が今回、お目見えです

生マザーをじっくり見られるチャンスです

 

パンフをみますと、「祈り」のほうは、マザーが初来日したときの7日間ドキュメンタリー(30分)。

「遺言」のほうは、亡くなる前年1996年のインタビューの記録(43分)。

 

「マザー・テレサ」と聞いて、みなさんはどんなことを思いますか?

 

愛の人、奉仕の人、ノーベル賞をとった人…

 

私にとっては「敬愛する方」。

この方ほど「有言実行」をやり抜いた方はいないんじゃないかとワタクシ、思います

 

「貧しい人の中でも最も貧しい者に仕えなさい」の啓示通りに生き切った、奇跡のような生涯

ウルトラ強い信念(信仰)がないとできないと思います

その強さ、一途さがスゴイなーと思うんです

 

これはワタクシの勝手な意見ですけど、人生で重要なことって、そんなにないんじゃないかと思うんです。

お金とか家とか、生活上必要なモノやコトはあっても、本当の本当に重要なことって消去法でいったら、ほとんどのものが残らないんじゃないかと。

 

で、神様は「あれもこれも」とお願いされるより、「これだけ絶対に」て人のが好きなんじゃないかなーとも思うんです。

ホンキ度が違うっていうか、受け取る方も「本当にこの願いが通ってほしいんだね」ってわかるじゃないですか。

 

以前、チラッとみた番組で、一日のスタートに朝のお祈りをするそうなのですが、マザーは毎朝とっても真剣に行っていたそうです。

画面からもその真剣さが伝わってきて、神様じゃなくてもその本気さが、信念の強さが感じられ、それだけで感涙!心打たれました~

 

「愛の反対は憎しみでなく、無関心です」

(世界平和のために私たちは何をすればよいでしょう?というインタビュアーに対し)「家に帰って家族を愛してあげてください」

「この世の最大の不幸は、貧しさでもなく病気でもなく、自分が誰からも必要とされていないと感じることです」

 

マザー語録はシンプルで、でもとても深い真理と繋がっていて、まさに「愛」を言葉にしたものだなーと思います。

 

あ、映画は事前予約のみだそーです。見たい方はお早目にご予約を~

 

Love, Light and Harmony!


ホビット

2013-01-26 | オススメ 映画

Micです

 

ギリギリ、行ってきました!

「ホビット」

 

今月は映画のご紹介、2本めになりますが~

やっぱりよかったので

おかげサマで、Micは今日も中つ国(作中の国)にココロがトリップしたままでゴザイマス。。

 

またまたやってくれましたピーター・ジャクソン(監督ね)

この方、ホントにトールキン(作家ね)の世界観を見事に表現してるナーと思います

 

原作が大有名でファンも多いと、イメージずれしやすいじゃないですか。

でもこの人のトールキン作品に限って、そのようなコトはゴザイマセンッ!

むしろ、「よくぞ、あの完璧な世界観を映像化してくださった!」と拍手しちゃう位

 

とにかく、ファンタジー好きにゃータマりません!

 

かの名作、「ロード・オブ・ザ・リング(以下、LOTR)」の前話にあたる「ホビット」。

これも3部作構成で、今回のは1作目。

(まるで「スターウォーズ」の「エピソード1」みたいな流れですな~。)

 

トールキン大loveなワタクシは、原作も読ませていただいてるのですが。(原作もよいですよん

実は3部作になるほど、お話自体は長くないのです。

だから、映画版ではかなり話が創作されていますが、それはそれでオモシロかったです。

 

原作では割とのんきなイメージだったのですが、映画はハラハラドキドキが3割増しで、ホントに息もつかせぬ展開で!(その辺は見せ方が上手デス

3時間と大作ですが、あっという間におわってしまいました

 

LOTRの前話という設定ですが、原作では一つの独立したお話という印象でした。

映画版はすごくLOTRとかぶるストーリー仕立てになっていて、その、かぶる部分が創作なのね

LOTRとつじつまを合わせようとしてる感じです。

だからLOTRに出演した人もたくさん出てて、ファンにはうれしい演出です

(その点、ヒトより寿命が長くてほとんど年とらないエルフとか魔法使いとかだから都合がいいよね~。)

 

注目の主人公はマーティン・フリーマン。

どこかで見たことあるナーと思っていたら、海外TVドラマ「シャーロック(ホームズ)」のワトソン役の方でした

ちなみにこのドラマもおもしろくて、ワタクシ好きデス。シャーロックホームズの現代版なのね~。(BSでやってました。)

ホームスが実にヤ~なヤツで味わい深い。。私は好きですけどね

 

今回のお話には、ドワーフ(小人)がたくさん出てきます。

わりかしズングリムックリさんなので、ビジュアル的にはいかつくてドスドス系なんですケドネ。。ホビットもちっちゃいし。

でもオトコ気溢れるニーサン方が大活躍デス。ガンダルフもね

 

ワタクシMicの夢は、主人公ビルボみたいなオウチに住むこと

ワタシもオチビだから、改装ナシでいけると思うんですよね~

ホント、ステキなお家なんですよ~

チェックしてね。

 

3部作の1作目ということで、まだ先は長くおあずけ状態ですが、次回作も期待(早く~)

劇場ではけっこうギリギリなので、観たい方はお早目に

 

Love, Light and Harmony!


レ・ミゼラブル-スピリチュアルな観点から

2013-01-19 | オススメ 映画

Micです

 

サテサテ、マニアの皆さまお待たせしました!

ここからは、「レ・ミゼラブル」、Mic印スピリチュアルな観点からみたオーラソーマ風味の感想でっす。

 

以前、「ロード・オブ・ザ・リング」にも感じた、普遍的な人間の心を揺さぶるテーマがこの作品にも随所に溢れています。

そういう意味で、スピリチュアル的にもケッコウなヒーリング効果があると思います。

ワタクシは、これ観たおかげでその時必要な気づきと癒しをいただきましたー。

 

個人的にはこの作品に、マスターのサン・ジェルマン(以下、St.G)とレディ・ポルシャをとっっても感じました。

  

すでに「癒し」ときたところで、ヒーリングのバイオレットはいうまでもありませんが。

この作品は「革命」も題材に含まれています。

 

オーラソーマを学んでる方、あるいはニューエイジ的知識をお持ちの方は、このペールバイオレット・マスターが、フランス革命のエネルギーをサポートしたということはご存じかと思います。

ちなみに、フランス国旗はまさにこのペールバイオレットでございます(赤・白・青をシェイク→ペールバイオレットの出来上がり

 

世の中の「革命」の後ろにSt.Gアリ!と、私は思う。

 

革命のほとばしるエネルギー!→これは文句なくレッドでしょう。

例えていうなら、火のようなもので、だからこそ扱い方が難しい。。

 

うまく使えば、体制を覆すような、歴史を変えるエネルギーになる。

上手く使わないと、短気・怒り・暴力に拍車をかけ、暴走・殺戮に走る。

世の中の革命がなかなか理性的に上手くいかない理由も、このレッドのエネルギーの扱い方に左右されるのかもしれませんね。

 

富を分配して、平等な世の中を!→これはピュアで志の高いクリアかな

そしてまだ見ぬ新しくて平和な世界を創りだそう!→ブルー

 

この3つのカラーが三つ巴になって、時代を変える大きな変成エネルギーになるのでした。

高らかに赤・白・青の旗を振る青年たちにはココロ躍りましたねー。もしかしたら過去生でその辺にいたのかもシレナイ

 

そしてSt.Gのパートナーでもあるレディ・ポルシャ(以下、L.P)。

 

この作品にはワタクシ的に、3つのキーワードがあります。

赦し」「正義」「慈悲」です。

「ヴェニスの商人」に並ぶ、ゴールドの学びがココにある!とワタクシ、思いマス。

 

ゴールドマスターであるL.Pには、「裁かれないために、裁くなかれ」というメッセージがありますが。

 

サテ、ここで質問です

神様がいるとして、私たちが罪を犯した時、神は私たちを赦してくださるでしょうか。

 

ワタシの答えはNoです。

というか、そもそも神は私たちを裁かない。

ただただ、いつでも私たちを愛してくださってるだけなのだと思います

裁いてしまうのは、人間です。

 

もっといえば、自分で自分を許せないでいるってだけのことなのだと思います。

 

「でもそれって自分じゃーん」と、作品観てて思ったMicでした。

ダカラ、癒されたノネ。。

 

と、いうことで、お楽しみいただけたでしょうかー

 

Love, Light and Harmony!


レ・ミゼラブル

2013-01-19 | オススメ 映画

Micです

 

Myブログで初の“オススメ映画”にこの作品をご紹介できるのは光栄です

 

「レ・ミゼラブル」

 

知らない人はいないかも…という位、有名なミュージカル作品ですよね

先日、やっと観に行ってきました。

 

もの凄くよかったですヨー

今回の映画は前評判も高く、観た人が口をそろえて「いいよー、観に行きな~」といってました。

とにかく、観に行ってチョーダイッ

 

実はこの作品をみる前に、小話がありまして。。

最初、仕事前の空いた時間に見に行こうと、映画館へ行ったのですが、まさにチケットを買わんというところで、マサカの満席!結局、その日は観れずじまいで映画館を去ったのでした…

(以前のMicブログをチェックされている方へ→前に、乗り切れないスランプ話で出てきた映画は、コレだったのでした

 

実際、観た後でそのわけがナットク!

たぶん見てたら感動のあまり、その日仕事人として使いモノにならなかったと思います。

てことで、Micからのアドバイスは、「ちゃんと休みの日、ゆったり時間のあるときに見るべしっ

 

あと、他にもいくつかアドバイスがございまして

ハンカチorティッシュはマスト・アイテム!忘れるべからず。

ジュースは買ってはならない!(大作でトータル3時間です。トイレの心配がある方は、水分は摂らない方がベターでしょう。)

 

…実のところ、ワタクシはミュージカルって苦手なのですが。

これは大丈夫でした。

結構苦手とおっしゃる方が周りにいるのですが、その人たちもみんな「よかった」といってたので、苦手~という方もとりあえず行ってみてクダサ~イ

 

逆に今回こんなにも感動できた理由の一つに、歌・音楽があったからでは、と思います。

歌や音楽は音の波なので、直接、私たちのココロに響くのです。

 

今回の俳優さん方は吹き替えなしに演技をしたまま歌っていたそうなので、そういう意味でも感情が歌の中にとても入っていたのだと思います。自然とこちらの感情も揺さぶられ、まさに共鳴~が何重にも重なって感動の波がハンパなく次々に。。という感じです。みんな、超☆歌がうまいの。

 

「レ・ミゼラブル」とは、日本語で「悲惨な人々」だそうです。(なんて題名…

作品にはたくさんの人が登場し、たくさんのストーリーが交錯してますが、その中に必ずといってよいほど、自分にかぶる人が出てきます。だから感情移入し、同時に癒されもする。

 

1月にして、「もう今年ベストな作品かも」と予感させる名作デス。

 

…さて、ここまでは表向きなオススメブログ。

次号はマニア向け?、Mic印スピリチュアルな観点からみたオーラソーマ風味の感想デス!

 

Love, Light and Harmony!