Micです
ギリギリ、行ってきました!
「ホビット」
今月は映画のご紹介、2本めになりますが~。
やっぱりよかったので
おかげサマで、Micは今日も中つ国(作中の国)にココロがトリップしたままでゴザイマス。。
またまたやってくれましたピーター・ジャクソン
(監督ね)
この方、ホントにトールキン(作家ね)の世界観を見事に表現してるナーと思います。
原作が大有名でファンも多いと、イメージずれしやすいじゃないですか。
でもこの人のトールキン作品に限って、そのようなコトはゴザイマセンッ!
むしろ、「よくぞ、あの完璧な世界観を映像化してくださった!」と拍手しちゃう位。
とにかく、ファンタジー好きにゃータマりません!
かの名作、「ロード・オブ・ザ・リング(以下、LOTR)」の前話にあたる「ホビット」。
これも3部作構成で、今回のは1作目。
(まるで「スターウォーズ」の「エピソード1」みたいな流れですな~。)
トールキン大loveなワタクシは、原作も読ませていただいてるのですが。(原作もよいですよん
)
実は3部作になるほど、お話自体は長くないのです。
だから、映画版ではかなり話が創作されていますが、それはそれでオモシロかったです。
原作では割とのんきなイメージだったのですが、映画はハラハラドキドキが3割増しで、ホントに息もつかせぬ展開で!
(その辺は見せ方が上手デス
)
3時間と大作ですが、あっという間におわってしまいました。
LOTRの前話という設定ですが、原作では一つの独立したお話という印象でした。
映画版はすごくLOTRとかぶるストーリー仕立てになっていて、その、かぶる部分が創作なのね。
LOTRとつじつまを合わせようとしてる感じです。
だからLOTRに出演した人もたくさん出てて、ファンにはうれしい演出です。
(その点、ヒトより寿命が長くてほとんど年とらないエルフとか魔法使いとかだから都合がいいよね~。)
注目の主人公はマーティン・フリーマン。
どこかで見たことあるナーと思っていたら、海外TVドラマ「シャーロック(ホームズ)」のワトソン役の方でした
。
ちなみにこのドラマもおもしろくて、ワタクシ好きデス。シャーロックホームズの現代版なのね~。(BSでやってました。)
ホームスが実にヤ~なヤツで味わい深い。。私は好きですけどね。
今回のお話には、ドワーフ(小人)がたくさん出てきます。
わりかしズングリムックリさんなので、ビジュアル的にはいかつくてドスドス系なんですケドネ。。ホビットもちっちゃいし。
でもオトコ気溢れるニーサン方が大活躍デス。ガンダルフもね
ワタクシMicの夢は、主人公ビルボみたいなオウチに住むこと
ワタシもオチビだから、改装ナシでいけると思うんですよね~
ホント、ステキなお家なんですよ~。
チェックしてね。
3部作の1作目ということで、まだ先は長くおあずけ状態ですが、次回作も期待(早く~)
劇場ではけっこうギリギリなので、観たい方はお早目に
Love, Light and Harmony!
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