楽天応援の旅 東京編

９月７日から９月10日まで楽天イーグルスの応援の旅に出かけました。

お昼に、大学時代のゼミの先生のお宅にお邪魔させていただき。先生と奥様からあたたかいおもてなしを受けました。卒業して三十年以上経ても、いつも私の境遇をご心配くださり、見守っていただいています。ありがたいです。

先生は、こうしたら正しいとか、こうすべきであるとかそういうことはおっしゃらず、どう生きることが自分にとって大切かを考えるヒントをくださいます。おそらく答えは一つではなく、それぞれが自分で考えて答えを出すことが大切なのだと思います。

教育の現場で引き起こされている様々な問題は、教育を施す側と教育を受ける側の両方の未熟さが原因であると思います。

どんな人間も完璧ではありません。だけどどの人にも、人にはない良いところがあるわけだから。お互いにそこを引き出しあうというのが大切なのです。幸いにも、学生時代から今まで周りにはずっとそういう先生がいてくださって私は幸せです。

そんなことを思いながら、高校時代の同級生と東京ドームで野球を観戦しました。

見事楽天は、勝利しました。

 

それにしても東京は毎回ですが、勉強になる場所です。機会があるときに丁寧に整理してお伝えしようと思います。ものが溢れ、人が多いところにあっては、配慮が大事になります。それが東京の人は当たり前のように身についているのです。

 

時々来て、自分の愚かさを反省すべきと感じています。