The Blessing of Gold~金の祝福

世の中のよいモノ・コト・人をボーダレスにアンブリエル視点で発信していく、AmbrielMワールド♪

バーレスク

2014-06-28 | オススメ 映画

アンブリエルです

 

先日、寅サンの話をしたら、その後、脳内で映画のテーマソングがグールグル~で、止まりません。泣

助けて、寅サン~笑

 

サテ。

そしてハートの映画は続くよ、今日もね。

すでに見た方も多いかもですが~。

 

バーレスク

予告→https://www.youtube.com/watch?v=NC9yu2eWYRY

 

これは、ワタクシ的にいいますと、「ハートに響く」ってコトが分かるテキストです。

 

 

前回、頭(思考)とハート(ココロ)の葛藤って話をしましたが。

よく、クライアントさんから「ハートの声って?」「感じるってわかりません」という声を聞きます。

 

コレって、一つの現代病といってもよいかもしれませんね。

 

頭や気を使いすぎたりすると、自分の感じるココロがわからなくなっていく。。

でもコレって、わからなくなっているだけで、そういう感覚が「ナイ」わけじゃないハズで。

 

ハートで私たちは、イロイロ感じることができます。

直感的に私たちの「本音」が出るトコロでもあります。

 

・・さて、ハートの声を聞くにはどうしたらよいでしょう?

 

ちなみに、偏差値とか肩書は全然、カンケーありません。(あったらオモシロイけど・・

座学や本を読んでもどーでしょうねー。

 

例えば、本物の芸術に触れると人は感動します。

世界一流の、本物の人ほど、シロウトでも「コリャ、スゴイ!」とわかります。

さほど興味がない人でも、魅入ってしまう「魔力」が本物にはあります。

 

ハートがドクドク弾んでる!

そんなとき、アナタのハートは共鳴し、「ハートで感じている」のデス。

 

・・周りクドイ話をしましたが、要するに、そういう「ハートが感じる」ようなことや、場所へいってたくさん体験すると、感度が戻ってくるかと思います。

 

なので、サッサと好きなアーティストのライブでも行ってクダサイ。

ダンスでもしてクダサイ。

スポーツ好きなら、サッカーやスポーツ観戦もいいかもしれない。

 

 

でも、好きなアーティストなんていないし、ダンスもしたくアリマセン、インドア派ですし。。というワガママ(笑)な方は、

今回ご紹介した「バーレスク」、みてクダサイ。

 

主人公の、クリスティーナ・アギレラがメチャ☆歌ウマシ!

最初からドギモを抜かれます。

 

ワタクシ、元々洋楽好きなので、当然彼女のウマサも知っておりましたが。。

こんなにスゴイのー!と、改めてビックリ大☆コーフンッでしたー。

 

あんなに細いのに、ナンデこんな声量あるんでしょーね~?

(人体のフシギです。

 

失礼ながら元々ワタクシ、それほど彼女に興味ありませんでした。

なのに、みた瞬間「コリャ、スゴイ!本物ダーーッ」アンテナがONになりましたー。

 

・・映画のストーリーは、よくある成功物語ではあるのですが、これをオススメする点がも一つ。

みんな、いい人なんです。

 

成功ストーリーにありがちな、嫉妬と欲望ギトギトの足引っ張りな所が限りなく少ない。

(実は嫉妬も真実の色、グリーンのストーリー)

嫉妬する人にもそれなりの背景があって、「真の悪人」じゃーない。見ててホッとします。

 

個人的にはオーナーのシェールが、ツボでした。

美しさといい、キャラといい、モチロン歌唱力といい、ワタクシのオメメが♡マーク。

 (彼女、結構なお年なハズですが・・時空を超えた、バケモノ級な美しさデス~・・オソロシや。)

 

ハートで感じるといえば、マイケル・ジャクソンの「This is it」もよいテキストです。

ほとんどの人は、コレみればハートが動くハズ!

 

アメリカはエンターテイメントがピカイチ、見せ方を心得ています~。

こんなときは、「どーせ金もうけなんデショー」と斜に構えないで、楽しく乗っかっちゃいまショー♪

 

Love, Light and Harmony!


日本一幸せな従業員をつくる!

2014-06-27 | オススメ 映画

アンブリエルです

 

どーしたっ!アンブリエル

もう月曜から5日連チャンでアップしてるじゃーないかっ!

 

フッフッフ、この快挙、カッテに自画自賛!

今月前半の体たらくを払しょくするよな、この勤勉さに、自分でもオドロキです。

ハートの話してたら、馬力、でてきたんですかね~。

 

「終わりよければ全てよし」

「人生、最終日までわからない」などなど。。

 

そして今日も『ハートの真実を意識』週間は続くのでありました~。

 

 

前回に引き続き、今日もハートな映画のご紹介~。

今度は、日本発!デス。

 

『日本一幸せな従業員をつくる!~ホテルアソシア名古屋ターミナルの挑戦~』

予告→https://www.youtube.com/watch?v=VBmvGPk7x14&feature=youtu.be

 

一瞬、「ガイアの○明け」か!?的な、企業の再生物語。

でも、ちょっと違うのは、「ハートを開いて働くと、どうなるの?」てことのテキストになる作品です。

 

企業が赤字になると、まず経費削減、リストラチョップ・・というのが常套手段。

でも、このホテルがとった策は??

 

コレ見ると、たぶん泣くと思います。

カンドーして。

 

多くの人が「うんうん」て共鳴できる、訴えるモノ(メッセージ)があるんですよ~。

おそらく、大多数の人が「そうだよね~」って潜在的に思ってることを実現したから、見てて非常に気持ちイイ!

いよいよ、そういう時代になってきたな~と期待がわきました。

 

個人的には、スピリチュアリティと現実が見事にバランスしてるところに拍手デス

世界中の企業が、学校が、家族が、こんな風になったらいいのに~、とワタクシは思いました。

 

作品で特筆すべきは、やはりホテルの総支配人、柴田さんでしょう。

この方が『ハートの開いた人=真実に生きている人』ナンデス!

 

そう、「ハートの真実」は『人の共感を呼んで巻き込んでいく』という特徴があります。

 

カレのハートの開きっぷりに共鳴して、従業員みんなが巻き込まれ、みんながハートの真実を生き始めます。

そして、赤字続きだったホテルを、見事、みんなの力で黒字に建て替えたのでありました。

 

 

ちなみにこの映画、今のところ自主上映しか見る手立てがないようです。

ワタクシも月船さん経由で見たんですけどね。

ちょうど明後日29日に上映するそうなので、見たい方はダッシュで予約を!

 

月船予約→http://tsukinofune-shop.com/?pid=75372033

 

他の日ですと、東京でポチポチやってる模様。

詳しくは↓チェックしてね。

上映日程→http://www.heartofmiracle.net/schedule/schedule06.html

 

Love, Light and Harmony!


きみに読む物語

2014-06-26 | オススメ 映画

アンブリエルです

 

何気にハート週間な今週。。

見るもの聞くモノ、イロイロ「ハート」なシンクロ起きてマス。

 

ということで、今日は映画のご紹介~。

「ハートの真実に生きるってどゆこと?」テキストとして、オススメの作品~。

 

「きみに読む物語」

予告→https://www.youtube.com/watch?v=TNOAYjwwUI0

 

いわゆる純愛ストーリーです。(いまどきめずらしい・・

新作ではないので、すでに見た方は多いかも。

ストーリー詳細は、実際にご覧クダサレ。

 

ワタクシがここで「ハートの物語」やな~、と思ったのは、2点!

 

お母さんが過去話をしたところ。

 

娘の暴走を止めようと、あえて自分の隠したい過去話を本音でするんですね~。

そこにワタクシ、グッときました。

 

やっぱり、人が本当に人の心を動かすときって、ハートからの本音トークなんですよ。

「恥ずかしい」とか体裁気にしてたら、人は動きません。なんか「ウソ」って察知しちゃうんでしょうね。

 

ハートにはハートで。

 

恐るべしニンゲンの真実アンテナ

 

大人になっちゃうと、つい「もう大人なんだから」とか、過去の脳内データ照合から、相手に良かれと思って「こうした方がいいだろう」って頭で考えて行動する。

そうして、「ハートの真実」を埋めちゃっていませんか~?

 

お母さんもそうなんですね。

いつもすました顔してて、愛情より体裁を重んじるように見えます。

 

でも、やっぱり母。

本音では娘の幸せを願っているんです。

でもそれが、「自分の思っている」幸せだから、コトを難しくしてしまいます。

 

娘であっても自分じゃなくて、「違う人」なんですね。

何を幸せとするかは、人それぞれ。

(って客観的に見ればカンタンなんだけど、実際自分となると・・言うは易しですよね~。笑

 

最初は娘の暴走を、理性的になだめすかします。でも逆効果。

自分は悪者に取られちゃうし、聞く耳持ってもらえないし、「良かれ」と思ってとった行動が完全にウラめる、例のアレです。

 

そんなお母さんが最後に取った行動は。。

自分の真実を話すことでした。

それで娘は母の本音を理解して、和解するんですね~。

 

やっぱり「真実(本音)」に勝るモノはナシ

 

 

色んな状況置いといて、「本当のところ、自分はどうしたいの?」とヒロインが聞かれた場面。

 

これも頭とハートの葛藤です。

 

大抵、私たちが悩むときというのは、

周りの状況や自分を愛してくれる人たちの要望が、自分の希望とズレているとき。

そのとき、私たちは何を優先するでしょう?

 

恐れがあればあるほど、私たちは自分のハートより頭の声を優先します。

臆病になって、チャンスを逃していきます。

 

自分の思い通りにしちゃったら、「どんなに迷惑をかけるだろうか」「どんな風に思われるか」などと心配して。

で結局、自分で「しがらみから逃れられない牢獄」に入っちゃうんです。

そうして人間関係を「面倒くさい重いもの」にしちゃってる。

 

どんなに細心の注意をしたとしても、生きてる限り、「人に迷惑をかける」「周りを傷つけちゃう」ことは、避けて通れません。それなのに、なんで私たちは、つい頭の声を優先しちゃうんですかね?

 

前も話したように、ハートの声に従うと、

「軽やか」なんです。「馬力がでる」んです。

加えて、「潔く」なれます。

 

あとね~、寅さんの例にもあるように、「憎めない愛すべき」キャラになれるんじゃないかと。

 

コレって、人生に結構、重要じゃないですか?

 

自分に毎瞬、「色んな事情は横に置いといて、自分の本音、自分自身はどうしたいの?」と問いかけてみる。

今、ワタクシも結構、やってる最中です~。

 

普段、頭が強くなってる人は、最初、ハートの声が聞こえないかもです。

でも、回数重ねれば、絶対に聞こえます

 あきらめずにくじけずに続ける。コレが肝要デス

 

結局、ヒロインが頭とハート、どっちの声を優先したかは・・本編をご覧ください。

ちなみに②の問いを発した主人公も本音トークで、ハートにグッときましたよん。

 

Love, Light and Harmony!


Life!

2014-03-27 | オススメ 映画

アンブリエルです

 

久々に映画の紹介~!

 

「Life!」

公式サイト→http://www.foxmovies.jp/life/

見終わったあと、こんなにスガスガしい気分で「見て本当にヨカッタ~~」と思える映画はかなり久々でした。

 

この作品は、ワタクシ流にいいますと、

「シンクロ二シティ」の映画です。

 

主人公の男性が、フツーに惰性のサラリーマン生活してるところから始まって、

シンクロに導かれて、人生が本当に「生きている」躍動感を得ていく物語。

 

なんとなく「聖なる予言」を思い出しました。

 

シンクロの波に乗っちゃうと、ホント人生、ダイナミックだと思います。

文字通り、ワクワクドキドキが満載先の展開が読めず、ノルかソルかのギャンブル的人生に。

導きのままに動くので、考えるヒマも思考が入るスキマもなくなっちゃう。

 

この作品をみて、「私もあんな風になりたいっ!」て人、多いと思いますが。(サメとの格闘はパスですが~笑

でも、ワレワレ現代人にはハードルの高い難関が立ちはだかってマス。

 

まず、「恐れ」を手放せるか?ということ。

そして、今の安穏とした生活も手放せるでしょうか?

 

大抵の人は安定志向です。

先を案じてしまうのが常な現代人には、今あるソコソコの安心を「手放す」のがまず難関です。

 

シンクロに乗った方が、人生ダンゼン楽しいそれはわかってる。

でもシンクロの常として、まず手放さないと次の展開がみえてこない、とゆー、悩ましいモンダイがあります。

次が見えれば、手放しやすいですが、残念ながら、逆はないんですね~。

 

よく、人生どん底から逆転成功したって人がいますが。

 

彼らは「手放す」にもすでにもう捨てるものがナイ状態ですから、失うかもしれない恐れがナイ!(すでに超えちゃってる)ので、自分でコントロールすることを放棄しちゃってる、空っぽだからシンクロの流れをキャッチしやすいんです。

 

手放して無条件にシンクロの導きにゆだねることができたモノのみ、シンクロの神様?は微笑むのデシタ。

 

アンブリエル的には、気分が落ちてるときにみるのが特にオススメです。

なぜなら、そういうときって、人生が自分の思い通りにいかなくて気分が塞いでるでしょうから、みるとなんだか変わります。

 

個人的にはデートサイトの人の電話がノーテンキで好きでした。(ネタばれになっちゃうので詳しくはいえません。見ていただければ、共感していただけるかと~)

会社の社是が印象的で、映画全体のテーマだったように思えます。

 

最後の写真もココロの深いところがジ~ンときてヨカッタ。

冒険もいいけど、地味な努力も歴史を着実に作ってる!ってカンジで。

 

やっぱりこの世の中は、冒険者もいれば、コツコツ地味に頑張る金の人もいるわけです。

みんなの行為が全て尊いのです。

自分のお役目を果たすこと、それで地球はバランスがとれるのでした。

 

ショーン・ペンもいぶし銀のいいアジ出してましたヨ~。

 

最後に、作品を見てて「人生の成功」ってヤツを考えさせられました。

あえて反論を承知でいいますが、

 

人生の成功とは

 ・いかにお金を使たくさん稼ぐことでもなく

 ・名誉ある地位に上りつめることでもなく

・ 無難に幸せといわれる生活を送るのでもなく

 ・物心満たされ、長寿で健康、子孫繁栄、、恵まれた日々を送るのでもなく・・

 

いかに人生の中で、うれしい、愛してる、悲しい、切ない、悔しい、ムカつく・・そういったたくさんの感情を味わえるか、にあるんじゃないかな~、とアンブリエルさんは思ったのでした。

 

要するに、いかにたくさんの経験をして感じるか、ということ。

それがワタシタチのタマシイに刻印されて、成長に役立つんじゃないかなーと。

 

まだ封切り間もないようなので、check it out!

 

Love, Light and Harmony!


SWITCH

2013-07-27 | オススメ 映画

アンブリエルです

 

13月暦、明けましておめでとうゴザイマス!

新年、どう過ごされてますか~?

 

明けて2日目、ワタクシ映画を見に行ってまいりました。

新年そうそう、このようなスバラシイ作品に出会え、宇宙シンクロに多謝

「よいモノは伝えないと~」タマシイ、発動デッス!

 

「SWITCHスイッチ」

Ytubeで予告をチェック→http://www.youtube.com/watch?v=sSrSWDTBXcg

作品について(サンマーク出版HP)→http://www.sunmark.co.jp/switch/index.html

上映スケジュール→http://www.sunmark.co.jp/switch/event/index.html

 

一口にザックリいうと、「人間には無限の可能性がある」というお話。

科学者の村上和雄さんのお話を中心に、作品は進んでいきます。

 

「人には無限の可能性がある

スピリチュアルな世界ではよく聞く話ですが、それを村上さんは、科学的な見地から実証していこうと研究を続けておられます。

 

人のDNA。

そこにはモノスゴイ可能性がある。

その情報量たるや、軽く宇宙的!

 

そんなものが身体の細胞核一つ一つにつまっている。(ニンゲンってスゴイですね~

しかしながら、そのほとんどが、まだ未解明のままだそうで。

 

村上さんはそのDNAが持つ可能性が、どういうとき「スイッチON」になるのか、ということを研究されていらっしゃいました。

「スピリチュアルと科学の融合を試みているパイオニア」といった印象のお方デス

「こういう方がノーベル賞とったらいいのにナー」と思ったりして。。

 

スピリチュアルと科学。

一見、相いれない世界と思われがちですが、ドッコイ、ワタクシはこれからドンドン目に見えない世界が科学で解明されるに違いないっ!と思っております。

 

本当はたくさん伝えたいことがあるのですが、そーすると長~くなってしまうのと、ネタばれになってしまうので、そこはグッとこらえ、選びに選び、一番印象に残った話をシェアします。

 

私はこの映画を見て、「使命」とは「命を使うこと」=DNAのスイッチがON状態になる、と思ったのです。

ただ日々、生きることが「命を使う」ことではなく、「使命に目覚め、それで生きる

それが真に「人が生きる」ことなのではないかと

そう考えると、私、まだ命使ってないカモ…と思いました。。

 

作品中出てくる女性陣の一人一人も、みんなスイッチONで、とってもステキでした

スーパー感動しました。

この映画をみて、生きることにカツが入りましたね~

 

ワタクシ的には名作「ガイアシンフォニー」に匹敵する作品と思いました。

世界中で上映されるといいのにナ~

 

HPを見たら、東京で今後上映される予定がのってました。

ゼヒ、ご覧クダサイ。

見る価値アリアリですよ~。

FBも見つけました→https://www.facebook.com/sunmark.switch

 

最後にも一つオススメ映画。

祈りを科学する、その名もズバリ、「祈り」という作品。

村上さんも出演されてます。

以前、ちょこっとmyブログでもご紹介しましたので、あわせてコチラもご覧アレ!

 

Light, Love and Harmony!