アンブリエルです
先日、寅サンの話をしたら、その後、脳内で映画のテーマソングがグールグル~で、止まりません。泣
助けて、寅サン~笑
サテ。
そしてハートの映画は続くよ、今日もね。
すでに見た方も多いかもですが~。
バーレスク
予告→https://www.youtube.com/watch?v=NC9yu2eWYRY
これは、ワタクシ的にいいますと、「ハートに響く」ってコトが分かるテキストです。
前回、頭(思考)とハート(ココロ)の葛藤って話をしましたが。
よく、クライアントさんから「ハートの声って?」「感じるってわかりません」という声を聞きます。
コレって、一つの現代病といってもよいかもしれませんね。
頭や気を使いすぎたりすると、自分の感じるココロがわからなくなっていく。。
でもコレって、わからなくなっているだけで、そういう感覚が「ナイ」わけじゃないハズで。
ハートで私たちは、イロイロ感じることができます。
直感的に私たちの「本音」が出るトコロでもあります。
・・さて、ハートの声を聞くにはどうしたらよいでしょう?
ちなみに、偏差値とか肩書は全然、カンケーありません。(あったらオモシロイけど・・)
座学や本を読んでもどーでしょうねー。
例えば、本物の芸術に触れると人は感動します。
世界一流の、本物の人ほど、シロウトでも「コリャ、スゴイ!」とわかります。
さほど興味がない人でも、魅入ってしまう「魔力」が本物にはあります。
ハートがドクドク弾んでる!
そんなとき、アナタのハートは共鳴し、「ハートで感じている」のデス。
・・周りクドイ話をしましたが、要するに、そういう「ハートが感じる」ようなことや、場所へいってたくさん体験すると、感度が戻ってくるかと思います。
なので、サッサと好きなアーティストのライブでも行ってクダサイ。
ダンスでもしてクダサイ。
スポーツ好きなら、サッカーやスポーツ観戦もいいかもしれない。
でも、好きなアーティストなんていないし、ダンスもしたくアリマセン、インドア派ですし。。というワガママ(笑)な方は、
今回ご紹介した「バーレスク」、みてクダサイ。
主人公の、クリスティーナ・アギレラがメチャ☆歌ウマシ!
最初からドギモを抜かれます。
ワタクシ、元々洋楽好きなので、当然彼女のウマサも知っておりましたが。。
こんなにスゴイのー!と、改めてビックリ大☆コーフンッでしたー。
あんなに細いのに、ナンデこんな声量あるんでしょーね~?
(人体のフシギです。)
失礼ながら元々ワタクシ、それほど彼女に興味ありませんでした。
なのに、みた瞬間「コリャ、スゴイ!本物ダーーッ」アンテナがONになりましたー。
・・映画のストーリーは、よくある成功物語ではあるのですが、これをオススメする点がも一つ。
みんな、いい人なんです。
成功ストーリーにありがちな、嫉妬と欲望ギトギトの足引っ張りな所が限りなく少ない。
(実は嫉妬も真実の色、グリーンのストーリー)
嫉妬する人にもそれなりの背景があって、「真の悪人」じゃーない。見ててホッとします。
個人的にはオーナーのシェールが、ツボでした。
美しさといい、キャラといい、モチロン歌唱力といい、ワタクシのオメメが♡マーク。
(彼女、結構なお年なハズですが・・時空を超えた、バケモノ級な美しさデス~・・オソロシや。)
ハートで感じるといえば、マイケル・ジャクソンの「This is it」もよいテキストです。
ほとんどの人は、コレみればハートが動くハズ!
アメリカはエンターテイメントがピカイチ、見せ方を心得ています~。
こんなときは、「どーせ金もうけなんデショー」と斜に構えないで、楽しく乗っかっちゃいまショー♪
Love, Light and Harmony!